香港の747

香港に移動してきました NRTも747CARGOがまだまだ多いけど香港にはかなわない 何機いるかわかんないくらい しかし香港はぬけが良いタイミングが少ない これでもまだましな方   展望デッキから見えるバスは 高松 栗林公園仕様   ほら、うどんJETが香港エクスプレスにあるじゃん。あの一環だよね 訪日需要を見越した宣伝、なるほどね~   そんでことをしていると、見慣れぬ感じ いや漢字を書いた757Fが 円通速達 みたいな漢字のYTO EXPRESSというエアラインで757は1機しかない。レアだぜ~  

人助けにはなってない

広辞苑によると、趣味とは   「どういうものに美しさやおもしろさを感じるかという、その人の感覚のあり方。好みの傾向」などいくつか書いてある スポッティング趣味とは機体のペイントや番号を追いかけるもの、 本人にとっては楽しいがはたからみれば意味がないものだが、誰に迷惑をかけているわけでもないのでノープロブレム   今回は仕事をかねてカンボジア撮影だが、こういう変なエアラインが撮れるとうれしい というのも、撮影ポイントにて、英語ができるカンボジア人が 「どこから来たのか?日本か、JICA? Youは何かのサポート団体か?」と聞くので   「いいや、飛行機撮りに来たんだ」   「え、飛行機撮りに?なんで?水をひくとか、役にたつことをしてくれればいいのに、ヒコーキを撮りに?それだけ?」 ある意味 正論である(笑)   大変な生活をしている皆様、ごめんなさい。 私は世界の航空機及び航空会社の企業研究で発展途上国に有益な航空事情を研究探訪すべく、毎日クソ暑い中ヒコーキを見てカンボジアくんだりまで来て、世界の平和と発展のために鋭意努力しているのです。 というわけではなく   「レアな機体が撮れてラッキー!コレクションが増えるぜ!」 ただそれだけ でもわりと税金払っているので、(特に自動車関連)なので勘弁してください。   とはいえ、観光地に行きガイドブックにあるものを再確認するのではなく、ランウェイエンドでその国の本当の姿を見る 生活を見る。それが楽しい。 空港のまわりは、着飾ってキレイにした観光地よりも、その国の本当の姿が見られる。それが持論   町の中心部にはいかずひたすら空港周辺しかいないけど、それでいいのさ。  

プノンペン撮影ガイド

カンボジアでスポッティング 今日のランウェイ側では撮影ポイントはここ、 サスペンション屋さんが目印、こんな屋台初めてみたぜ、そんなにサスペンション壊れるのか? しかもタイヤついているから翌日はいないかも この付近は屋台というかいろんなお店が出ているが・・・ 「あ~のど乾いたなぁ、なにしろ炎天下だからな、おっ、ドリンクを売ってんのか?」 いや違う違う、ガソリンじゃんね、だからさ飲み物の容器に入れて売るのはやめようよ、デンジャラスだぜ (原チャリの人がわりと買っていく)   そのお隣は 洋裁屋さん?ミシンあるぜ・・・でも電気は盗電ですかね???   そんでお腹が空いたけど、近くで売っているものといえば タ、タニシ???お店の人が 食べてみろ みたいな動作をしてすすめるが、 すいません、お腹は強い方ですが、ぼぼぼ僕 身体弱いんで・・・やめておきます。   そんで、ようやく食にありつけたのは日も暮れてから 手前に(食材横に)ハエ取り紙が台にあり、ハエがすげーついていたけど、そのくらいノープロブレムでしょ 今夜のディナーはここの屋台だぜ これまで海外でお腹がやばかったのはウズベキスタンだけ、だから大丈夫なのさ

レンジローバーでお出迎え

まあ私のようなベテラン航空写真家ともなれば、撮影ミッション先で高待遇を受けることもある。 この日も 砂漠のロールスロイスと言われる高級車レンジローバーがお出迎え   知らない方のために、英国王室や各界セレブ ハリウッドスター御用達で高級レザーとゴージャスな四駆なわけよ。 そんなレンジローバーで空港からホテルまで え、で、でも、レンジローバーってこんなんだっけな? 俺の知ってるレンジローバーとはちょい違ってワイルドだけど、最新型なのかもしれない。   きっとそうに違いない、レンジローバーって書いてあるからそうなのだろう。 そんで料金は ふむふむ、なるほどね〜って数字すらわかんねえよ! 誰かぁ 誰かぁ いや、ハローハロー、英語でお話しいただけませんでしょうか?   カリフォルニアに来てるはずだったんだけどな〜

今日からファーストクラス

ゴールデンウィーク中はフライトカフェにて1日限定8食で ファーストクラスのコーヒーセットを販売 その写真がこちら どこのファーストクラスかは聞かないでください。 機内食風ではなく実際にサービスされているもの ぜひゴールデンウィーク中にフライトカフェにお立ち寄りください。 1250円プラス税です。コーヒーつき

なぜそんなところに

3月に入ったオーダーでは、今頃大手エアラインのミッションでニューヨーク、ロンドン撮影の予定が入っていた(ホント) しかしなぜか、今日はアジアの空港で 聞いたこともないエアラインのチェックインカウンターに並んで、フライト   それもこれも、いろんなエアラインに乗るというギネス記録をとってしまったがために、今もわけわからんエアラインに毎月乗るハメになっている   本来であれば、皆さまのおかげで順調にカウントを稼いでるこのブログが大ヒットし、書籍化され印税が入り、若い時のアメリカン 飛行学校ストーリーが映画化され通帳の入金がたらふくあり   「うーむ節税で空撮用にヘリでも買うかね〜、いや、ここは無駄使いをしてはいけない、中古のガルフストリームにするか」   という予定であったが、そんなそぶりはこれっぽっちもないので、地道に撮影業務 取材活動and趣味活動をしているのである。   というわけで今日はホテル カリフォルニアに投宿 ほらね カリフォルニアインターナショナルホテルって書いてあるじゃない 私の歳ではなんとなくしかわからないが ホテル カリフォルニアって言ったらイーグルスですよね。 カリフォルニアってヤシの木とか並んでるはずだが ホテルの前のストリートはこんな感じです。 ただいま撮影場所を探し中ナウ  

ボーイングが好きなら

長年左ハンドルの輸入車に乗っているが(日本車興味ゼロ) トランプ大統領はアメ車が売れないのは日本のせいだ とのたまうが、エアバスよりボーイングが日本ではアメリカより(航空会社の所有機比率で)売れてるからいいじゃんね アメ車はさ コルベット乗りとしては、日本でアメ車って頭悪そうなイメージが定着しすぎているんだよね〜 中途半端なアメ車はヤンキーとか乗ってるし   さらにそこいらにディーラーないしさ(jeepは最近増えてる) 私のようなシボレーのディーラーにもない仕様を求め三年もかかって友人の車屋さんにオークションで探してもらい、カリフォルニアから持ってきたオープンのマニュアル車を乗るなんて超絶レアな人だと思う     日本人はボーイングは好きだけど、アメ車は超絶嫌いなんだよね〜 壊れるイメージあるし燃費悪そうなイメージがあるし   私のコルベットも先日異音がして入院したものの、なんのことはない、サイドブレーキのワイヤーが伸びただけという単純な調整だけで完治 20年落ちだが故障レベルは日本車と同じくらいない 燃費はこれだけパワーあってリッター12kmも走る   が、しかし 税金が来る 排気量5700CC さらに古いから割増で税金10万円オーバー アメ車 排気量基本的にデカイんだよね〜 そんで興味深いのは、庭の駐車場にコルベットを止めておくと車のセールスマンは絶対絶対絶対来ない 来たためしがない   しかしメルセデスとかBMWとかフィアットとか停めてると、営業が来るしチラシも入る アメ車乗りは欧州車買わねえと認識してるんだろうな〜  

Barry Seal

機内で見た航空映画がめちゃくちゃおもしろかった 昨年日本でも上映された実話   アメリカのアビエーションを知っているとエキサイティングに見られる こういうBush Pilotっぽい仕事って日本はないけど、アメリカのジェネラルアビエーションの世界はとてもおもしろい 帰りのフライトでは英語版でもう一度見よう。 航空映画はチェックリストとか言いまわしが日本語じゃ雰囲気出ないんだよね〜

First のデザート提供

ゴールデンウィーク中は毎日限定数でフライトカフェにて ファーストクラスのケーキセットを提供   ただし どこのエアラインかは私も知らされていないし詮索しないでください、そこんとこ大人の事情で頼むよ〜   写真はイメージ(ファーストじゃないけどさ) 1250円プラス税でファーストクラスのケーキってワクワクしない 毎日限定8セット。ケータリング会社が作るホンモノです。  

ハナミズキ

昼間は暑いが夕方は涼しい、まるでサザンカリフォルニアのような気候、 Tシャツに革ジャンというLAのスタイルが納得できる   このシーズンで空が晴れれば最高 もうハナミズキが咲いているNRTであります。 しかし私はGW前の航空券が安価なこのタイミングで海外に取材で出ています。 もちろん仕事で、暑い国でプチ冒険の旅?みたいなもの   なので関係各所の皆様、メールの返信が遅れる可能性があります。 ご了承ください。