ホワイトナショナル

先日の夕刻到着したナショナル・エアラインズのB747-400BCF いや~人が多かったので、密にならないところで撮影 ナショナルは少し前まではちょくちょく来ていたけど、シルバーボディだったので、白が来るとなり大騒ぎ、成田の前にセントレアに来ていた。先回の成田の到着は夜であった、 機体番号 N702CA、LINE Number:1023 で調べると 1998年に撮影していた。9V-SMY、これだ!MEGA TOPですよ その後ドラゴンエア、キャセイパシフィック航空に移り2012年に撮影 二階席が長いBCF、萌えます! そんで、今回ナショナルになり成田に飛来。機齢27年、頑張っております。 おまけ、元エアアジアのオーナー機、売却したようだが、尾翼の塗りはエアアジア(旧塗装)の赤白を反転したままで、成田にやってきた。

チャイナPOWER

成田は最近中国からの貨物便が多く、チャイナポスタルとかYTO CARGOとか、一日に二便来るときもある。 昨年から夜よく来ているのがコレ Cai NiaoのB757、 なんじゃこりゃ?と思い調べるとアリババグループの物流会社で、まあアマゾンのB767みたいなものかも 運航はロシアのAVIASTARで、ウラジオストクから離陸、NRTで1時間半くらいの折り返しで出発 VQ-BGG B757のラインナンバー660号機なので経歴を調べると N699AN 元アメリカン 2013年にLAS VEGASで撮影していた。 また中国SF AIRLINESの767も来ているけど、証拠写真しか撮れておらず さらには、上のアリババグループ関連として、よく来ているYTOのB737、後ろに、漢字とWEBアドレスが書かれているが、これもアリババグループのオンラインモールで、楽天みたいなもんかな チャイナパワーすごいです。 おまけ:ガルーダ塗りのトラック、キレイじゃんね~

同じ社名のエアライン

コロナ前までは「激務お疲れ様です」と言われるくらい、土日なしで働いていたが、今は余裕 まあEOS学園やストック写真オーダー、撮影オーダー、新しい企画など、発注は減ったとはいえ、お仕事があることに感謝しなければならない。 まあ合間でポジのデータ化ができているし、これらの写真オーダーもあり。 クライアント様ありがとうございます。 1980年代撮影、GERMAN WINGS パリ 上の会社は消滅したが、現在は同じ社名で完全別組織のジャーマンウイングス 上は旧塗装:ロンドン・ガトウィック 現行塗装 なんだか初代のロゴに似てないか?・・・ ちなみにルフトハンザ・グループであります。 アメリカだとPANAMをはじめ、同じ社名を使いまわすのがありだけど、欧州はレア

機内食二次審査

あなたの機内食実現させます!セントレア機内食イベント 一次審査が終了、現在 皆様からの投票による二次審査 ぜひ投票お願いいたします。私も審査員なのでよろしく 下記から投票できます。 https://www.centrair.jp/special/event/kokufan/kinaishoku.html

地元のお菓子

打ち合わせで都内に行ったついでに、時間の余裕があったので産まれ育った地元に立ち寄り、名菓を購入 この結び方、昭和の酔っぱらったお父さんが「おーい帰ったぞ」みたいな、お土産仕様 包み紙は路線図(都電) 10セットで買えば箱(車庫)がついてくる。 これ、子供時代に遊んだけど、何も変わっていない まあ車両は変わったけど、それ以外は同じ ちなみに都電荒川線は「東京さくらトラム」とか言うらしいが、みんな言うの? 昔、国電に変わり「E電」と言おうとしていたが、使われなかったのと同じじゃないの? 都電荒川線もしくは都電でいいじゃん、 この箱の中に「もなか」が入っている。食べても箱で遊べるというわけ 都電の線路を渡り、小学校に行っていた私としては、昔からのお菓子であります。

感度の決め方

この間、フィルムの事を書いたら質問や反響があり、 「平成生まれなのでフィルムよく分からないのですが、感度はどうやって決めるのですが?」(40代女性) という質問が来た、「40代で平成生まれ・・・」私は計算が弱いので、よく分からないが、そこは今回の趣旨ではないのでスルーしよう。(笑) まず、フィルムは基本モノクロ、ポジ、ネガがあり(赤外線とか除く)印刷に使用するもの(ネガやモノクロもできるけど)として、保存も良いので、 プロはポジフィルム(これ重要) ワールドワイドなスポッターもポジフィルム(以外ありえない)しかもKR64か25 大きなカメラ屋さんのフィルム売り場に行くと、冷やした場所にポジフィルムが売られていて、ISO100とか50が基本。私のようなスポッターはKODAK KR64とか25とか変態の人は使う だから海外撮影に行くときは40本とか、60本とか持っていく。これだけでかなりの出費。なお厳密にはフィルムに塗られている乳剤番号の好みがあり、大量購入し冷蔵庫にストックする人もいたが、私には財力と乳剤番号の知識がなかった。 あとは感度100だけど、実際80しか出ていないんだぜ、とか今となってはどうでも良いようなことも真剣だった。 そんで大量撮影すると、お金がなくて現像に出せないという事態も・・・ そんで質問の答え:フィルムを買えば、感度は決まる。ふつうはISO100か50 つまり36枚撮り終わるまで、感度変更は不可。暗くなろうが、夜になろうが、入っているフィルムで撮らねばならない、今なら36枚なんかあっという間だけど、1枚60円のコストがかかってるからね 結果ISO感度が決まるので、ブレないシャッター速度を設定すると絞りがおのずと決まる。 ISO100だから夕景はキツイ、NRT第三サテライト(今はない) 下は 1992年香港、カメラはフィルム(しかない) ナウなヤングのハートをつかんだ、CANON T90を使用、ピントは当然マニュアル グラサンが今見るとダサいな・・・(笑) 1980年代のパリ・オルリー空港、雨でも感度が低いからつらいぜ・・・ なお後処理で色は変えられないので、色をイメージしてフィルターを使用。 あそこの空港は夜タングステン灯だから、このフィルター、あそこは蛍光灯だからコレ、とかメモをしていた。ネットの情報なんてないので、口コミと経験のみ。 なお、今からフィルムで練習しようという方は、ポジフィルムを買ってください。ネガじゃダメ、練習になりません。

MD80撮影エクアドル編

B727のポジスキャンのときにもアップしたが、20年前のエクアドルのキトで撮影したポジがでてきた ターミナルからフェンス沿いに滑走路端まで歩く、 治安は肌感覚だが、注意していれば問題ない程度と推測 途中スペイン語でマメを買えだの、なにか買えだの、物売りが寄ってくるがそれ以外はノープロブレム、そもそも俺スペイン語分からんし・・・ このランウエイエンドを右往左往して撮影 フライトレーダーもスマホもないかんね、ひたすら空を見ながら待機するだけ 背景に山が写り、いい感じであったが最近は新空港が完成したそうで、そのうち行きたいと思っている。 しかし、エクアドルまで行き、飛行機撮影だけでイースター島にも行かずアメリカへ戻るという、変人なのであります。 おまけ、先週のNRT RWY34R進入。