スーパーウイングス出動!

昨日の続き、富士重工業製 FA200の飛行チーム スーパーウイングスが熊本から高知へ

(デルタフォーメーション)

高知の仁淀川河口の現場へ向かう

こういう撮影が一番難しい、なぜならプロペラをまわしたいので、高速シャッターが切れない

しかもドアなしのヘリで、接近して指示を飛ばす。

事前打ち合わせ通り、3000ftでは空にお絵かき

カメラヘリは1000ft

そして下では風船割りが

まずは風船上げ担当がスタンバイ(一名PILOT)

「風船放せ」の合図で風船が一つ上がり、

機体の前に風船が

これを割る(尾翼の後ろに風船)

操縦テクニックがすげえ必要(尾翼にピンクの割れた風船が見える)

これを身を乗り出して撮影するのも一苦労

ちなみにちゃんと申請を出しているので合法です。

カメラヘリの上にも下にも飛行機が飛んでいて、三次元ってすごいな、おもしろいな