飛行機を至近距離で撮れると、広角でワイドに、そしてドーンとアップでも撮るけど
仕事のネタ的にはパーツのアップも撮る
これはクルーガーフラップス、スラットとも言う
(翼の前にちょろっと出ているヤツ)
この前もJALのB777型機のAPUの空気取り入れ口のアップが欲しい、
JALじゃなきゃダメというオーダーがあったり、
なので、こういうのは重要
クルーガーフラップは私のようなインチキプロペラ機PILOTが乗る機体にはついていないので、
知識としては知ってても、どんな効果か体感したことはない
ふつうのFLAPS(二個以上あるから複数形のS)フラップス、はのーFLAPS LANDING
つまり「FLAPSが出ない状態を考えて着陸してみろ」など訓練でやるので、有り無しが体感できるのだ
あとはSpeed Brakeが強力なチューンしたBE36という機体も操縦したことがあり、効果を体感したことある。
何事も体感してみなきゃね。