成田発の737は広島空港へ向けて降下、岡山の街が見えると、
ここから広島空港へは自分でヘリで飛んだことがあるルートなので、よくわかる。
あのあたりが倉敷で、リポーティングポイントの玉島が見える
ヘリで飛んでいて
「教官に玉島ってどの島ですか?」と聞くと
「玉島は島じゃない」 って言われややこしいな!
と思ったが
広島も島がつくけど、「島じゃない」(笑
このあたりで確かエンジントラブルになったら笠岡の場外離着陸場に下りる計画にしていたっけ?
次の福山上空は揺れて、市内側にまわるか海側にまわるか、風向きと天気図を考えて飛びながら悩んだんだよな~
など思い出すので、自分で飛ぶとよく覚えている。
そんで、広島空港で二日間 空港会社の社長とご一緒させていただいた。
広島空港は三井不動産がコンセッション 運営権を取得したので、三井不動産からこられた方で
元は東京ミッドタウンの社長、
六本木のミッドタウンは以前、「スルガ銀行d-labo」というところでセミナーを何度もさせていただいたので
よくわかる。
社長は60過ぎて、知らない土地で知らない人たちと、知らない仕事(空港運営)をやる と語る
チャレンジングな方で、私も見習わないといけないぜ
個人でバリバリ動かれスタッフを引っ張る、
今はG7サミットに向けての空港業務がメインだが、サミット終わればいろいろな展開ができそうなポテンシャルがありそう。
中国四国地方では、高松空港も民営化されて、新しいステージでいろいろ動いてくれるので
民営化した空港はぜひ応援したいと思うし、飛行機好きな職員がいると一層盛り上がるので、
今後いろいろ期待できそうだ。