今回最もアタリのレトロカラー

原稿書きながら写真用意しながら先日のアメリカ撮影画像処理を行っているが、

今回ロサンゼルス空港で萌えポイントのレトロカラー機がこれ

恐らくかなりの変態レベルの人でないと共感されない

運航会社はAVIANCA 中南米複数の国のエアラインで一大勢力

しかし尾翼は吸収したコスタリカのLACSAの塗り

おお!LACSA 懐かしいじゃん 90年代のマイアミを思い出すぜ

当時はSHASA、TAME、VIASA、などいろんな国のエアラインがあったのだが、現在はLATAMかAVIANCAに

統合されてしまいおもしろくなくなってしまった。

これが1997年マイアミ撮影のLACSAである、フィルムなので感度64(良くて100)

しかしこうやってレトロカラー機出してくれるのはありがたい

そんで、他にどんなのがあるか調べると

https://simpleflying.com/avianca-new-retro-livery-airbus-a320/

エルサルバドルのTACAやAero Gal, グアテマラのAVIATECA塗りもいる

TACAやAVIATECA塗りは当時撮ったから思い入れもあり撮りたいぜ

と思い、それらの機材が飛んでいるルートを調べると

たまに撮影しづらいJFKに来る以外は(めちゃくちゃたまにMIAMI)飛んでいるところが

メデジン、ボゴタ、カリ・・・ってコロンビアじゃん

治安良いという噂もあるが、麻薬の巣窟みたいなイメージがあり、ここに撮影に行く気がしない・・・

うーん、そのうちマイアミで出会えるか・・・悩ましいぜ

そう考えると、やはりヒコーキの出会いって一期一会ですね。