12月16日夕景ランプツアー

まだ発表前だが、12月16日に「旧名称 新東京国際空港」にて 夕景ランプツアーを企画中 午後集合して、今回はランプをぐるぐるしないので フツーのバスを使用 光線が良いこの位置でバリバリ撮影してもらい、 日没30分くらい前にこのランプタワーに行き夕景を狙う 下の写真の左あたりに夕日がおちる予定(曇り雨の場合も当然あり) 絶対撮れるとは言いません、そりゃそうでしょ自然相手だから 撮影後は、飛行機関連のレストランを貸し切りでディナー 今回は金曜日なので、お休みをとるならお早めに 来週、このブログで正式案内できると思います。  

羽田空港公式フォトコンテスト2023

羽田空港公式フォトコンテスト2023の概要が発表 詳しくはこちら https://tokyo-haneda.com/photo_contest/index.html 川崎浮島の季節だし 新規乗り入れエアラインもあるし、国際線も続々戻ってきたし。 ぜひご応募お待ちしております。 このITAの色難しいぜ、撮影は CANON EOS R6 MarkII ちゃんとした色味を出してくれるぜ   フルサイズ機なのに私が愛用しているEOS R3の半額でかなり性能いいぜ。 飛行機を追いかける。 もうさ、R6と7のコンビでいいんじゃないの? 今のところ私はROS R3と7を使用しているが、R6MarkIIでじゅうぶん 正直にダメなカメラはダメと言う、 今でこそ、初代・・・は当時のアンバサダーたちが 「あのカメラはダメだった」とみんな言うけど、俺は最初から「ダメダメで使い物にならないカメラ」と言っていたぜ(笑)     「今、5と6を使っているのですが」という方もおられ そんな会話をしていると 「3-7とか5-6とか競馬ですか?」と聞かれ 違います。ギャンブルはやらないので・・・   到着機がA滑走路に来るかB滑走路に来るか、エアバンドを聞き逃して、 どちらかに賭けるギャンブルだけでじゅうぶんです(笑)

あと1機なのに

レジ集めも「あと1機でコンプリート」という段階になると、撮れない。 まあ、そりゃあ確率論からいって集まれば集まるほどダブりが増えるのは当然 ルフトハンザのB747-8なんか、三年前から「あと1機でコンプリート」と言っていて、未だに撮れない   そんなあと1機シリーズがこれ 大韓航空のB747-8 2020年のコロナ直前に大韓航空さんのお仕事で、ソウル・インチョンで一日B747-8をおさえて 広報プロモーション撮影を行った。このときの機体が ノーズギアドアに631 と書かれていることから分かるように機体番号はHL7631   ランプで機体真横へは行けなかったため、この位置からしか撮れなかった つまり真横の写真ではないので、私の基準ではNG、この写真じゃ撮っていないのと同様 ボディ後ろのフルにレジ(登録記号)が出ていないと認めない(個人的に)のである。   コツコツ撮影していたら、このレジ以外は全機撮影済。   しかも今月からインチョン~成田にB747-8が投入されたので、毎日レジをチェックしていると 出張の日に限って、成田便に投入されることが判明。 ええええ、まずいぜ・・・・!   曇りでも雨でもとりあえず撮りたい! そこで新幹線とスカイライナーを駆使して成田へDash!   スカイライナーは成田空港第一ターミナルに1405着。 HL7631のKE便は成田空港初1400、   うーん、ビミョー。早発したら終わるぜ 天気はイマイチなので、さくらの山や、ヒコーキの丘では離陸を狙うのは雲に隠れるおそれがありアウト しかも時間的に間に合わない なので、第一ターミナル駅からダッシュして展望デッキへ駆け上がり撮影 おおお、間に合ったぜ! […]

ホテルがとれない

数日前の12日の福岡撮影 スケジュールは前から決まっていたものの、翌日仕事が別の場所で入れば夜移動もあり この仕事のスケジュールは天気次第なので、毎回ホテルの予約(ほとんどの場合飛行機も)3日前くらいの予約 が、しかし 今回はホテルがない、 ないないない、ぜんぜんない   3日前の時点で、福岡の不便な聞いたこともないホテルが1泊8万円!!! ま、まずいぜ・・・   何度もホテル探しを試みるも、「バンガロー 二万円」とか 「民宿 おばあちゃん家(みたいな名称) 二万円」とか・・・しゃれにならん!   地元の仲間に聞くと 相撲、マラソン、国際学会、コンサートが重なりどこも満室とのこと なんとか、混んでいても定価で出してくれる東横インを朝晩100回くらいチェックして、空室を確保できた いや、焦ったぜ、こんなの数年ぶりだぜ 朝の福岡空港国際線 完全に(AYとか以外は)戻ってきたね国際線 この日は朝から山登りをして撮影ポイントに行くも、無風で視程がイマイチ 5月に行ったときは(想定内)陽炎で秋冬にチャレンジと思ったが、今回もダメ まあ、そう簡単に撮れないってことよ しかし、このポイントでお会いした方は 「松山からフェリーに乗って北九州に早朝ついて、電車で博多駅に移動、そこからバスで来ました」 す、すげえな! もう私にはそんな根性ないぜ・・・ 地元の人を頼るか、レンタカー借りてしまうぜ・・・   しかし、福岡は韓国、台湾、タイ人観光客多し、エアアジアのA321NEOも来ていた。 円安、インバウンド需要で日本経済復活すればいいな・・・

WOWエアハイブリッド塗装

今でこそ「ハイブリッド車」などハイブリッドという名称が日本でもふつうに使われるが 「ハイブリッド」という単語を知ったのは、まだハイブリッド車がない1990年代の飛行機写真からだった ハイブリッド=混成の という意味であるが、 ハイブリッド塗装、つまり二社のカラーリングが混じった塗装のこと 今回、それを撮りたくてFUKへ 尾翼にあるようにベトナムのVietjetなので、成田に毎朝Vietjetが来るので、なぜ成田にこのハイブリッド塗装は来ない? と思っていたら、運航は Thai Vietjetなので、そもそも国も会社も違う よく考えてみれば、そりゃ成田に来ねえわ・・・ ボディは倒産したアイスランドで国際線もガンガン飛ばし、大西洋線にも進出してブイブイ言わせていた WOW AIR 本来のカラーリングはこう 2017年パリCDG撮影 この機体をThai Vietjetが借りて(そもそもリース会社所有)尾翼だけ自社カラーにして ボディはそのままで運航しているというわけ このWOW崩れのカラーリングは2機のみで、とりあえず二機共に捕獲完了! WOWは2019年に倒産したエアラインだけど、VietjetはLCCなので驚きの「WOW」 のイメージはカラーリングとして悪くないのかもしれない。 そんな福岡空港からの帰りに、テキサスのエアショーでB-17が空中衝突して墜落の映像が入った B-17はアメリカのエアショーで何機か撮影しているのでチェックすると N7227C 2000年にヒューストンのエリントンフィールドで撮影していたこの機体が今回落ちた。 1990年代に私がアメリカにいたころ、勤務先の子会社のフライトスクールがブースを出していたエルトロのエアショーで、見ている目の前で機体が落ちたが、エアショーはそのまま続行。 アメリカは古い機体も、退役軍人の敬意をもって飛ばしているので、残念だがエアショーでの事故もたまにある。

浮島の季節はエイトパーキング

北風のシーズンになり天気も安定、視程も良くなり羽田空港は 川崎浮島のシーズン この日にここに行けば、こういう絵が撮れるだろうな と思って行くと、おお~、航空写真家の先輩もいるではないか、個人情報もあるので、これ以上は書かないが まあ、考えることは同じ(笑)   浮島は、エイトパーキングさんが、繁忙期でなければ空いていれば駐車させてくれるのでありがたい というか、ここしかない。写真上の駐車場   北風運用なので、こういう絵だがFINNAIRは新鮮 そんでダラス行きのJAL便はRWY34運用なのに16で上がり 長距離だから、この方が安全 だいたいさ、この日ではないが、ある日は風が200度方向から来ているのにRWY34運用って 背風になるのでおかしいぜ、飛行機は基本 向かい風で離着陸   これも都内上空ルート反対運動のせいで、追い風で着陸しなければならない。 そのあたりは報道されず、やれ騒音だとか都内上空と飛ぶと危ないとか言うけど、 だったら、毎回言うけど、伊丹も福岡空港もダメだよね、ちなみにLAもロンドン・ヒースローも街の上だからダメじゃん   なので、管制官も滑走路を変えたくても変えられない、いびつな報道であります。 向かい風での離着陸、これ基本ね。 なおデルタもよく逆の滑走路で上がるし、知らない人は「デルタだけわがままなのか?」 という人がいるけど、いや、この風ならデルタが正しいでしょ。だって追い風で最大離陸重量に近い 機体を上げるのは嫌でしょ、安全を考えたら向かい風リクエストでしょ。   なので、都心上空通過問題、そこらへんの運航安全マージンを考えて報道していただきたい。

レジオタク菌 感染率約50%

飛行機趣味三大疾病は 「ノリウィルス」(ノロウイルスではない) 「レジオタク菌」(レジオネラ菌ではない) 「撮りインフルエンザ」 と学会や論文で発表されているが(笑)撮りインフルエンザの人で、 EOS学園 スポッター講座に来てしまうと、半数の確率でレジオタク菌が感染してしまうと統計に出ている(当社調べ) だいたい撮り始めて3年程度、よく羽田、成田に行っている方で、 「そこそこ撮っているはずだから、どれだけ撮っているかチェックしてみて」 と言うと、Excelにまとめはじめ、次会う頃にはExcelを見せてくれる。   先日重篤患者になった方は 「ANA A380ばかり追いかけていたので、成田に来てもA滑走路側しか行っていないので、ジェットスタージャパンやスプリングジャパンはろくに撮れていないんです」 と弱さが露呈することに(笑) JA01XJ A350-900 N503DN A350-900 JA10XJ A350-900 JA02XJ A350-900 真横、青空バック、グランドショットではないけど、まあOKでしょう。 並べて楽しむ喜び、昆虫採集とも言われるけど、やめられないぜ なお、写真のようにメインギアをそろえた位置でシャッターを切れば、だいたい真横になるのでおススメ。 ぜひ、またスポッター講座をやるときは、お越しください。 新規に「いや~興味はあるんですけど・・・時間がないんで・・・」 という方は危険、やめられない止まらない・・・

視点が変われば

ウクライナ問題が出てからというもの、アメリカに行くとなると 「プーチンがボタンを押したら危ないよ」と言われるし 欧州に行こうとすると「ウクライナ問題で、今欧州心配でしょ」 と言われる。 しかし、欧州系エアラインの方と話すと 「日本なんか、北朝鮮からミサイルがバンバン飛んできそうだし、台湾問題もあるし核保有国の、北朝鮮、中国、ロシアの隣だし怖いところだ」と本国から思われています。 なるほど・・・ 日本に住んでいると、まあ多少の危機感はあるものの、日々まあまあ安全、なるようになるしかないと思っているが、視点が変わればそう思われても仕方ない 外資系エアラインの方々も 「今まで給料50%減でしたから、大変でしたよ!」という方も多く、それでも英語できるし、副業がすぐみつかり、外資系エアラインに勤務しながら、コンサルや大学の講師などをやっていて、やはり英語できると強いな だって広報代理店なんか、外資の世界メジャー系の日本人スタッフは全員当然英語堪能=依頼料のお値段も高いそうだが、外資系エアラインの場合本社スタッフと英語で直接やり取りできるので、都合が良く、 外資系エアライン本社=日本支社広報=外資系広報代理店日本支社で意思の疎通がはかれるというわけ、外資系広報代理店の方々も皆さんキレ者女性スタッフが多いし、こういう就職先もあるんだな~、社名の一例は ウェーバー・シャンドウィック MSL ヒルアンドノウルトン とか、ちょっと話がそれたが、外資系エアラインとつながるPRエージェンシーともお仕事させていただいております。 写真はオマケ、1990年MIAMI 18歳 後ろはB727、徒歩&ドイツ人スポッターに途中で乗せてもらい空港外周撮影へ 今じゃそんな事できる根性ありません・・・(笑)

UPS仲間がいる

先月からNRTで話題になっているUPSのB747投入 上は747-400F 旧塗装 下は747-8F 新塗装 そのうち解説します 今月からルイビルから直行便の日が多くなり、以前はアンカレッジ発だったので 寝る前にアンカレッジを出発しておらず、毎朝早起きして到着機のレジをチェックしなければならなかったが 夜の時点で翌朝NRTに到着する機体のレジが分かるので、ありがたい (昨日月曜はアンカレッジからの便であった) まあ、Zoom会議もあれば都内打ち合わせ、出張もあるので、毎日撮れないが 朝の到着、11時の上海行が撮れないときは、21時の上海からの戻り便を狙う 条件はイマイチだがとりあえず撮る RF85mm F1.2Lレンズがあればこの通り WEB用に画像を小さくしているが、はっきりくっきり、ノイズも少なくレジが確認できる。 まあ「要再撮影」案件だが、とりあえず捕獲!   しかし、朝のUPSはいがいとお仲間がいて、UPS狙いにしょっちゅういる人もいるのがおもしろい。 みんな、狙いは同じなのね(笑) ちなみに昨日の時点で、残り21機でコンプリート この間は残り23機だったので週に2機は捕獲できている。 まだまだ先は長いぜ・・・ だって、この先ダブりが増えてくるからさ

セントレアフォトコンテスト表彰式2022

昨日はセントレアフォトコンテスト表彰式 選者の三名、伊藤久巳氏、ルーク・オザワ氏と私が行き、 入賞者と共に撮影ツアーをしてから表彰式 その前に、前日夜に入り 山東航空B737-800F(かなりレア)のチャーター便を狙う 夜降り、夜上がりで、近いうちに定期便になるらしい 今回1便だけ、入賞者はこんな場所での撮影が許可された。 コンディション最高、順光、青空バック 入ってくるのはセントレアにしか来ていない、DHL UK ブレストキャンサー特別塗装機 レジをチェックすると、DHL UKの777は現在3機あり、2機撮影済なので、これでコンプリート (ただしまだ増える) 横で伊藤久巳先輩が私がレジ(登録記号)集めをやっているのを知っていて 「メンコ集め完了か?」と聞いてくるが す、すいません。メンコなんて、久しぶりに聞きましたよ、今や死語ですよ(笑) セントレアの20代の広報担当者はメンコなんか、見たことないかもしれませんよ・・・   まあ、メンコ集めでだいたい意味は分かるが、 レジ集め、セントレアでもかかさずやっております。 なお、セントレア表彰式の様子は、セントレア公式でアップされると思うのでよろしく 自分が出ているので、会場写真ないので(笑