4代目 保護犬を迎える

 もうタイヤ交換しても大丈夫でしょ、今年は成田雪が降らなかったぜ。ということで、オートバックスで撮影車をスタッドレスからノーマルへ

 なぜならロングを走るから、

さてここから本題、

 1月末に愛犬ルーシーが突然死、しかし毎日のように捨て犬やブリーダー崩壊が起きており、シェルティレスキューというシェルティを助ける組織の末端の預かりさん(保健所から出してきて、一時預かりをする)のボランティアをしているので、そんな日常が分かり、毎日判明しているだけで100匹くらいの犬が、里親募集になっている。

 それで1匹でも救いたく、愛称が合う保護犬を探していた。

そして今回はご縁があり、LEY-LINEさんという、関西のボランティア団体さんからシェルティを引き取ることになった。

ブリーダー崩壊で、3匹一緒にシェルティがレスキューされ、一匹はすぐに亡くなってしまった。

日本は発展途上国だから、悪質なブリーダーはいるは、生体販売はするわで遅れている。

この子たちは、レスキューされたとき、首輪は結束バンドだった、そして歯も半分なく、しっぽも折られている。小さなスペースでクルクル回るので、小さなケージに閉じ込められっぱなしだったと思われる。

年齢不詳 子犬を産むために使われ、ある程度の年齢が来たので処分というパターン多し。

なので、できれば生体販売しているペットショップではなく、ちゃんとしたブリーダーさんか、覚悟があれば保護犬を飼ってください。

人なれしていないし、コマンドも入っておらず、しかし名前は預かりさんのところで、「モカちゃん」と呼ばれていたので、分かるので、そのままにしよう。

ちょっと汚れているけど、これからキレイにしていけばいいさ、

なお、大阪の千早赤阪村というところから成田まで走ってきたけど、酔わないぜ、

そんで、今回いろいろ調べて勉強になったが、

保護犬を販売して悪質なビジネスを行う業者や、セラピードックとして募金活動を行うも、ワンコはボロボロ、世話をされていないNPOとか、ジモティーに保護犬を掲載して、ボロボロのワンコを連れてきて、犬がかわいそうで引き取ると、高額請求するとか、悪い奴らがたくさんいるので、要注意であります。