セントレアでAN124撮影

上はイメージ写真だが、ウクライナの会社 アントノフデザインビューロー(運航会社)もセントレアがお気に入りらしく、最近は月に二回くらい来てるそうで じっくり撮る機会があったが ボディにはウクライナのキーウだと思われる 本社電話番号が書かれているが、本社は今ごろどうなっているのか? 本社は あのアントノフ225がボコボコに破壊された空港なのか 大型パーツ交換が…とかなったら、どこから持ってくるのか?エアバスやボーイングならなんとかなるがアントノフじゃ… 隣国に本社機能を移しオペレーションしているのか?CREWのホテルの手配は? 運航管理は?支払いと、収入管理は?などいろいろと考えてしまう ウクライナ情勢、もう4ヶ月でNEWSも減り、慣れてしまっているのも我ながらよろしくないと思いつつ、 黄色と青のウクライナ国旗をイメージしたAN124を見ると、ウクライナに思いをはせてしまう。 さて、写真展は今日火曜日28日も在廊(15時から会議ありなので14:45-16時ころは不在) スペシャルセミナーも募集開始したので、ぜひ撮影の裏側やお気に入りレンズの話をしたいと思いますし、質問コーナーもあり https://forum2.canon.jp/public/seminar/view/31607 詳しくは上のアドレスを見てください。平日夜ZOOMセミナーです。

DHL UK就航

日本定期乗り入れエアラインがまた1社増えた、コロナで減った国際線の復活にもなりうれしいNEWSである。 セントレアに香港から到着、その後シンシナティへ飛ぶルート 機材は買ったばかりのブランニューな B777F 社名はDHLしか書いていないが、就航でユニオンジャックと日の丸がコクピットに掲げられ、お祝いムード レジ(登録記号)を見れば、G=英国 しかもG-DHLY って社名を入れるとかやるなあという感じ Call sign(無線のコールサイン)はWORLD EXPRESS ってカッコイイじゃんね セントレアで「ワールドエクスプレス」のコールを聴きましたよ! 近くで見ると、黄色も濃い~赤色も濃い~ セントレアで有名なプラモデルを作成するマネージャーが隣で 「赤を先に塗って黄色を塗るか、黄色の色味に赤色を数滴たらして色を作るか・・・うーむ」 なるほどね、 いや~ヒコーキのカラーリングって、おもしろいし見ていて楽しいぜ   なお今日、水曜は品川CANONギャラリーS在廊してます。   木金はいません、土曜はいる予定であります。  

A350のオプション

写真展に来てくださった方が、この写真(二回目以降プレゼントのポストカード)を見て 「これ、ウチの350じゃないですね」   ウチとはJALの事であるが え、どこの機体だっけな?いろいろハンガーで仕事で撮っているし・・・・ でもなんでJALの機体じゃないって分かるの?   「ウチの350はコクピットの中央下の3本のひげみたいなヤツ、スリップセンサーがないんです。あれはエアバスのオプションなんです」 だそうで、A350の資格は当然もっていないので知らなかったが、比べてみると コクピット中央下の3本のひげに注目、ワイパーの下ね JAL A350 スッキリ、クリーン 下:タイ ひげあり3本 下:デルタ ひげあり3本 おお~ホントだ! さすが、専門の人ってすげえな! まあこのセンサーがどういう役に立つのかは勉強しないと分からないし、説明されてもすぐにはピンとこないが 国内線なので、必要ないんだろう。 車のオプションでも、フェラーリやポルシェは費用がかなりかかるので、エアバスのオプションなんか 目が飛び出るくらい、桁が違うので、オプションてんこ盛りというわけにはいかず、コストコンシャスに   ヒコーキのプロが写真展に多数足をお運びいただいておりますが、見るところがちがうぜ・・・

今週の在廊予定は

写真展 品川CanonギャラリーS 今週の在廊は27日 月曜日午後から 28日火曜日は基本的にいますが15時前より会議なので、その前まで 29日 在廊 30-1日 撮影ミッションのため不在 土曜日2日は在廊予定 ただし Subject to change with out Notice. 予告なく変更になる場合もあります。 本日はセントレアで朝5時集合の撮影ミッション 国際線も戻ってきて、こんなに並ぶとうれしいぜ!

二回目以降は

最近、鉄道カメラマンのY氏をはじめ、写真展に二回来たら何かもらえる などを行っているようで、そんな企画はないのか?という要望にこたえて 初回ご来場はステッカーをお渡ししているが 二回目以降のご来場はポストカードを差し上げます。種類は6種類あり 受付で自己申請で「二回目です」とか「三回目です」言ってもらえればポストカードを選んでいただけるという 仕組みを作りました。   そして在廊情報とギャラリーのプチ紹介動画などTwitter @furusho_charlie でもアップしていますので、よろしく なお、書籍も受付に置いてあるので立ち読みできます。 これだけそろっているのは、ウチのフライトショップ・チャーリイズを除いて、なかなかないぜ(と出版社の方が言っていました)

JEXを知らないのか・・・

写真展 フィルムをキヤノンのスキャナーでデータ化したものを写している歴史コーナーがある 目的は、懐かしい写真を見ていただきノスタルジーを感じていただくことだが YS11やJALの昔の鶴丸、「全日空」と漢字で書かれたB747SRなどは、皆さん反響があるが JEXは反応が超薄い・・・ このデザイン、今でも通用するぜ JAL EXPRESS、見たことないのか? 皆さん知らないのか・・・計算違いであった さらにこれも、シーン・・・となる ハーレークィンエアは知らないのか・・・ 「おおっ!」となると思っていたが、想定外 うーむ、後半は写真入れ替えを考えるかな~、 好評とイマイチのものも分かってきたし     でも、イマイチのものがあるから好評のが盛り上がるのか? 昔マーケティングの勉強で、コカ・コーラは単体では儲からないし、 不人気のドクターペッパーを出しているが それはラインナップがあるから、コカ・コーラが引き立つという事を学んだ。   なので、JEXもハーレークィンエアもあった方がいいのか?どうなんでしょ 今週は金曜までは在廊、土曜日はEOS学園なので不在、日曜日は休館 来週は現時点では月~水、土曜日は在廊予定です。

業界人多しの日

 さまざまなクライアント様や、お世話になっている会社、個人、グループ、船舶写真家からお花をお送りいただきありがとうございます! 金曜日まで在廊しております。 土曜日はEOS学園なので不在、日曜日は会場がお休みです。 なので、金曜日までか来週お越しください。 昨日は、元フライトエンジニア、現役737パイロット、CAさん、空港会社、外資系エアラインさんなど関係者多数来場、 中にはDC8やA300のF/Eをしてました。とか昔ANAのL1011でスチュワーデス(CAとは言わなかった)でした。とかKLMで20年前スチュワーデスでした。 とか業界の皆様も含めお越しいただきありがとうございます。

そんなに隣をあけなくても・・・

近年は経費節減で、航空会社からのオーダーでも 安価な便で行くようにとのお達しが(自社便飛んでいない場合) なので、今回は羽田からソラシドエアで鹿児島入り 今回羽田までは、最近出番が少ないRRシルバースパーIIIで 羽田に戻ると、お隣の車がそんなに隣をあけなくても大丈夫ですよ・・・ ヤ〇ザの車じゃないし、今どきヤ〇ザはこんなの乗らないだろうし ドロドロに疲れて帰ってきても、好きな車で帰路につくのは幸せ 巨体だが、鼻先のフライングレディ(スピリット・オブ・エクスタシー)が水先案内人となってくれる なお、シルバースパーIIIは生産台数400台程度と少ない 元、誰もが知る「国民的・女性演歌 歌手事務所」がファーストオーナーで今はウチにある。 コロナ前までは、外資系エアラインさんの打ち合わせやパーティーで、いろんな大使館へ行き 外資系エアラインのパーティーで、帝国ホテル、パークハイアット、ザ・ペニンシュラ東京など乗り付けていたが 今では出番がなくなってしまったけど、お客様の送迎で出すと、わりと好評で、全くトラブルなしなので手放さないでいる。 そんで、本日火曜日も品川CANONギャラリーに在朗しております。 午前中は余裕かな・・・

鹿児島撮影

先週はお仕事で鹿児島空港撮影 この時期「晴れ」予報でも、現場は曇りの事もあり、クライアント様の機体以外は撮っても絶対に使われない自信があり やる気ゼロ・・・   そうなると、撮影ポイントから15分のここへ行ってしまう。 っても、本数も多くないので、タイミング次第、 肥薩線と言うんでしょうか、国鉄型なので撮影意欲もわく。 カラーリングも派手過ぎず、これならアリ! 田舎すぎて携帯の電波も悪し   そうこうしているウチに、待望のRWY16(あまりならない)になり、空も青くなってきた しかし、数本でまたランウェイ34に戻り・・・ちゃんとATCを聞いていないといけない空港である。 朝のカットは、近年経費節減で、ANAのトーイングカーでJAL機をPush 経費節減は良いですが、NEWS記事には使えるけど、 JALにもANAにも使われないカットであります。 商業写真、なかなか難しいであります。 プロカメラマンなんてやるもんじゃないよ(笑)何も考えないで楽しく撮った方がいいぜ   ちなみに本日も10時から 品川CANONギャラリーS 在朗予定であります。

初日御礼

写真展初日(18日土曜日) 関係者の方々、友人、知人、お取引先、「自称:下町の学習院のご学友(笑)」 また、航空写真家の先輩である、伊藤久巳氏、ルーク・オザワ氏も応援にかけつけてくれ、感謝であります。 ネタバレは、まだ初日なのでできないので、ぜひお越しください。 大阪芸大の力作をお持ちいただいた方や、鹿児島から来てくれた方、川口市の中学校写真部など、いろんな方が来てくれましたが もし、ゆっくり話をしたい、写真を見てほしい などあれば、できれば平日の午前中にお越しください。   おそらく 14時くらいはピーク、だと推定される。   普段からお仕事をいただいているクライアント様や、関係者が来ると会場をご案内させていただくので、   「自分の写真を見てほしい」という方は、余裕がある時間に来ていただければ助かります。 作品は、こんな感じで会場に届くのさ わりと厳重 航空写真家の先輩である 伊藤久巳さんが来てくれて、言っていたけど、 「ここは写真展会場のクオリティ、質は都内でもトップクラス」だそうで   他のカメラメーカーの写真展会場は、そんなに広くない、壁やライティングもイマイチ、と言っていたが   そういう意味ではCanonは、写真文化の発展に寄与していて、品川のNikonやソニーでも写真展会場があれば 人が巡回できるので、なお良く、「一緒にやりましょう」と声をかけているそうだが、   写真展をやると、人もお金もかかるので、他社はそんなに力を入れていないそう。 そういう意味ではCanonというメーカーは、やはり写真文化をちゃんと考えて、いい人材を配置している会社だと思う。