レアな車のおもしろさ

撮影車の車検が終わったので、いつもの調布のシーザートレーディングさんへ

えーっと、左からベントレー、クラシックなメルセデス、ウチの撮影車、ブラバス仕様のメルセデス・ゲレンデ

中には1933年のロールスロイスが、

相変わらず変な車ばかりであるが(笑)

 

ヘリでお世話になっている京都の方で、以前シーザートレーディングで販売中の車を見て

「あれ、昔、僕が乗ってた車です。間違いありません」

と連絡をくれた車両が、納車でショールームにたまたま入っていた

おお~跳ね馬のエンブレム!

レアなフェラーリ456で、しかもマニュアル車

456自体レアだが、イエローで、内装がタンだと、そんなに台数がないので

元自分の車だと分かるそうで、

 

こういうのって、レアな車に乗っている楽しみの一つである。

レアな車種で、色もレアだと、元自分のかも と思うのは

私も元自分のアストンマーティンとか、コルベットなんかは、すれ違っても絶対に分かる自信がある。

 

こうやって、10年後とかに自分の車とどこかで再会できる、

そんなのも、車趣味の醍醐味でしょう。

しかしフェラーリは赤が定番だけど、フェラーリのイエローってカッコイイんだな~

その方は、現在はマセラティ乗りだが、以前はモンディアル乗り、

フェラーリもGTC4ルッソとか、フェラーリFFとか渋いのに乗りたいと言っておられる。

 

王道を行かず、リセールも気にしない、

本当のセレブはそういう方なんだな~、

下町ビンボー育ちの私にはまねできません・・・(笑)