写真展スタート

今日から池袋の東京芸術劇場にて 私が講師をさせていただいている キヤノンフォトクラブエアライナーズの写真展スタート http://www.cpc-airliners.net/blank-4 ぜひお立ち寄りください 私は土曜15:00以降と日曜におります。 でも平日の方が空いてるよ

だから〜ターゲットが違う

灼熱撮影ポイントは、まあ条件は良いのだが 問題もある それはプールだ 白人のお姉さん2名来た。 ここイスラムだけど、そのビキニは良いのか? パブリックのビーチで地元の女性は モジモジ君スタイルで泳いでいたぜ ほらね ここでカメラは誤解されるでしょう 言っておきますが、こう見えてこれでも私は仕事なんですよ。いや〜仕事って大変   私は水着のお姉さんには興味ないんですよ。 100-400mmの先はエアバスA330なんですよ。 誤解しないでくださいよ プールのまわりの人もそんな眼で見ないでくださいよね     さて暑いから飛行機来るまで泳ぐとするかな

イスラムなんで

本日の撮影ポイント レンズの先が空港 灼熱です。が しかし ここはイスラムの都市なんでアルコールがない 疲れきっても冷たいビールとか冷たいワインはない   イスラムもソフトイスラムとハードがあるけど ここはちょいハードらしく、ガイドブックでもウェブで調べても アルコール一切なしです。   暑い〜

実はデンジャラスだった

ミッションを終えバーでくつろいでいると 近く人が 「shark!shark!」と叫んでいる。 え?shark? キヤノン パワーショットG1Xで撮影   さっき歩いていたところじゃん、まあ小さいけどシャークだよね〜 さらに 「スティングレイ!」 え?コルベット スティングレイ じゃなくて本物スティングレイ しかもデカイ 全長3mくらい、 テイルにポイズンがあって…とか言っている 実際刺されるとかなりヤバイのと、砂に潜っているヤツを踏むことがあるそうで、実はデンジャラスなミッションであったようだ 他にもウツボやウミヘビみたいなのも見えた   なおスティングレイ = エイ 本物見たついでにこれだけは言いたいが コルベット スティングレイならボディのラインでエイっぽいんで由来が分かるけど 日本はスズキがワゴンRスティングレイを登録しているから コルベットはスティングレイを名乗れない スズキの由来はエイではないと書かれているけど、英語分かる人はスティングレイと言えばエイ ワゴンRにこの名前をつけるとは 英語できない日本人をナメてるよな… […]

LPA経由

数年前 スペインのグランカナリアに撮影に行った際に知り合ったスペイン人SPOTTERよりメールが ラスパルマスに こんなの来たよ JA244J デリバリーフライトで寄ったよ Photo by Antonio Rodruez ブラジルから欧州まわりで来るんですね~   そういえば、向かしCL601チャレンジャーの オペレーションをLAでしていた頃 冬場は日本に行くのに、アンカレジから先が 給油で シェミア?ADAK? 空港閉鎖になったらヤバいな・・・ だからHNL経由だな   なんてオペレーションをしていた。そう冬場のアラスカまわりは、アンカレジ~日本が足が短い機材にとってはキツイのであります。 私自身ペトロパブラスカ・カムチャッキー経由で飛んだこと(スタッフとして)もあるけどさ   大西洋を渡る方がカナダからグリーンランドやスペインの離島もあるからいいんだろうね、あとはそのままアフリカ、中東、アジアと飛んでこれるし    

100万円チャレンジ PART2

・空の色 ・光線状態 ・雲 この三つに悩まされ、南国リゾートだけど、うまくいかない場合は 天候は悩んでも仕方ない とはいえ どよーん と暗くなる・・・ 「あーあ、参ったな~」と 新婚カップルや水着の人たちの中で、超浮きまくり、暗い顔をしていた   最大限 いい写真を撮るべく努力中 とはいえ写真は結果です。   すると、午後、光線 空の色がいい感じになってきた ただし、撮影できる位置からは逆光じゃん   さらにTIMBER LANDの愛用サンダルが壊れてしまった   それでも行くしかない 鍛え上げられていない 肉体をさらしながら、100万円の機材を片手に俺は行くのさ 「万が一 転んだら、自分は水の中に沈んでもカメラを持った腕だけは天高く上げる(濡らさない)」 という決意で 光線いい場所はこちら側(水側)からなんだよね~ 最悪カメラ片手に 平泳ぎしかないな (正直そんなに泳ぎは得意ではない)   さらに波がある、裸足、海面の段差があり足元が危険、足にいろいろ刺さるが関係ない!   気合、根性(昭和だね~) いきなり膝位置だったり、腰、肩の高さだったり波が押し寄せる それでもEOS1DX MARKIIを片手に持っていくのさ   飛行機のターンアラウンドの短い時間が勝負! GOGOGO! クライアント様 ようやくリスクをしょって いい写真 撮れましたよ!   経費かかってますから結果を出さないと。 […]

100万円チャレンジPart1

うーん、水面すれすれから撮影して雰囲気を出したい。   Canon POWER SHOT D30(水中コンパクトデジカメ)も持参してきているが、いろいろピクチャースタイルとかフィルターとか使いたい となるとEOS1DX+EF24-105mm ざっくり100万円の機材で撮るしかない 脚滑らせたら ハイ終了! イメージトレーニングは 「転びそうになったら、カメラは陸側に放り投げること」   あ、クライアント様 一所懸命 最大限の努力をしております!   PLAN Bも検討中、なんとか形になるようになっております。

怪しい人影

美しいビーチリゾートにて ビーチで寄りそうカップルや体験ダイビングなど、新婚旅行と思われる人たちが多いこの島で   物陰から望遠レンズを持ち鋭い視線をとばす怪しい人影 それって俺のこと???   そんな、怪しい人を見るような目つきはやめてもらえませんか? 別に水着の人を盗撮するわけじゃなくて、こちとらSEAPLANEを撮るために望遠レンズを下げて カメラ二台体制でスタンバイ 無線とかないから、ガンをとばすように空を見ているわけですよ   うーん、仕事とはいえ いずらいな・・・(笑)

島でも原稿

無事に島に到着 ここではシープレーン撮影ミッション   とはいえ便数が多くないので、日本とのやりとり&原稿   こんな南の島に来ていても、パソコンに向かって対応、まあ遊びで来ているんじゃないので仕方がない 「お金もらって世界中行けていいですね~」と言われるが 憧れでこの仕事に入ってきて、今まで多くの人が消えて行ったのを見て来た・・・   ふつうの人なら お金払って撮影に行く方が楽しいかもよ(笑) 天気いまいちだと プレッシャーや経費精算しづらいじゃん 今どき 潤沢に経費使えるミッションはそうないので、いろいろ絡めて撮影来ないと元取れないわけよ   夢を与える仕事 かもしれませんが現実そんなもんよ・・・

シープレーン取材

南の島で撮影中。 暑い暑い暑い、湿度も高い・・・まあ個人的には寒いより暑い方がいいのでかまわないのですが・・・ 天気はいまいちだが、回復傾向 今回の案件は政府観光局が日本にない国で大使館に行き打ち合わせをしてプロポーザル(英語の企画書) を出したけど、日程だけおさえられて全然進展せず、とはいえ締め切りがあるので自分で動いて視察半分で来た訳さ   大使館や政府観光局とかに行き打ち合わせや仕事 と言うと聞こえもいいけど テキトーな国の大使館もあるので、日本人のキチッとした感覚ではうまくいかない事もあるのさ   というわけで とりあえず島に行くので、あまり電波が通じません・・・