CPプラス終わりの

昨日は品川のキヤノン イノベーションラボWith にてカメラショー CPプラスのCanon フォトサークル講評会 少人数プレミアムイベント スタジオにてLiveで作品講評だけど、下手な写真出してくれないとケチつけられないじゃん(笑) というくらいステキな写真もあり そして今日は高松空港隣接 さぬきこどもの国にてセミナーなので終了後に移動 どうしたかと言うと、3日前セントレアでお仕事だったので撮影車をセントレアに置いてきた そのため新幹線と名鉄でセントレアに行き、撮影車で明石海峡大橋を渡り四国入り 今週のように、なんだか仕事が重なるときは重なる。 まあレッスンプロじゃないので、セミナーや教えるのがメインでなく、お仕事撮影してクライアント様からギャランティをいただくのがプロカメラマンなので、 大型撮影ミッションが三月も入っているので、健康第一です。 移動が多いと、楽でエンジョイできる車って重要で車好きの人ならお分かりいただけると思う。 というわけで今日はプチ子供向け目線で飛行機写真トークです。

STAGE NARITA プロジェクト撮影

先日リハーサル撮影を行ったこれが 今日 本番 史上初プロジェクト JALスペシャルフライト ANA機内リアルカンファレンス 弊社も協賛企業として参加させていただいていて 成田空港会社さんとNTT東日本さんの間に フライトショップチャーリィズのロゴが また関係者メンバーがすごく千葉県知事 東京航空局長(以前 成田市副市長時代にお世話になった) などなど 成田の平山建設さんを筆頭に、JAL ANA、成田空港会社など大勢の方々によりフライトが実現 関係者として 撮影大忙しな日であります。

RF85mm F1.2

今日から日曜日まで、仕事と移動が続き怒涛の忙しさなんで、とりあえず1枚 最近カメラの進化と明るいレンズにより夜もバリバリ撮れる レジもしっかり出るので夜降り 夜上がりというこれまで狙えなかったヤツもいける(限度はあり) 少々お高いレンズだが めちゃくちゃ暗い成田のB滑走路も頑張れば撮れる。 R3にRF85mm F1.2 すごい時代です。上の写真 当然 空港周辺のライトのみ、ストロボじゃないよ。

雪の新潟空港を撮れ

クライアント様から 「雪景色の新潟空港を撮影してきてほしい」というオーダーが いやいや、新潟の天気予報は雪でも、新潟県は広いので、新潟空港がある新潟市はあまり降らないんですよ 1-2年だけどコンチネンタル航空時代に新潟空港勤務していたので、雪景色はなかなか見られませんよ。 と答えると   「それがですね、今年は雪で何度も欠航するくらい降雪があるんです、天気チェックしておいてください」   という事で、待つと、新潟空港 雪予報が 地元の方に聞くと、こんな感じという写真を送っていただいた。 というわけで、降雪予報が出て翌日多少晴れ間がありそうな日に新潟入り、 狙うは翌朝   ワーストケース・シナリオは、 「経費をかけて行きました、しかし予報よりも気温が下がらず雪がありませんでした」   だと、経費請求の際に「撮れていないのに経費だけもらうのも気分悪い」 しかし降雪がひどいと、欠航してしまう。 うーん、難しい! でも、飛行訓練で日程がとられる分、4月くらいまでわりと撮影スケジュールは詰まっているので、 なんとか終わらせたい。     あとは展望デッキが命の新潟空港、雪でデッキ閉鎖でもまずい。 というわけで、写真はイメージですが、(クライアント様のカットを先に勝手に出せないから) とりあえず、雪の新潟空港(難易度高し) 雹はうちつけるわ、強風だし、吹雪くし、撮影コンディション厳しいけど、撮れた! 新潟駅は多少積雪あっても、空港はあまりないのよ。これだけ雪が残っていれば上等!   そして、午後はみるみるうちに溶けてゆく […]

太田博之さんのドーファン

先週のフライト 航空関連会社からのオーダー 千葉県 北総エリア   北総病院、ドラマコードブルーの病院で、 私は20年くらい前、ドクターヘリ導入の際に密着撮影に張り付いていた記憶がある そして船橋ヘリポートに降りるので JRの船橋車両基地、こんなところに車両基地があったんだ。 上から見ないと知らんかったぜ 津田沼駅付近、奥はららぽーとやIKEA 津田沼って、めちゃくちゃ都会じゃんね、上から見ると分かるわ やはりこの高度は人の生活が感じられる高度 友人の家はあのあたりかな、と思いながら眺められる   そんで、昔のポジのスキャン(ヘリ編)1990年代にロングビーチ空港勤務時代のカット N909HP 元JA9697 尾翼の「Hに〇みたいな」ロゴで当時のBOSS(プライベートジェット会社副社長で元JAL機長)が反応 「あれ、元(太田博之さんのヘリだ)尾翼のロゴが、ウチが飛ばしていたサイテーションと(CL601)チャレンジャー と同じロゴだっただろ」   太田博之さんは、私の年代は知らないが、60代?いや70代以上なら知っている俳優さんで、当時のチェーン店 小銭寿司(小僧寿しではない)のオーナー   バブル時代にプライベートジェットやヘリを導入したが、バブルがはじけてアメリカに売られたヘリがコレ、塗装はそのまま   しかし、上の写真を見ると、メインローターが前傾していて、これで推進力を生みタキシングしているんだな・・・ 1990年代だと、こういうバブルの残り香があった時代でした、まあ私の年代はバブルの恩恵は全く受けておりませんが   ちなみに、この太田博之氏のセスナ・サイテーション(黒金)を撮影されているベテランスポッターの方もおられる。 なお、JA9697時代の写真をWEBで検索しても出てこない、やはりこの時代の飛行機やヘリの写真って、少ないんだな・・・ […]

空飛ぶ車のニュース

このところ 空飛ぶ車だの、空飛ぶタクシーだの、いろいろニュースの話題になっていて 日本では大阪万博で飛ばすという話もある。 ANAやTOYOTAの名前も上がってきている。 でもさ、法整備がまだ追いついていないけど、車の完全自動運転もまだできていない世の中で 空飛ぶ車が無人というわけにはいかない、だったらさ、飛びたいなら今の20代ならこれから求められるのは パイロット資格でしょう。 新しい資格が登場するのか分からないが、とりあえず飛ばすのはPilot なので、若い人でこの業界に興味あればパイロット資格とっておいた方がいいよ 「いや~、そんな事言ったって、そんなに簡単にとれないし、お金かかるし」 という意見もあるが、だからこそ価値がある。 先週も飛んでいたけど、飛ぶの楽しいし 機種によって違いはあるけど、パッとみて、だいたい計器が分かった方が、空飛ぶ車を操縦するのにも良し 空飛ぶ車も航空法の適用を受けるでしょ 今の法律だと、何がダメなのか、ライセンスがあれば分かる 私はそもそもプロとして飛ぶ気はないけど、空飛ぶ車の操縦はしてみたいし、空港や航空関連のコンサルを少しやっているので「コンサルできるかも」 と思っている。 なので、とりあえず、飛行機とヘリに乗れるようにしておこうと、現在ヘリ訓練中。 そのうち、空飛ぶ車のPILOTが大勢必要になるかもしれないぜ。 こういう空飛ぶ車じゃないよ(笑) 1980年代の予想だと もう、こういうのが飛んでる時代のはずなんだけどな

成田近況

デスクワークの途中でも、余裕があればターゲットを狙いに出動する日々(とはいえ、最近は忙しくてあまり出られないが) さくらの山は修学旅行も戻ってきて、コロナ禍でも人が来てくれるとありがたい 成田は一日いればいろいろ来るし、やはりこんな時でもエアラインのバリエーションは豊富 とりあえず撮っておかねばならない、尾翼がガンジー塗りのエアインディア ロシアから来るアビアスターのB757 元アメリカン航空の機体なので、マイアミあたりで撮っているSHIPである 中国東方のパンダ塗りとか コクピット付近に25 (25周年)ロゴ付きのカタール スポッターカットは記録として、後でいろいろ活躍してくれるので、 趣味、いいや仕事(笑)で撮っておかねば。

SA-341G Gazelle (ガゼール)

モデルナ 三回目接種に行ってきた。 会場はとてもスムーズ、自衛隊さんありがとうございました。感謝申し上げます。 三度目は、1-2回目ほどではないが、翌日具合悪くなり、熱も出て仕事はできず使い物にならないのであったが、とりあえず三回目打てたので、安心。 しかし頭痛と肩凝りが翌々日まで残ったので3回目も副反応つらいよ さて、今回のお題 「ガゼール」と言ってもNIISANではない いや、そんな事が分かるのは40代後半以上だろう、 「ガゼールはシルビアの兄弟車で・・・」じゃなかった、 ポジフィルムのデータ化をしていて、昔 勤務していた会社が、半年くらい借りていたガゼールの写真が出てきた これ アエロスバル SA-341G 愛称はガゼール 尾部はフェネストロンだが、この時代のフェネストロンは高音がめちゃくちゃ うるさかった。 当時、昼間はロサンゼルスからグランドキャニオン飛行機ツアー、 夜はヘリコプターツアーを行い、一応プライベートジェットを運航するアメリカの会社だったので 私は「日本語が堪能」(笑)という事で、日本人ツアー客のハンドリングで大忙しであった。 下の写真はヘリコプターツアーのお客様を乗せているシーンで、機体はB206 何しろ会社にあるヘリは、しょぼい訓練機(下、まさにこの機体と、H300というヘリ)しかなかったので、 他から機体を借りてくる日々、(数か月とか半年とか)最悪機体がトラブルと ヘリコプター夜景ツアーなのに、 「時間を長めに飛ぶので、飛行機でもいいですか」とか言いながら 現在、日本のエアラインで機長として飛んでいる当時の部下をつかまえて、 「おまえ、今から飛べ」 「え、無理ですよ・・・」 「お客さん来ているし、ヘリは壊れて飛べねえし、オマエの意見は聴いていないから、今すぐヒコーキで飛べ!」 とブラック企業のごとく、飛ばしていた。 余談ではあるが、私は当時の部下からは今も「隊長」と呼ばれているのだが、それは「奴隷部隊」の隊長という不名誉なものである(笑) 他にもヘリを定期整備に行くためのフェリーフライト(ルートが違うだけで法的には問題なし) にお客様を乗せたり、 今では、旅行業法の規定違反だとかいろいろあるけど、当時はゆるかったし、 お客様も飛行時間を長くして満足してもらったので、まあ良しとしよう。(笑) […]

帯広撮影2022-2

帯広撮影 二日目 この日も晴れているけどめちゃくちゃ寒いよ~ 帯広は航空大学校もあるので、平日はなかなか忙しい ただし風はないので、エアバンドを聴いていないと定期便をどういう風に降ろすか、上げるか、 Pilot次第なのでエアバンド必須 つーか、地方空港撮影はエアバンドないと厳しいぜ   撮り逃しは便数が少ないから許されないし なにしろ、空き時間があるわけよ ヘリのテキストを持参して勉強するけど飽きるので 愛国駅と幸福駅にはとりあえず行っていかないと 上(SLはカバーがかけられ見れずに残念) 馬は寒くても外だかんね 雪道運転も慎重に・・・ この日も撮影終了。ホテルに戻るには早すぎる時刻なので ダイヤを調べてこちらの撮影へ 国鉄時代の車両しか興味ないけど、このDF200 RED Bearはなんかカッコイイじゃんね しかもトップナンバーが来たし、赤スカートの初期型らしい まあレンタカーがあるから、こういう事ができるのであって、 地方空港撮影は場所にもよるけど、基本的に車が運転できる人と行きましょう。    

帯広撮影2022-1

帯広は雪が少ない場所らしいが、この間、紋別空港にガルフストリームで飛んだ際に十勝方面を見るとわりと雪がある なので、晴れの日をチェックしてGO! 駅前のニッコーホテルに投宿して食事を探しに行くと、懐かしい看板が 最近見なくなった長崎屋じゃん! 私は幼少期に赤羽と北千住の長崎屋によく行っていた記憶がある 今じゃドン・キホーテの傘下になっているそうな・・・どうよ、懐かしいでしょ? さて、撮影当日、空はCrystal Clear 雪多し、ただしめちゃくちゃ厳寒 雪の上に落としたサングラスの水滴が凍って拭いても個体なので取れない なお週末行われたEOS学園で、地方空港撮影の仕方をレクチャーしたのだが、その中の質問で 「レンタカーがないと撮れないのでしょうか?」 答はYES なぜなら、気温がマイナス14℃だから、   「車がないと死にます」 地方まで来て、展望デッキ(しかもここはガラス張りオンリー)じゃもったいないぜ   なお15時に仕事は終わる(夜便は真っ暗)ので、根室本線へ行くと、 三脚を立てた鉄ちゃんがおられる。するとこの塗りがやってきた。   ん?キハ40でこの塗りってあったっけ?なんかおかしくねえか? と思い調べると、キハ22の一般色塗りのオマージュらしく、それなら納得 国鉄時代の車両なので、もう消えてしまうそうなので、とりあえず撮影