Air Japan JA803A撮影

少し仕事が落ち着いたので、朝着のAir JAPANを狙わないといけないので出動

AM6時にさくらの山へ行くと離陸する737があるではないか!

なにこんな時間に?と思うとハルビン行きのスプリングジャパン定期便

AM6時発ってチェックインが4:30として、乗る人たちは前日に来てT3で寝て待つのかな?

 

さて撮影したAir JAPAN、なんかメディアでバンコク発やソウル行の件のトラブルが報じられていたけど、チョイスが増えるのは良いことだ

JA803A ボーイング787の7号機

これがポイントで、787の1-5号機はテスト機、本来はANAカラーの2号機がANAにデリバリーされる計画もあったが

787の超初期型は重量がSPEC表よりも重くなり、十何号機まで同じで引き取り拒否!

「魔のティーンズ」と呼ばれ(ティーンはサーティーン、フォーティーンとか十番代の機体のこと)Boeing工場に並んだ

なのでJA801Aは8号機、だから日本の787で一番最古参

重量が増加してるシップなので、転籍させたのだろう

まあZIP AIRもJALの古いSHIPが転籍しているので同じイメージ

機体番号からそんな事を考えるのもスポッターの楽しみの一つである。