KA便で初めての国へ

残念 旧塗装か〜 初めての街に夜 到着 機窓から夜景を見ながら不安とワクワクが交差する   行った国や地域が100を越えてあまりカウントしなくなったが、今年マルタに続き二カ国目の初めての国 ミャンマー   どんなとこだろ〜

ビジ1/2マイル

うわ〜見えないわ(中央に着陸機) うーむ ヴィジビリティ(視程)1/2マイルくらい、IFRコンディション(計器飛行ルール)   そのくらい見えない@香港 地元のブレーンに聞いたら 「今年で一番見えないくらい」だってさ どうすっかね〜これでも天気は晴れ と伝えている。   見えないものは写らない… 移動かな〜絶賛悩み中!

日本語でも言えない

外資系エアラインの仕事をいただいていると、海外の方と現場同行も多い 本社の人や海外メディアと日本の街に行ったり、食事したり するといろんな質問が出る     プラネタリウムの丸い屋根(日本国内)を見て 「あれはモスクなのか?」 いやいや、日本はモスリムはほとんどいないマイナーだから、プラネタリウム(発音難しい)だよ とかはまだいい   食事していてお刺身とカツオのタタキが出てきて 「どう違うんだ?」 ん〜日本語でも答えられん、ちょっとバーン(炙る)ってあるローフィッシュじゃね〜の とかテキトーに言う   さらに パチンコ店を見て、「あれはどういうお店だ?」 まあ、カインドオブ ジャパニーズ カジノ みたいなヤツ 「どう言うシステムなんだ?」 うーむ、マシンでスモールシルバーボールが出て…俺ギャンブルしないからノット ファミリアね。   英語力鍛えられるぜ (写真はイメージです)   他にも、クワガタ持ってる子供がいて 「あれは何?」 […]

毎日飛んでるウィーク

今週は毎日いろんなところに飛んで撮るオーダー クライアント様は複数 数日おきに富士山見てるけど、毎回雲べったりで静岡を境に東日本は雲、西日本は晴れという図 ブラック企業連続勤務続行中!   まあお仕事あるということはありがたいので、頑張ります。

ダブルスタンダード

空港やエアラインのオーダー仕事をさせていただく毎日だが、夏なので各種撮影でキャラクターが来たりしてヒコーキと一緒に撮影や空港撮影も多い   しかし困るのが、版権がうるさいキャラクターに関しては、ふつうの方はいいけど、オフィシャルカメラマンは撮影NG、もしくは撮っても使えないというパターンが多い   この間デビューしたキャラクターのジェットもそうで、事務所NGで撮影オーダードタキャンに 迷惑なんだよね〜 まあ与えられた条件でなんとか撮影するためにギャラをいただいておりますが   ある おとぎの国のキャラクターとCAさんの絡みはいいけど、ヒコーキとの絡みはポスターでもダメ、 (キャラクター設定がヒコーキがある世界じゃないから) でもエアライン協賛だから後ろにヒコーキのポスターあり、 どうすりゃいいんじゃあ、 とかそういう撮影条件もある 写真はイメージです。   誰でもSNSで公開できる時代で、一般はいいけどプロはダメとかダブルスタンダードな感じが最近悩ましいのであります。  

古墳を空から

大阪からのテイクオフは南の河内エリアを飛ぶと古墳がよく見える 前方後円墳ですか、歴史の点数悪かったんで誰の古墳か知らないけど、堺市あたりにデカい古墳があり 空からはよく見える。このあたりって古墳だらけだよね、車で走っているとよくわからないけどさ   KIX-NRTだから夏富士ね そんでNRTアプローチ RWY16L もう稲刈りしているんだね 夏が終わるぜ、寂しいぜ!   天気悪く夏満喫できていないぜ エンドレス・サマー

クリスタルに

「それだけ飛行機乗っていれば、マイル溜まってしょうがないでしょ」 と年に100回くらい言われるが、実はたまらない 国内はLCCだし、買い物マイルは貯まるけど、今は昔のようにマイルをためる時代じゃないし   航空会社から来るのは業務用航空券=マイルは当然貯まらない   なので、JALがようやくこんなのが送られてきた 上級クラス会員が多いヒコーキファンの世界で底辺です。 スターアライアンスは平会員   だって、自分で自由に飛べる、どこかに行ける時間なんて基本的にないしさ、 ラウンジもあんまり行かない(空港なら撮るから)ので、気にならない   自腹で安いビジネスクラスにときどき乗ってる程度なので、マイルは平なんです。

デルタの350

格納庫にて、広報写真撮影 機内ではモデルさんを立てて撮影ミッション 機内の写真は デルタの何かに出るのと 季刊「航空旅行」を見てもらうとして、まあ近々747に代わり毎日来ますよNRTに しかしKIXをはじめ、NRT、HNDとA350増えたよね SQ、CX、OZ、AY、VN、CI、カタールあとどこだっけ 静かでいい機体だし、JALの導入楽しみですな

まるで陶器のような

デルタのエアバスA350の撮影オーダーをいただき出動 ウイングレットが美しく輝き、光沢感がまるで陶器のようにも見える どうよ、この輝き デルタでは初のウイングレットにロゴ入り さらに内側も入っているので窓からもDLロゴが見えるようになる A350、いい飛行機だし、デルタの機内はビジネスクラスが個室だぜ 確か個室のビジネスは昨年撮影にアブダビまで行ったエティハド航空とデルタの二社だけでしょ   米系エアライン、なめてちゃいけない。 747ラストでもいろいろイベントやるし、デルタの747は歴史がある そんでA350にバトンタッチとなるわけさ

CX TEAM

オーダーで撮影したドラゴンボート&飛行機 まあ、そこそこの写真が撮れているので納品するわけだが ここに参戦していたキャセイパシフィックTEAMがすごい ボートも自前、他は借り物、 場合によっては練習なしの一発勝負チームもあるのにキャセイパシフィックは あちこち転戦して、ボートはキャセイパシフィックカーゴで輸送 オールもカーボンという話だし、スピードとオールの漕ぎ方、乱れないチームワークが美 ほかにも空港消防TEAMやいろいろ出ていたけど、内海があるKIXだからできる競技なのかもしれない。