SINGAPOER撮影集計

シンガポールで張り込みをした結果、昨日撮れたものを画像処理後にエクセルに集計 結果:シンガポール航空A350 9割撮影(これまでのも含めて)、中でもA350ULRは全機捕獲完了 A380 2018年導入の4機も全て捕獲完了=コンプリート! まあここまで撮れれば上等であろう。スポッターとして、いや仕事として?満足である(笑) これですよ、上2018年撮影SILK AIR(シンガポール航空の子会社)が現在はなくなり、B737はシンガポール航空へ なのでシンガポール航空のナローボディ機は見慣れないので新鮮というか、違和感ありあり こんな機体も日本のリース会社がオーナーの場合もあるので、写真オーダーが来ることもあるわけ。 そんでたまにはこういうのも、シンガポール空軍のフォッカー50 日本でもフォッカー50飛んでいたけど、グレーだとイメージが違う。 いや~懐かしいというか、フォッカー50久しぶりに見たぜ!

A350を一網打尽にせよ

5年ぶりにシンガポールにてスポッティング 狙いはシンガポール航空だが、シンガポール航空は機材にもよるが入れ替わりが激しいので、撮っておかないと 機体番号が集まらない ミッション1:A350 羽田空港に行けばシンガポール航空A350は撮れるので、少しはレジが集まっているものの、羽田は行けて週に1回 その間にシンガポール航空のA350は保有60機まで増殖している。それならベースのシンガポールに行き一網打尽にするという作戦 とはいえ、全機撮れるわけではないが、効率は良い なかでもA350ULRウルトラロングレンジは、ベース以外にLAX、EWRでないと撮れないレアものもいる。 ミッション2:A380 すでに退役機スクラップも出ているSQのA380だが、2018年にさ最後に導入した4機があり、これをなるべく捕獲する作戦 ただし、SIN-FRA-NYCに投入されるので、一度出発するとベースのSINに戻るまで数日かかるのでタイミングが重要。 というわけで、撮影場所で引きこもり、張り込むが 「張り込みにはおにぎり」 あんぱんと牛乳は手に入らなくはないが、ここはシンガポールなので、おにぎりの方が入手しやすい。 一つ250円と、日本より物価が上がっていることを痛感する・・・ さて、どれくらい撮れるのか、帰国して(もうしているけど)エクセルに打ち込んで写真整理するのが楽しみだぜ・・・

ZIP AIR フルフラットシート

まずは昨日の3月19日 インプレス桜フォト祭り セミナーに起こしいただきありがとうございました。 無料セミナーだから、「とりあえず予約だけ入れておいて行くか行かないかはあとで決めよう」 という人もいるので、無料セミナーは満席でも当日集客が悪いということもあるので怖いのだが ありがたいことに、大勢の人に来ていただきライトルームの画像処理を解説   そんで、このセミナーのために前日帰国 利用したのはZIP AIR フルフラットシート もうさ、フルサービスエアラインは航空券が高くて乗れない・・・ ならLCCのZIP AIRはどうなのよ? 世界一いろんなエアラインに乗っている私としては、ここは体験しておかなければ!   シンガポール行きだが、お取引先のシンガポール航空が 「ZIP AIR評判良いらしいんですよ、ウチも困るんですよ・・・」と言っていたので その実力やいかに?   正直な感想 「起きて半畳寝て一畳」 このスぺースがあればじゅうぶん! そりゃあシンガポール航空のビジネスクラスの方がいいよ、だけどお値段もいいよ! ちなみにZIPはビジネスクラスじゃなく、フルフラットシートというだけなので 食事は別オーダー それでもシートが良ければ(コストとの対比で)それで良し! アメリカも次はこれだな、LAXは混んでいるので、あの都市に次ぎは飛ぼうと計画中   ちなみにフルフラットシートは人気で、ここから埋まる。 なので帰りはエコノミークラスも体験、 LCCなのに、だいぶリクライニングするし、LCCエコノミーにしては快適だが、 やはりフルフラットシートがいいです!   […]

元飛行船PILOT

ミッションでプライベートジェットである空港に到着 ハンドリング会社の方と世間話をしていると、ドライバーさんは元飛行船PILOTだと言う。 日本人で飛行船パイロットってめちゃくちゃレア。 日本で飛行船に乗っていたそうで、そもそも飛行船ってどうやって免許取るんですか?からはじまり、 乗務経験あったが、日本に飛行船がなくなってからハンドリング会社にお勤めだそうで、機長な貴重な人生なのに飛べるところがなくもったいない 写真はアメリカで上空ですれ違った飛行船だが、空にはライトオブルール(優先順位)というのがあって飛行船は優先順位が高い。(そんなに機敏じゃないから)でもその方いわく 「いがいとホバリングとかできるんですよ、桶川で飛行機の訓練生に進路を譲ったりしてましたよ」 そうなのか、知らなかったぜ! 飛行船パイロット、これはこれでおもしろそうだぜ!

空港会社の呼び名が

最近空港の民営化により 空港=企業というパターンが多く 略称がつくように まあ最初はセントレアが CJIAC(シージャック)セントレア・ジャパン・インターナショナルエアポート・コーポレーションだと思うが と言うので定着。 「あ、領収書はCJIACでもらっておいてください」なんて感じで使う そういうのが最近増えていて 会話でもハイアップ(HIAP)さんに打ち合わせに行ってきたの? (ヒロシマ・インタナショナル・エアポートでHIAP) 最近行ったところでは、SIAC(シアック 仙台国際空港)さんが撮影のパスを出してくれました。とか とか、お仲間で HAP ハップ(北海道エアポート)のコンサルティングをやっています、という方など 車両にも書いてあるし、なんとなく業界用語になりつつあります。 ちなみに成田空港はNAA(エヌエーエー)で略称は聞いたことがない 他にこんな呼び名あるというのがあれば、教えてください。

冬はVOLVOか

趣味でアメリカ、ドイツ、イタリア、イギリス車は所有したことがあるが、北欧の車には手をだしたことがない まあ代車でSAAB、VOLVOに乗ったことがある程度 でも冬の時期空港で特殊車両を見ていると JALもANAもディアシングカーはVOLVO、これは新千歳だが羽田で見てもVOLVO まあこういう仕様が売られているのだろう、 一から作ってもらうより安価なのだろう(詳しくないけど) ついでに昔はSAABばかりだったが、SAABが撤退してからは滑走路の滑りを測る車両もVOLVO さすが雪国スウェーデン WRCもドライバーの名前に〇〇ネンとか北欧フィンランドの選手ばかりで、一年の半分が路面凍結している国は ドライブテクニック上手いぜ! お世話になった方にも若いときからVOLVOしか買いません!という方がおられ 安全とも言うし、はまると良い車なんだろうな~ なんとなくVOLVOに乗ってます というとおしゃれな感じもあるしね・・・

ELAL就航で

成田からテルアビブ直行便 ELALイスラエル航空 まあ欧州ではときどき見ていたし、ボーイング747時代から撮影しているが 成田に定期就航するとは! 機内食担当のゲートグルメさんに聞くと、イスラエル=ユダヤ教 なのでユダヤ教の食事を作れる機内食会社は日本ではゲートグルメさんしかないそうで 毎朝ラビ(祭司)が来て祈りをささげてから火をつけるそうな ELALは欧州の空港では駐機場はマシンガンを持った兵士が機体を囲み ヨーロッパだとタキシング中は装甲車が並走、アメリカでもパトカーが基本並走だが成田ではマシンガンを持った人を 立たせるわけにもいかず、装甲車もそもそもない。 (チューリッヒにて、ごつい装甲車が並ぶ) そんで成田で見たELALのB787、シンプルだが美しいデザインでした。 モサド(秘密警察)がセキュリティにいたりするはずで、これ以上書くと消されるかもしれないので自粛・・・(笑) 木日運航なので、当分狙ってみることにしよう。

陽がのびた

毎日成田で飛行機を見ていると、撮れる便によって陽が長くなったことを感じる 例えばこれ エミレーツのエアバスA380は夕方毎日到着するが、この特別塗装機、最初に来たときは日没後であった。 たまたま先週この機が来たので、まあ今後も来ると思うがとりあえず撮影 17:30のさくらの山で、日没直後だがとりあえず捕獲。この間きたときはギリギリ陽があったそうだが まあまた陽が長いタイミングに狙いましょ。 カタールもそろそろ撮れる時間帯になってきたし、 陽が長いシーズンは、夕刻撮っておかなければならないものも増える。 毎日忙しいぜ。あ、仕事かと言われれば趣味?いや趣味が仕事かも・・・(笑) 台湾のSTARLUXもエアバスA350を導入、成田に来ているので撮るもの多し ちなみにB滑走路延伸により北側の道路が変わっております。 東関道の上(右がB滑走路RWY16Lスレショールド(端)

WARBIRD PILOT

この間飛んでいただいた現役LCCのPILOT二名、 「古庄さんも飛べるんでしょ」と打ち解けたが おひとりは自分で会社を持っていて(最近はLCCや外資系エアラインのCAさんも副業用に自分の会社がある人もいる) フェリーフライトのバイトをしている。 そのフェリーフライトでお会いしたのだが、この間は単発プロペラ機をオーストラリアまでフェリーフライト 途中パプアニューギニアとか、冗談抜きで人食い人種がまだいるエリアを通り、不時着したら喰われるとおびえていたという そんな方々と名刺交換をすると乗れる機体(資格がある)が書いてあり B737/B787/B767/A6M・・・ 「す、すいません、A6Mってなんですか?」 あ、それはゼロ戦です。 「ええええ、ゼロ戦乗れるんですか?」 はい、古庄さんはFAA(アメリカ連邦航空局)のライセンサーですよね、普段飛んでいるので飛べるしリカレント(定期訓練) もしてますよね、だったらとれます(訓練と試験にいける)よ (あいにくウチにはゼロ戦の写真がないのでイメージで) 調べると私レベルで150万円くらいで、こういうWARBIRDと呼ばれる第二次世界大戦の機体のライセンスというかチェックアウトができるようで さらに調べたらJET戦闘機の資格も取れる、 すげえなアメリカ まあ免許とってどうする?と言われればそれまでだが、 取ることに意義があるのかもしれない。 しかしB787のパイロットでゼロ戦も乗れます とかおもしろい人、飛ぶのが好きな人って話していて楽しい そして、そういう人とフライトスクールの先輩や後輩ともつながるのが、この世界の狭いところ

鉄ちゃんが多いようで・・・

先週、羽田空港である会社のパイロット撮影とインタビューの仕事 その方はインタビューの中でチラッと「鉄道も好きなんで、先日は北海道にキハ183?を見に行き、鉄道模型もハンダつけを学んでいます」 と言うし セントレアで、写真家I氏とL氏と、セントレアのプチ偉い方とランチしながら打ち合わせをしていても 「SLの主連棒は両方同時に動くのか?」とか、セントレアのスタッフも40代なので現物は見ていないが「関西本線の加太越えのD51が・・・」とか言うし、 セントレアの方に なんで詳しいんですか? 「いや、一般常識として知っているだけです」 ってそんなわけないじゃん(笑) まあ私の場合は冬休みの宿題として、はじめたが仕事が忙しくなり全然終わりが見えないどころか作業に手が付けられないHOゲージの機関庫を制作中 ターンテーブルの線路の角度、扇型庫までの距離が分からず、CAD計算ができる仲間にヘルプしてもらい、寸法を割りだす ここで難しいのが実際の日本の線路幅(ナロー)とHOの線路幅が違うことで誤差が生じる、ターンテーブルも電動で動くし 電気作業は相棒のディスパッチャーに来てもらいハンダつけ、私は線路引き担当と作業をするが、仕事の休みがとれず、いつ作業再開できるのだろうか?(笑) まあウチは細々と、HOゲージのレイアウトを作成したまに走らせている程度で こちらはHOナローゲージ 12㎜、スイス、最近走らせる時間もないので眺めるだけ・・・ まあ細々とやっております。 ウチの遊び部屋。イメージはオーストリア、イタリア、スイスの山岳エリアあたり