Boston のsunset

iphone撮影でこの色 サンセットと飛行機の絡みがサンニッパでいい感じで撮影できたので今日も満足であります。 管制塔もちょい変わっているでしょ   ヴァージンアメリカもまもなく合併、もう見納めかも レッドウッドというコールサインも消滅 アラスカのコールサインをすでに使ってます  

25000分の1

アメリカ東海岸で撮影中、初日は天気が良く13時間も撮影してしまった。 次の日は曇り とたんにやる気がなくなるが、こういうときはスポッティング趣味   毎回思うことは25000分の一の出会いを求めて 25000の数字の出所は、エアバスのニューズレターで現在運用中のエアバス機は10000機とあり 現在のマーケットシェアを考えると、ボーイングとエアバスは50%ずつだから、運用中のBoeing機も10000機 これにざっくりだがコミューター機(少数のロシア機なども含む)など5000機を足すと、世界で運用中の旅客機は25000機   つまり自分が25000機のうち、何機撮れるか何機と出会えるかという壮大なミッションである 仕事?いやこんなことを30年も続けているが、人によっては頼まれてもやらないようなことを続けられるのが趣味   しかし、出会うヤツは何度も出会うし、出会わないヤツ(撮りたいヤツ)は全然出会わない。 地道に撮るしかないけど、そんな中にも「おお~」と思うような出会いがある。   例えば昨日撮影したデルタ航空B757の機体番号N707TW 末尾のTWはTWAトランスワールド航空、その後アメリカン航空に合併して飛んでいたけどリース会社に返却 リース会社がデルタ航空に貸し出し現在運航中という、米系三社を転々とした経歴が分かる。 これだからレジチェックはやめられないし、待てば特別塗装と巡り合えるしさ

ブライトリング エマージェンシー 登録

以前より目をつけていたブライトリングのエマージェンシー という時計   これは万が一の際には遭難緊急信号が発信できるという優れもの アメリカで飛ぶときに砂漠の上を一人で飛んでてタービュランスにあうと心細いし、万が一の不時着の際にはパワーを発揮する。 しかしそんな特殊な時計だけに、購入できる人はパイロットライセンスなどを持っている人に限られアメリカでのフライト前に登録に銀座ブライトリングへ行ってきた 登録にはパイロットライセンスと航空無線通信士 免許が必要 ちなみにブライトリング emergencyはヤフオクとかでも売っているので、ああいうのはどうなんでしょう? と伺うと 買っても免許がないと登録できないから電池交換もできず、よって数年で電池が切れたら終わり   海外で買っても日本で登録できないので、自力でスイスのブライトリングまで持って行くしかない   なので日本で正規品を買うしかなく、中古でもライセンサー(飛行機操縦資格)なら大丈夫。 英文書類を読んで必要事項を記入し登録完了   こういう管制塔なんてもってのほか、建物が一つもない砂漠の空港に飛ぶこともある 以前は燃料屋のおじさんに来てもらい(燃料も頼まないとない)携帯が通じず無線も通じず、近くのホテルの公衆電話から電話してフライトプランをクローズ(到着連絡)した これをしないとサーチ&レスキューが出動して大変な事になる   なので私のようなインチキアマチュアパイロットは、慣れてないので砂漠の上でトラブってどこかに不時着した際には、ブライトリング emergencyがあればサーチ&レスキューが来てくれる。   飛行機に緊急信号を出すELTってのもあるけど、落ちて衝撃がかかれば作動するけど、不時着じゃ作動しないでしょ。 というわけで、アメリカで飛行訓練やってきます。    

並びが

HND国際線ターミナルの並び おお〜日系エアラインずらり 歯抜けじゃなくて良かった〜 少しすると面子が変わり 上に方がバランス良かったな〜   撮影場所はラウンジね

ニーリングレディ

ロールスロイス エンジンつながりで ロールスロイスネタをよく書いているが この間 いつものロールスロイス、ベントレー屋さんシーザートレーディングに行くとレアものを見つけた こういうエレガントで巨大なロールスロイスももちろんレアだが、注目はこれ ロールスロイスのグリル パルテノンの上にいるフライングレディ (正式にはスピリット オブ エクスタシィ) がひざまずいている(ニーリングレディ) フツーはこう ね、よく見ると 上は、ひざまずいているでしょう 下は 立っている   説明を伺うと、アラブの王様のところに納車する際に 「王様より前に 半裸のような女性が立っているのはまずい」って事で ひざまずかせた との事で ときどきこの仕様があり 選べるそうな   なのでクラシカルなホンモノ ロールスロイスを買うときはぜひ参考にしていただきたい。 ちなみに私は内装は バーズアイメイプル(下)ウッドがお気に入り […]

Lincoln で送り

函館から戻って、即パッキングして アメリカへ アメリカ行くので、演出として後輩が乗るリンカーン タウンカーで送ってもらい出国 アメリカンフルサイズセダンはふわふわした乗り心地でゴージャス   函館からLCCで、国際線はビジネスで 写真は函館(コジマXビッグカメラのカメラ売り場担当者提供) いろんなエアラインあるから使い分けるのが、欧米流です。

上野発の夜行列車〜♩

曇って来るとやる気がなくなるのだが 函館は市内に古い建物もあり飽きない   さらには 青函連絡船 摩周丸   とか、撮影ポイントそばには 元 東京都電で函館市電で活躍した車両とか   食べ物も地元 ラッキーピエロやハセストの焼き鳥弁当など なかなか地元のものがありおもしろい!  

ローカルルール

函館空港撮影だが (ここはUターンできないので数百メートルバック)   ローカルルールがある(まあどこでもあるけど) ので地元の方に聞いて学ぶ   牧草地に入らない、畑のあぜ道だが私有地だがご好意で入らせていただいている というのは、成田でもそうだけど忘れちゃいけないよね ここでも 「飛行機の人はいいけど 鳥の人はね〜」 という農家の方の話もあるそうなので 撮影ポイントがなくならないように、全国区に注意したいですね。

函館EOSゼミ

昨日は コジマXビッグカメラ函館店 協力キヤノン の講座へ 全国に量販店はあれど、こう言うセミナーに行くのはここだけで、それも コジマXビッグカメラの担当者と 来られるお客様がおもしろいし、良い方ばかり。   カメラ量販店で顧客をここまで掴んでいる。というか市電撮影会とかいろいろやってお客様と一緒に楽しんでいる人ってレアだぜ 顔が見える接客で下取りもしてくれるので そりゃあネットじゃなくて、この人から買おうと思うわな。   道南の方は 五稜郭駅前のコジマXビッグカメラ行ってみてください。 鉄道から 鳥まで、カメラ売り場の方のいろんな作例あります。     というわけでご参加いただいた皆様ありがとうございました。天気もまずまずでいい写真が撮れましたが、撮り残しもあるので函館 また来ます!

函館へ

函館へ 天気いいわ〜 函館空港はターンテーブルに戸井の マグロ が回ってます。戸井とは函館空港 東側の地名 青森側であげたら大間のマグロになるそうな ちょい上着ないと寒いぜ