写真は文化だ

先日のCANONフォトサークル飛行機部、仙台空港。

抽選で参加いただくのだが、来ていただいた方の中には、最近大病して教室やイベントに来られなかった方とか、ガンの手術をされた方とか、透析されている方とか、も多くきていただき

「いや~、ようやくこういうのに参加できるまで回復しました」

とか

「ガンの治療でようやく髪の毛が戻ったんです」など

そういう声を聴けると、コロナ禍ではあるが、写真は文化活動で、生きる、楽しむ糧になっていると強く感じる。

寒かったけど、喜んでもらえたし、こちらも、教室やイベントに来てくださった方々がお元気でおられる姿を見ることができ、喜ばしい。

CANONの運営の方々の協力があり開催でき、やはり写真はカルチャーであり楽しみです。

IBEXはCRJを15時まで撮影のために駐機させてくれていた。背景はやや紅葉

個人的な狙いはコレ、A320NEOのPEACH

いい感じのコンディションでしょ

そんで、写真は文化芸術なので

今年もやります、もちろん都知事のお願いが出れば従います。

CANONフォトクラブエアライナーズ 今年は撮影にろくに行けていないので、発掘したBESTもの。

12月4日13時~8日15時まで、いつもの東京芸術劇場

池袋駅から徒歩3分入場無料。

A1のプリントです。

A1って大きいよ!大変よ、しっかり撮らないとピント、ブレ、ノイズ出るよ。

「この写真じゃダメ」「ピント甘い」「他の出して」「撮影データどうなってんの?」「子の写真じゃ彩度が高すぎる」「露出に問題あり階調が失われている」とか、私は嫌われ者でもいいので、リモート会議で容赦なくダメだしする。

それを潜り抜けた、A1の素晴らしい作品が並びます。

自分の作品がA1にできますか?と言われるとビビるでしょ、そのくらいクオリティには自信をもっております。