昔のバルブ撮影は

いや~最近スローシャッターの秒数がいろいろあるのでバルブという言葉を使わなくなった昨今ですが、昔は夜景撮影はシャッターダイヤルをBにしていた。

今と違いISO、いやASA感度が低い時代の夜間撮影は大変

当然三脚必須、タングステンだとかナトリウム灯だとかもう忘れたけど、空港の照明灯が色被りする。下の写真は93年頃のサンディエゴ(私21歳)、ボディが緑かぶれしているでしょ。さらに長秒露光しているから機体左後ろに光跡ができている

当時ASA400のポジフィルムを使用すると粒子が荒れた感じになるので、基本は100、通常は感度64のコダクローム

これは紫色のなんとかフィルターを使用して緑かぶれがとれている伊丹空港

時には満月との絡みも

でも今考えると、手前と月の露出は会わなそうだから多重露光したのか?自分で撮った写真のデータも30年前なので失念。

撮影データはデジタルと違い分からない(覚えていない)が、クレーターが出ているということはたぶん多重露光だと思う。

撮影はロサンゼルス空港1994年とか、夜のLA当時は怖いんだぜ~

この時代はホント夜景撮影なんて、経験と勘が全てで、36枚撮りという制限のなか、かなりの失敗とフィルム代という授業料を払ったおかげでプロカメラマンで食べられるようになったが、今じゃとりあえず撮って露出考えようって、すごい時代だぜ。