11便の出発時刻変更

成田の風物詩 夕方到着のシンガポール航空

11/12便

これはシンガポール発 成田経由ロサンゼルス行きで、成田でシンガポールから来たシップとロサンゼルスから来たシップが並ぶというものだった

 

夕方到着なんで、長年これが撮れるようになると春、撮れなくなると秋という季節の目安になり

機材はB747、A380、現在はB777-300ERと変わったが、

今回シンガポール行きが夜発から 14:55発になった

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これは成田のカフュー(運用時間)の問題で、夜に成田を出るとシンガポール着が深夜になる

 

シンガポール航空の希望は成田を深夜発、アジア行き他社もそう

LCCも成田の運用時間に苦労させられているので、早めに考えなければならない問題

成田は運用時間制限があるから使えないと言っているエアライン多し、空港会社も運用時間変更すべく努力中

 

ちなみにこの機材運用は以前はシンガポールー成田ーロサンゼルス単純往復だったけど

今回からは

シンガポールー成田ーロサンゼルス で機材が入れ替わりロサンゼルスーソウルーシンガポールでシップはベースに返って行くそうだ。

 

つまり逆は、シンガポールーソウルーロサンゼルスで飛んだシップがロサンゼルスー成田ーシンガポールで帰ってくるというわけ(運用苦労してますね)

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なので14:55発の冬スケジュールはキレイにシンガポール航空便が午後の光で離陸カットが撮れます。