ケージを占領

出張に行くので、隣(同じ敷地内)の実家にワンコを預けに、(保護犬一時預かりのネイン) しかし ケージをセッティングすると、これまた庭で子猫のときに捨てられていて保護した、実家のキジトラが堂々と侵入 入れなくなったワン、困ったわん 猫にも優しい、おじいワン 二週間に一度は病院に行き、内蔵悪いところあるけど、一生懸命生きてます。 前回のブログを見てシェルティレスキューにご支援をいただきありがとうございました。 ウチに来て5か月、だいぶなつきました。 なお、写真写りは良いんだけど、上の写真でわかるように、頭が大きいシェルティなわけよ。 お問い合わせはシェルティレスキューまで

この家最高でしょう

SHOPのお得意様よりメールが 「(シンガポール航空の広~~い ビジネスクラスで)毎晩、王様気分です(^^)、缶ビール程度であれば、 そのまま袖の台に置くことも可能ですので、いい気持ちのまま寝ることも可能でございます。晩酌好きな方々にはオススメです(^^)」   そ、そ、そ、そして 若干未完成ではありますが、自宅RW(ランウェイ)が完成しましたので、画像を お送り致します。 指示標識は国土交通省航空局の設置基準書に記載の1/10サイズで正確に業者に施工して頂きました(笑) 標識の内部照明工事が残っていますが、タイマーを入れ決まった時間に点灯及び消灯するように 工事を行う予定です。 ご近所さんから「あの数字はなに?」とか聞かれること多いですが、きっと変態扱いされていることは 間違いないと思います(汗)」   いや~素晴らしい! 変態? いや、うらやましいでしょ! 変態と言われるのが誉め言葉でしょ!   ウチもこうしたいぜ、実施するときはノウハウを教えてもらおう! ウチのSHOPに来る男性の大半が「いや~、●●欲しいけど、奥さんに怒られるから・・・」と言うが、 昭和の男は、こうでないとイカン! やりたい事をやる。 「俺が稼いでんだぞ」と胸をはって、好きな事をして、好きな車に乗り、好きなヒコーキのシートでもなんでも買うし ヒコーキ飛ばしたければ飛ばす、パイロット資格取りたければとる。 Life is short (人生は短い)やりたい事やろうぜ。 飲む打つ買う よりよっぽど健全。   私も、好きなことをかなりやっているけど、自宅をここまでやる方、尊敬します!

この色には反応してしまう

昨日 色味のお話しをしたので 手前 アズーロカリフォルニア 奥 エイジアンブルー(エーゲ海の青) 他にもメーカーや似たような色味でブライトアクアメタリックとか、ラプソディブルーとか、そんな色には目がない 英国車にフォートナム&メイソンの保冷バックを積んで 日本のエーゲ海(風)なロケーションへ、 密をさけてプライベートジェットで空港へ飛びヘリに乗り換えて行く旅の撮影へ 賢島ばさら邸 本来ヘリポートからの送迎車はベントレー かマセラティかセンチュリーだけど ロールスロイス で撮ってみたかったのさ…

黒い機体それぞれ

お取引先より、 「黒いヒコーキはスターフライヤー以外に世界にはないんですか?」というご質問     いや、あったはず、撮っている記憶があるよ 「エアライン塗装研究家」としては、はっきりさせなければならない! と思い、チェックすると US Airの黒カラー時代、別に黒歴史ではない(笑) ボディ下部にグレー、だがDHC8型機などは限りなく黒の部分が多かった。 Four Seasonの世界一周チャーター機 これは黒だな!まあ黒の色味にもいろいろあるけど、オシャレなBLACK   次、これ、結構黒、コペンハーゲンで撮影したALSIE EXPRESS スタフラはポートサイド側は白い部分もあるので、上の2機の方がBLACKでしょう。 色でエアラインのカラーリングを楽しむのも、この趣味の一つでしょう。

ビジネス再開か

緊急事態宣言解除が見えてきた先週から、 ズームやらTeamsやらで打ち合わせが増え、「10月の撮影どうですか?」とか少しは問い合わせや、冬の見積もりが入るようになってきた。 いや~、少しだけ、少しではあるが、 ビジネスが戻りそうだが、以前、航空、空港関連は予算減なので、気を引き締めていかねばならない。   なので、デスクワーク中にポジスキャンした続 Fokker JETを アンセットのF28、シドニーにて 香港啓徳空港で撮影したミャンマー・エアウェイズ 台北松山(ここしか昔は国際空港がなかった) マンダリンのFokker100、柵は昔から低いな・・・(笑)

雲仙 空の旅

天草に飛んだあとは、そのまま有明海をピュッと渡り雲仙へ 雲仙温泉とおしどりの池 初めて行ったぜ雲仙、いや空からだけだから行ったとはいえないのか(笑) 島原市を望む そんで有明海をわたり熊本県玉名へ え~っと、415系ですかね?国鉄車両はいいね~ 途中ドクターヘリとすれ違い、本来はシャッター速度を下げてローターをまわしたいが、超望遠レンズなので無理であった 熊本にアプローチすると、変わった団地?マンション?が見えた あとで調べると、くまもとアートポリスプロジェクトの団地らしく こういう発見があるのも低高度の空旅の魅力 これにて、本日のミッションも終了 また近々フライトしますので、お楽しみに

天草ヘリ紀行

先日のブログで、ハーネスをつけてヘリに乗る話を書いたら 「今までつけてなかったんですか」と驚かれたが、陸上はいいよ でもさ、海上のフライトで、万が一「緊急着水」した場合、ハーネスをつけていると、ヘリもろとも海の底へ沈むことになるわけよ この日も、緊急着水したら、どうやってハーネスを素早く外せるか(多分無理)を脳内でシミュレーションしてたぜ(笑 万が一の際は、「ブライトリング・エマージェンシー」(国際緊急周波数が出せるプロ仕様時計)で救難捜索をしてもらえるだろう。 そんで、熊本県 三角線の三角駅&三角港 ローカル線の港の駅、最高じゃんね 機材は時速200kmで、半身を乗り出してもピントが問題なくあう 信頼と実績のEOS1DX MarkIII これがさ、ダメなカメラ機材で、「すいません撮れませんでした」とは言えないからさ この日のミッションは、天草のホテルへヘリで飯を食べに行くツアーの撮影 天草は車で行くと遠いけど、ヘリは近いぜ 天草五橋もヘリから見られる、そのうち映像が完成するだろう ヘリポートがあるマリーナ 今さ、コロナ禍でエアラインや空港会社がPRしづらいタイミングだけど、 同じ航空なら、一人でも多くの方が、手軽にこういうヘリ利用できればと思ってPR仕事に参加している。 ヘリポートがある、天草のホテル、ここ降りられるぜ。 ヘリで行く天草、いいよ~ こういう空旅が日本でもっと増えればと思う。 だって景色最高だもん、独り占めしちゃわるいぜ。 皆さんに知っていただきたい。

飛行機を撮る人はロマンチスト

CANON EOS学園で航空写真講座をスタートして早10年。 航空写真を撮る人はロマンチストなのである。 なぜなら、太陽の向き、時間、月や草花、天候を気にする。もちろん他の写真ジャンルでも気にするだろうけど、 ここまで気にするのはヒコーキ写真くらいでしょう。 今週の満月も 邪魔にならない場所でスタンバイ、冬と違って月が出る位置が東寄り(冬はもっと北) 場所は、最初に決めた場所より、月出を見て移動。 どこで撮れますか?と言われても、現場で、 「うーん、東に1km移動」とか「北に500m行こう」とか判断するので、ロケーションはさまざま そうするとさ 「お、キタキタキタ入るぅぅぅぅぅぅ~!」 うーん、ちょい下だったな、あと500m前方にいればドンピシャだったかも・・・ 次 キタキタキタ、キターーーーーー ドライブモード高速連写!!!! ・・・ちょっと上だったぜ・・・エンジンがキレイに撮れたぜ・・・ 一日目終了。まあこんなもんです。 「行けば撮れると思うなよ」 月にかする、という事はチャンスあり。 なので、翌日トライとなるわけさ。 え、成功したカット?翌日入りましたよ。 角度もサイズも位置もGOOD! でもさ、毎回こんなの撮ってどうすんの?(笑) そう言われても、チャンスがあれば来月も行くぜ!なぜならロマンチストだから、 なお、撮り方の詳細は、聞かれれば教室でお教えさせていただきます。

なんか届いたんだけど作戦 発動!

このところA社のファーストクラス(モックアップ)がオークションに出ているそうで、その影響か問い合わせ急増、そして初の都内の方購入 しかもマンションで1Fなので搬入経路も確保。 しかし、奥さんの認証は得られていないそうなので 「なんか届いたんだけど作戦」 つまり、SEATが家に届いてから、購入したと話す作戦とのこと そう、奥さんも買ったものを「まさか、返して来いとは言われないだろう」というもの やりますね~ お客様いわく、機内ではなく、家に置くならパーティションなしのSEATの方が良い(あるとマンガ喫茶みたいで狭いそうな) さらに、実機に搭載されていたというのがポイント なんてったってAIRBUS A380だしね 幅も、そこらのファーストクラスよりワイド、 というわけで もう二度と手に入らない(出さないと正式に言われた)世界最大幅のビジネスクラス、(日系ファーストクラスよりワイド) 残り2席しかありません。日本に入ったのは数個(いやシンガポール外に出たのはウチだけ) 新品じゃないので、傷あり、ですので、できれば見に来てください。 来れない方は写メるなり、現場でスマホでつないで見てもらう方法もあり。 早くしないとなくなるよ。 なお、「欲しくても入らない」という方には国内線上級クラスB級品も安価であります。 機体からおろした物を再利用 これもSDGsかもしれない。 。

成田のCANADAもの

先週、近所在住で情報通の仲間より入電! 「カナダのDHC8が上がります、千歳行です」 なんじゃそりゃあ・・・ デスクワークの真っ最中であったが、 「千歳行のDHC8」ならウチの横で上がるはず。 という事で、超望遠レンズをスタンバイ、エアバンドON それがコレだ! 調べると、怪しいミッション、麻薬船探知とかいろいろ、軍の下請け業務を行っているので、詳細を書くと・・・「このブログは自動的に消滅します」とミッション・インポッシブルみたいになるので、やめておこう なぜこんな機体がNRTに来ていたのだろうか?公にはならないかもしれない。 そんで、別の日 朝、デスクについてフライトレーダーをチェックすると CARGOJETの怪しいヤツ 再び、望遠レンズをスタンバイ すると光線は悪いが CARGOドア取り付け 窓埋め このフロストグリーンというか、アイスブルーというか、この色は そんで機体番号はC-FCAE そうエアカナダ旧塗装じゃん つまり貨物機改造して、即ライン投入、カラーリングなんかどうでも良い、とりあえず稼ごう という意思が感じられる。 こういうの大好きです(笑) 元はコレ、今年の1月にCARGOJETに移籍して改造されて、飛び始めたわけだ チェックしていないと変なの来るぜNRT