一昨日のブログでお知らせしたセントレア航空ファンミーティングのプラモデルコーナー
なんじゃこりゃあ!というレアなモデルを制作しておられる方がいて、機体をお譲りいただくことができた
機体はボーイング767-400
知らない人もいると思うが767は基本モデルの200、日本でも活躍中の300
そんでコンチネンタルとデルタ、バーレーン政府しか購入しなかった過渡期モデルの400があり
400は機数も少なく、モデルを作っても売れないと思われ1/400はあるけど、私が知る限り1/200はなかった
それが会場にあった(写真はウチの棚)
767-300よりボディが長いでしょ 6.3m延長している。
制作者に伺うと、767-300のプラモデルを買い、翼の前と後ろを実機通り延長
(めちゃくちゃ手間がかかる作業)
実機はこれ、美しいぜ!
我がContinental 航空で最も美しい機体かもしれない。昔は成田や名古屋にも来ていた
そんでコクピットや機内は777仕様になっていて、翼端も777のようにレイクドウイングチップ
制作者によると、プラモデルの777-300の翼端を型取りして制作したそうで
これも手間、不器用な私にはできない作業
下の写真の翼端を見てよ、777-300ERみたいでしょ
これは羽田空港に来たデモ機のカラーリングで、塗装もキレイ
機体番号N76400 その後デルタのN827MHになり現在も活躍中
いや~ありがとうございました。
こんな貴重なモデル感謝申し上げます。
ウチの1/200の棚で展示させていただきます。
さらに航空ファンミーティングで手に入れたもの
日本航空30周年記念レコード MANHATTAN EXPRESS
もうレコードジャケットがカッコイイ!DC10だぜ
さらには
ランウェイ33R でピンときたあなたはビョーキです。
羽田空港の昔のランウェイ 羽田開港50周年記念レコード
ウチにはレコードプレーヤーはないので、セントレアの偉い人にデジタル化を依頼
いや~航空ファンミーティングっておもしろいでしょ~
掘り出し物もあるでしょ