セントレア撮影ブリーフィング

制限エリアでの撮影は、ランプパスを持った方のアテンドがないと撮影できない。

つまり、みんな行動は一緒、「俺だけここで撮りてえ」とかわがままは許されない。

各自オーダー元は別なのだが、ベテラン揃い、気ごころ知れているが、それでもブリーフィングを行う

「ここにターミナルがあるだろ、だからこういうイメージだろ」と顔出ししていない、ある先輩60代

「いやいや、そうじゃねえよ、ここで撮ってここまで移動しようぜ」と物を大切にすることで有名、

走行距離なんと、なんと、70万キロの初代エスティマオーナーで、体育会系の頼れる伊藤久巳先輩(60代)がイメージを書く。

まだ現役バリバリ60代が3名いるので、私なんかこの世界で約20年やっているけど中堅ですよ。諸先輩方は40年選手だし

「おめえ、俺たち早く死ねばいいのに、とか思ってんだろ」とか言われるが、

「そんな事ありません、仕事これ以上受けられませんので・・・」と気軽にやり取りできる間柄なのはとてもありがたい。

また現場で何度も組んでいるので、言いたいことはだいたい伝わる。

撮れたA380の写真はそのうち出すので、別写真だが

朝のセントレア エアアジア3機、しかも並びがいいと、ボディのタイトルが3機とも違う。これポイントね。