フィルムはお金がかかる

昨日は皆様から多くのメッセージ、コメント、メールをいただきありがとうございました。 ウチのワンコがブログを通して、これまで皆さんに知っていただいていたようで、ありがたく、癒されました。 まあ、今週は撮影オーダーが続き、天気も良いのでバリバリ毎日仕事をこなしており。ブログも通常に戻らないといけないと思い、復帰!以下 先日のブログでAIR DOの機体を秒間10コマで撮影した話を書いたら、 「フィルムってお金かかるんですね~」というメッセージをいただいた。 そうです。フィルム代、現像代、必要に応じてマウント代 (フィルムを覆う枠みたいなやつ)=ポジフィルムだと一枚50-60円かかります。 それを頭に入れてシャッターボタンを押します! しかも曇りや雨、逆光だと、色が悪い 今のように、後で補正なんてできない 試し撮りなんてできないし、現像上がるのは数日後 多分、私の年齢が最後のポジフィルムで仕事をしたプロカメラマン世代でしょう 下は周辺光量落ちがひどいけど、それも味(当時は入れたKIJのスレショールド) ISO感度は64か25、後半だとベルビア、プロビアで50とか100、ISO400はありえない とか、夜の取材撮影で編集長に頭を下げて「今回はISO400を使わせてください」と言った記憶もある。 つまり、感度が低いのでシャッター速度と絞りも上げられないということ、下の写真とかつらい 当時は「カメラはただの箱なんだから、重要なのはレンズ」 と言われていた 下は忘れもしない、海外の貨物基地の夜取材撮影、 今なら手持ちで楽勝だが、全カット三脚を据えて撮影。もうドキドキ、 露出をばらして撮影したいけど、取材の時間も限られているので、経験と勘で勝負をかける。 現像上がるまで、生きた心地がしなかった事がなんどあったことか・・・ それに比べりゃ、今がどれだけ楽になって大勢の人が撮れるようになったことか

急すぎたぜ・・・

友人、知人もブログを見てくださるので、一応ご報告 愛犬ルーシーが昨日急死しました。 先週調子が悪く吐いたので、一度病院へ、検査の結果、異常なしで吐き止めなどをもらい帰宅、元気に しかしまた今週火曜に胃液を吐いて調子が悪く、水曜日病院へ、 「血液検査、レントゲン異常なし」で点滴で少し回復、しかし夜中ずっと調子が悪く木曜朝一で病院へ行き入院 (しかし、犬のレントゲンってどうやってやるのだろうか?じっとしてないだろ、笑) 再び「血液検査(異常あり)レントゲンは問題なし」その夜にエコーを行い、異常あり、ドクターの説明だと金曜に飼い主の許諾を得て内視鏡をやろうと思っていたら、いきなり昨日朝 急変して死亡 ドクターも想定外だったそうで、一所懸命やってくれた。しかし元気なワンコが数日後にいきなり死ぬんだね~、まあ人間もそうだけどさ・・・ いや~親父が亡くなっても「悲しい」という感情はなかったが、今回は想定外すぎてちょっと悲しいわ・・・何十年かぶりに涙が出たぜ もともと九州のブリーダーの繁殖犬として「子犬を産む道具」にされ、使い終わった、3歳半で捨てられたかブリーダー崩壊かで、 シェルティレスキューにより助けられ、ANAのB787でFUK-HNDと飛び、一時預かりさんなど何人ものシェルティレスキューのボランティアさんのリレーで保護犬から、ウチに里親に まだ8歳でめちゃくちゃ元気でした。定期的に検診もしてました。 手がかからないいい子のシェルティでした。 まあ、「一匹保護犬が救えて、楽しい時間を一緒に過ごせた」と思うしかないな・・・ 悲しいけど、今週仕事が忙しいので、自営業は変わりがいないので、ノーマルで仕事はしておりますので、お取引先の皆様はお気にならさずに。

米国内BIZ JETは多忙

LAの仲間(飛行学校同期)とZOOMで近況報告 「アメリカは銃のSALESが伸びて今、すごいんだよ。でもカリフォルニアは厳しいけど、GUN SHOPなんかろくに商品がないくらい売れているんだよ」とか、治安、ロックダウン、選挙の話などいろいろ情報交換 彼はガルフストリームのPILOTだが、今はバイトでわりと飛んでいる。 「ビジネスジェットは忙しいんだよ、お金ある人はエアラインが減便していて不便だし、感染予防でビジネスジェットで飛ぶんだよ」とバイトで機長をしている 彼は私と同い年で東京出身だが、 「俺なんか、勉強好きで高校 人より一年多く行ってんだからな」(笑) と言うくらい、日本のエアライン 自社養成PILOTのエリートとは程遠いが、オンコールで世界中どこへでも飛び、自分でフライトプラン作成から手続きを行う、実力がないと勤まらない ガルフストリームの機長なので、アメリカならやる気次第ってこと あわせて私の行ってた飛行学校は雑草のヤツらばかり、ほぼ高卒 下の写真はガルフストリーム(実機)で私が飛ばし方をレクチャーしてもらっているところ。 「この間、エアラインでカンザスに飛んだけど、減便しているので乗り継ぎが不便でさ~、ビジネスマンならこれまで1日に数か所行けたのに、今じゃいけないほど不便なので、ビジネスジェットだよな」 と言っていた。 しかしアメリカは、 「エアラインPILOTで休みは州空軍で戦闘機に乗ってます」とか、カルチャーが違うよね~ 私も落ち着いたら、定期訓練しに&自分の運転免許をピックアップに、カリフォルニアに行きたいと思っております。

先週今週のNRT

都内打ち合わせや、仕事以外は緊急事態宣言中なので、オフィスOR成田で撮影 先週のターゲットはコレ、AZ B777-300ER 虎の子1機の300ER すでにAZのB777はコンプリートしたけど、この機体が入ったので、追加で撮らねばとなる。先月も来たけど不定期なのと着陸時はウチのオフィスに電気屋さんが来ていて、気がついたらアプローチで撮れず。なので離陸を撮影 またフライトチェッカーがぐるぐると飛んでいた 上も下もオフィスから撮影 あとは、これ B787-10 エティハド航空GREENLINER すでに撮影済なので行かなかったがスイスもA340が来てるし、HNDのアエロフロートはA330が飛来、 こんな感じで機材の変化もあり、なかなかおもしろい日々であります。

エアライン専門学校フライト

このところ、チャーターフライトの撮影を頼まれて飛んでいる。 いろいろあるが、この間はエアライン専門学校、この手の学校ってわりとあって、外国語学校のエアライン課とか、キャビンアテンダント科みたいなのもあり。 これまでは実機で研修なんて、できる学校は少なかったが、今ならできる! 以前行った撮影なんて、モンゴル行の国際線で研修やってたし、 さすがにマスクをしていても、19-20歳のエアライン学校の方々の写真は出せないので、イメージで ゲートでのアナウンスとか、機内アナウンスも全員ではないけど実際にできる。そんで、みんなすげえ上手いんだよね~ だけど、大変残念ながら2020年度は就職が極端にない。 これが航空業界人手不足の二年前なら 「You Hired!」(君採用!) とエアライン時代にちょっぴりCA採用担当であった私なら、もう少し話聞こうか。となるような子も大勢いた。 さらにはエアラインが難しければ、ホテルなど観光業界という代案もあるが、今年は代案も難しい。 今、業界内で、個人的なおススメは空港会社でしょう。 成田国際空港とか中部国際空港とかの、空港会社に勤務するという手もあり、仕事もおもしろい。 5クラス分の撮影をしたが、先生と立ち話で 「先生はどちらで飛ばれていたんですか?」 「ANAです」 「じゃあ先生は747世代ですかね(控えめに)、エルテン(L1011)は乗られていましたか?」 顔が明るくなり 「私の訓練のSHIPです!、エルテン(L1011)なんて久しぶりにききました、うれしいわ~」 マスクで目しか見えないけど、CA学校の先生なのでおキレイだが、私より先輩の方ということはL1011という機材で分かる。 富士山周遊フライトで実習中ナウ なお、もう一人の先生は「元デルタです」と言うので、「NRTベースだったんですか?MD11乗られていたんですか?」とか突っ込むと 「元ノースウエストです。747はもちろんD10も乗ってました」 ノースという言葉が出るという事はベテランです(笑) そんで、やはりジェッ太君はCA学校の生徒さんに大人気! CA学校の生徒さん、航空業界楽しいから、数年後に戻っておいでよ

JA98ADの思いで

1月20日で退役したAIR DOの初号機 JA98AD 最初に撮影したのはエアライン勤務時代の1998年5月 AIR DOの就航は98年12月なので、就航前にCaliforniaでストアされていた機体に出会ったのがコレ 自分で操縦して飛んで行った砂漠の空港 関係者以外の日本人で最初にJA98ADを撮ったのは、多分私だろう。 晴天順光、真横、もう大興奮で、コダクロームKR64を10本分くらい撮影して、海外のポジ屋さんに売却、プチ稼ぎ 機材は「この金バッジが目に入らぬか!!!」 EOS-1N RS、(車でもRSはえらいんだぜ!) デジタルのEOS1Dではない、つまりフィルム!しかもRSとは ペリクルミラー搭載のスペシャル仕様、秒間10コマ、36枚撮りが3秒半で終わる。お気に入りの機材で、近年お世話になっているFUKの友人から長期貸与いただいており、今もウチにある。 ペリクルミラーだから、ミラーアップのブラックアウトがない。現代も考えてみればミラーレスより、これもあり? 2008年は「はこだて」のロゴ入りであった 勤務していたスカイマークのスタッフTシャツ(767)を着てAIR DO機を撮っていた。写真に日付が入っているのも懐かしいぜ

キャンセル出てます。

緊急事態宣言になって以来、イベントキャンセル、撮影仕事キャンセルが続いている。 よくニュースで飲食店が協力金で閉めれば1日6万円もらえると言うが、大手や都内の大きなところは別として、この辺とか小さなところは1日6万円X30日= ひと月で仕入れなしで180万円の収入、もうウハウハだぜ!と焼け太りのところもあり。家族経営とかだとそうだよね~ それに比べてこちらは補填ゼロ。 まあ友人で 「子供産まれたばかりで、ウチなんか夫婦でANAですよ、不安ですよ」という声もあるが、私と同じく文句も言わずに日々過ごしている。そういう人の声も聞いていただきたいものである。 他にも大変な業種もあるしね・・・ 写真は先日販売させていただきました、元B737-500のPILOT SEAT 雪国に無事に到着! ご本人は、お決まりの全点シートベルト装着で、意味もなく 「スラストレフ!!」 とか言いながらご満足いただいているようで、次は操縦桿をお送りしますので、しばしお待ちください。 スラストレフは(オートスロットルのコールアウト)だったはず、(私はプロペラ機乗りなので詳しくは知らない) なお、もう1席は現在販売中です。 飛べないなら、家で飛行機気分、アリでしょ!

デンジャラス撮影地 CCS

DC9シリーズのデータ化で、わりと多く出てきたのがベネズエラのカラカス 今WEBでチェックしても「世界一危険」とかうようよ出てくる ぜひ旅好きの方は一度行かれてみてはいかがでしょうか? 当時は空港はそこまでではなかったけど、宿泊はデンジャラスなカラカス市内しかないので、往復には最新の注意を払い撮影 1999年カラカスにて DC9-40だの50だの、うようよいる、ちなみにDC3もいた 下はDC9-14 短いじゃん、後ろの滑走路上はB727-100、いいね~美味しいですね~ AVIANCAのMD80 おまけ AVENSA(色や雰囲気もPANAMのパクリ)のDC10、尾翼も初代パンナムを意識。 ね、ポジのデータ化、今じゃ撮れない貴重なカットでしょ。 ターミナル横のポイント?でマシンガンを向けられ「セニョール」なんとかかんとか・・・と言われて撮影すんな!みたいな事を言われたけど、それ以外はOK ただし、空港の向かい側はすぐスラム街でした。 空港の横って、マニラ、ムンバイなど基本スラム、貧困地域なんだよね。 あ、ウチも空港の横じゃんか・・・・(笑)

デンジャラス撮影地MNL編

「危ない危ない」って言っていると、どこにも行けない。ただし危ないにも限度があり、現地で「ここはヤバイ」と思うところもあり、見極めも大事 今撮れるかわからないけど、その昔マニラ空港には「ナヨンピリピノ」という公園があり、とりあえず撮影できる場所 でもフィリピンの物価で高い一眼レフをかまえるのは、多少なりとも襲われる危険あり。 ちなみにランウエイ06エンドはスラムで、撮っている人もいるけど、私は行きたくないエリア(タイミングと状況にもよる) なおナヨンピリピノは、人が少なく(今は知らない)襲われても誰もいない怖さはあったが、背後に注意しながらから撮影したDC9、 当時このエアラインが日本に来るとは思いもよらなかったぜ。 まだ後ろのターミナル3がオープン前の時代さ マニラの夕陽、ポジフィルムで頑張っておりました・・・ おまけ DC9シリーズはレジの位置によって撮影しずらい 上:斜め前、横気味ではレジがでないこともあり(レジ見えず) 翼のつけねにレジがあると、レジを出すにはどうしてもこのアングルになる 下の角度だとカッコイイんだけどな~

レインボー風

ポジスキャンDC9編、似てない?似てる?そうでもない? そろそろ欧州アジアのMDシリーズも終わり、 下:出発間際に窓を開けて手をふってくれる、今なら問題になるかもしれないが、いい時代でした。