アメリカンクラブ

この間のデルタ航空セミナーのアメリカンクラブ 基本は会員様のクラブで麻布なので、会費もお高いんでしょ〜、推薦者や面接もあるそうで金払えば良いってもんじゃないようだ 私も行くのは2回目と新参者だが最近は結婚式もできるそうな   アメリカ大使館そばでお隣はロシア大使館 エントランス、セキュリティレベルはアメリカに準じてタイミングによって引き上げられる 建物エントランス、屋上にはプールがあり東京でベストなプールという意見もある   個人的に刺さったのは フランクロイドライトの 旧帝国ホテルの一部という石(解説はイングリッシュオンリー) 直線的なデザインのフランクロイドライトの建築が好きなので、思わず携帯撮影!   設備やスペースに余裕があり日本じゃないぜ 表記も英語が先 レストランメニューも英語オンリー ドレスコードも当然あり やはりこういうアメリカンなのが美味いぜ あっ 美味いぜ!とか言っちゃダメだ、   お上品に 「美味しゅうございます。Yummy,」あ、これってスラングかも せめて Tasty! くらい言っておかないとまずい? こういう所来ると英語力ヤバいぜ! お上品な英語 自信なし…

PX737全損

今朝のニュース エアニューギニの737がオーバーラン@チューク 海に突っ込んだ737のレジはP2-PXE (撮影で成田)   このエアライン 夜降り 夜上がりの極めて撮りずらいが、会社規模が小さいので、機材繰り大丈夫か? と思って見てみると今夜の成田便は欠航 週二便だから、現地に行った人は帰れず気の毒   以前このエアラインの日本支社から搭乗撮影オーダーがあり打ち合わせに行ったが、手配の段階で本社NGが出たのか、急に態度が急変、 「そっちから呼びつけておいてスケジュール確保して、その態度はないだろ!」と思い撮影中止になったことありいい加減なエアラインという印象があるが、とはいえ死者がでなくてなにより   現場はチューク、以前行ったがものすごくのどか ランウェイはこんな感じ このランウェイで止まれなかったんだろう しかしウェブのニュースのコメントを見てみると   運用やパイロットの件などテキトーな事を書いてる人も多いが、情報の出所は?根拠は?と聞きたくなるもの多数あり、 誰でも書き込んだりするのはいいけど、受け取る側が情報を精査しないといけないですね。   だってさ、よく聞かれる一例だと 「大韓航空は元軍のパイロットだから上手い」というのは本当? と言われるが、なぜ元軍だと上手いの? F15乗ってて急上昇 急旋回すんのと、旅客機の操縦ぜんぜん違うじゃない。 冷静に考えればそうでしょ

月曜まで

現在品川キヤノンギャラリー2で行なわれている 「チャーリィ古庄と空の写真団」 https://cweb.canon.jp/gallery/archive/cpc-airliner2018/index.html 昨日会場に行っていたが 来週月曜日が最終日(日曜休館)なので、 お早めにお越しください。 またお越しいただいた皆様ありがとうございます。   メンバーもとても励みになると思います! 私も残り少ない日程ですが寄れる時は寄るようにしますので、見かけたら遠慮なく声をおかけください。   場所は二階 サービスセンター手前右側です。行けばわかります。

有名spotter

クライアント様から 「日本で発信力のあるスポッターってどれくらいいますか?」 という質問を受けた そもそもspotterって、コツコツ個人で楽しむものなので発信力がある人って少ないと思うのだが、どう思います? お知り合いやspotter諸先輩方は思い浮かぶけど発信力と言われると、皆さん 「今日こんなの来たぜ!と大っぴらに自慢する人も少ないしさ〜」   自薦他薦は問いませんので、おススメの方がおられたらいつものようにメールやメッセンジャーで教えてください。 イベント企画を考えてます。 ちなみにspotterカットだが天気が悪い さらに致命傷はレジが消されている事 spotterにとっては意味なし写真。悔しい〜 90年代にフロリダで撮影   なお 「DC8は古すぎてわからん、せめてDC10以降じゃないとつまらない」 というメールもいただきましたが、ポジスキャンが追いつかないのでおいおいDC10もアップしますので、しばしお待ちを。

サザンと言えば

1990年代まで、サザンと言えば 「エアトランスポート」 横田とかにも来てた DC8-73CF@LAX 運航停止は1998年、C130とかボロい機体でオペレーションしていて面白かったが倒産   しかし アメリカのエアラインあるあるで、同じ社名(まあ今回はほぼ同じ)でサザンエアで復活   相変わらず寄せ集め中古機(魅力いっぱい)を揃えて @NRT 塗装もちょろちょろ変わるがブラック&グレーで地味 @AMS ここまでは面白かったが、   今は黄色のDHL塗りになってしまった、 とはいえCARGOはおもしろいけど、サザンエアと言えばDC8という気がする。  

どれがお好み?エイト

ポジスキャンをしているDC8 人によって好みも違うと思うが、全盛期を知らない私にぜひ、DC8と言えばこの長さ、型式だ! という皆さんのご意見、好みを教えていただきたい   なにせ、自分で撮影したエイトは末期なので、 (以前も書いたがJALのエイトは間に合わなかった世代で、JA8001のみ羽田の旧整備場にあるのを撮影した) DC8-62、MGM(下の55型よりちょい長いはず)   DC8の基本型からそんなに変わっていない(と思う、それ以前のエイトを私は見られなかった)DC8-55   ボディをストレッチしたDC8-63(61と見分けがつかない)   個人的にはビア樽エンジンのDC8-73(下)などデカいエンジンシリーズはよく見たので好きだが、諸先輩方々は 「おめえ邪道だ、エイトの基本はエンピツエンジンだろ!」というお叱りも大歓迎。(71型と見分け方が分からん) どうでしょう? 90年代のLA在住時に撮影。この時でもエイトが来れば大当たり   フライトレーダーないし、双眼鏡で黒煙とノーズダウンのアプローチ姿勢でエイトと判断してスタンバイ   撮影後は何曜日の何時に来たかメモメモ、来週も来るのか?と思いをはせる。 ネットもないし、 あとはアメリカ人の仲間の口コミのみ、それしか情報源はなかった。  

撮影条件が厳しい

今月は天気がイマイチであまり撮影に行けず、原稿やポジスキャンを行う日が多いが   昔の撮影、フィルムだけどなかなか厳しい条件で撮ってんな~ 左下はフェンス、昔はそんな超広角なんて買えなかったから24mm、いや周辺のゆがみから推測するともっと広角か? 18㎜とかあったっけ?今のように16-35mmなんかなかったし、この場所じゃどうやっても機体全体が写らないが、貴重なエイトなのでなんとか撮りたい気持ちが分かるでしょ@MIA それとか フェンス越しに、ここならなんとか抜ける うーん、キツイね~ でもエイトを1機でも多く撮りたいと思いアメリカをウロウロしていた。   しかし、DC8のラダーって、こんなに曲がるんですね、Holizontal スタビライザーの半分はラダーじゃん。 まあキツイばかりじゃなく、突撃してランプエリアに入れたのもこの時代(テロ前) デトロイト・ウイローラン空港にて   とはいえ、AirportでのトラブルはFederal Offenceになるので、Local Policeじゃなくて FBI管轄になることもあるから 気をつけろとアメリカ人に言われたものだぜ、 いきなり 「FBI!」とか来られてもビビるじゃん、Airport Policeもいるけど、内容次第ってことらしい ランプに入れてもらえるけど、間違うと 当時はバッジもなにもないから不法侵入者にもなるしね・・・

medical emergency

数日前のNRT さくらの山にて、RWY16USEから34にランウェイチェンジ   そのタイミングで急病人を乗せたAA機が到着したようで 最初に16RにアプローチしたVNはGo Around (通常B滑走路のGo Aroundは北に変針ですが、この時は南へ) こんな旋回見たことないぜ 続いてAA機 変なところから進入、 ん?どこ行くんだ?そもそもどこ飛んでいるんだ(こんなところ飛ばない) 推定だが16のダウンウインドに入るコースで ランウェイチェンジになり視程が良かったので有視界飛行で34Rを目指したと思われる ファイナルターン そんで 少し前も飛行学校後輩のPilot(現役機長)はNRTで逆のランウェイでバーン!と降ろした というシーンもあったので エマージェンシーかかると、PILOTも本気のマニューバーで最短コースで進入して来るよね   現場にいると緊迫した空気が伝わります。   そんで、スキャンしているDC8の昔のNRT うーん、91年撮影なので、この道25年以上やっている人なら 「おお~来てたよね!」となるPITIであります。

新著発売

明日 新著発売! 以前も書いたけど、版権の問題で残念ながら掲載できなかった ネズミの国をはじめ 全てを網羅してるわけじゃないけど 恐らく日本で初めての特別塗装機の本だと思うのでとりあえず見てみてください。   サイン本はショップで扱いますので、よろしくお願いします。  

ひるまえホット

昨日のNHKヒルマエホットの関東版で さくらの山に集う空美ちゃん とカフェが紹介されました。 EOS学園航空写真講座に来ていただいた皆様 だから白レンズ!   空美ちゃん 写真うまいじゃん! この趣味が広がるのはとてもいいことです。 エアラインネイルアートとか、エアラインLOGOのお菓子作りとか、女性の方が野郎よりも幅が広く楽しめるようでセミナーでも勝手に盛り上がってくれるからありがたいのさ、 ご参加いただいた皆さまありがとうございました〜