スマホに負けそう・・・

成田からの便が現在少ないため、地方ロケも羽田に移動してからとなる昨今、羽田から地方ロケに行くことが増えた

この日は旧知の編集者とロケ

緊急事態宣言終了してんのに、まだまだ減便中のようで、機体がこんなに並んでいる

こちらはランウェイ34Rを離陸中、左手に見える画だが

RWY22でゴーアラウンドすると、こんな見え方だろうか、まあ実際はPOWERを入れてノーズアップになるので、空しか見えないだろうけど、まあイメージで

おお~遠くの新幹線車両基地にドクターイエローが見えるぜ、

羽田を離陸上昇中、隅田川、手前が墨田区向島、川の向こうは台東区浅草 学生時代のチャリンコエリアなので、だいたい分かる

この日の富士山は左手、セントレア行は海側ルートと山側ルートの両方あり、

そんで、話のポイントは、編集者は最新のアンドロイド(スマホ)を使用しているが、画像がキレイなんだよね~、特に明暗が激しいシチュエーションでこちらが露出で苦労していても、スマホは片手で撮れる。

この間も機内食撮影で、こちらはスタジオセットを持ち込みライティングで苦労しているのに、横のライターさんが「記録で撮らせてください」とiPhone12Proで撮ったらまあキレイ!

ったく、困っちゃうぜ。さらに最近はそのまま誌面にも使える重さがあり、望遠レンズの世界を除いて、編集者やライターさんが取材撮影できる時代になってきている。

カメラマンも困るけど、そりゃカメラメーカーも困るわけだよな・・・

こっちは年齢的に考えてもあと十数年で引退だから逃げ切れるだろうけど、私が今駆け出しのカメラマンだったら、自信なくしちゃうぜ

って言っても、オーダー撮影やアングルはプロ目線がいるので、若者よ、航空写真家という道もあるぜ(保証はしません)(笑)

おまけ:同じカメラバッグ、左は私の(同じのを3つ目か4つ目)左は教室に来てくれた方の新品。日焼けと、へたり方が違うぜ・・・そろそろ私も新品にしないと破れてきたぜ・・・

お知らせ:富士山静岡空港フォトコンテストがもうちょいで締め切り、

今からなら間に合う、なお現在そんなに集まっていないらしいので、あなたの作品が選ばれる確率もアップします!詳しくは下記

http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/news/calender-2022/