DC3ストーリー1

ブライトリングDC3のおかげで昔のDC3を追いかけていた頃の事がよみがえる

 

飛行機写真にはまり、アメリカで生活していた頃より、時間ができればアメリカの小さな空港を探検していた。

方法は二つ

1、フリーウェイを走り、空港のサインが出たら降りて空港をチェック、市営空港など小さな空港が山ほどある

2、自分で飛行機を飛ばしてクロスカントリー(場外飛行)して適当に着陸、場合によってはトイレ休憩で着陸

目的は古い機体を探して撮影すること

その際に最も出会ったボロイ機体がDC3だった

IMG_20170502_0003

撮影しているところ、(20年前の写真)カリフォルニアのどこかの空港

 

当時はいろんなDC3がいた

IMG_20170502_0002

その昔、DC3のPilot資格を取ろうと思って広告を見たことがある。

「でも20代で貧乏だったし、だいたい資格とってどうすんの?」という事でやめた

 

そして、今免許をとるといくらか調べたが、費用は出ていないが期間は出ていた。

それによると1週間、シラバスも詳しく出ていた。

わずか1週間?とか思うが、私のようなインチキ、へなちょこPILOTの場合

推定1か月、費用数万ドルだろう。

 

さらに「免許はやるけど、乗るなよ!」と言われるのがオチだ。

まあ、暇ができたら数万ドルかけて免許とってみてもいいかもね・・・

そんな魅力がある機体でもある。

でもさ人力で操縦腕力いるぜ、操縦桿かなり重いと思うぜ