仙台撮影

仙台空港、ランウェイ27の堤防も完成したし、道もずいぶん変わったしこの秋魅力のSDJへ まずは ずんだ餅とずんだシェイクを仕入れてターミナル駐車場からポイントへ歩く 夕陽がいい感じ ここは夕景、夜景がいいね ずいぶんと入れない時期が長かったから、この絵は久しぶりに撮れたぜ 伊丹と違って人がいないのもいい、ただし真っ暗に一人ぼっちだから寒くなる前に行きたい 推奨レンズはサンニッパだな。 成田から3時間半か4時間程度、常磐道すいているし、仙台空港インターまで続いているから、行きやすい、 都内の人も東北道で快適に行けるでしょう

週末はNGOで表彰式

毎月のようにミュースカイに乗っているが、名駅(中部地区の人の名古屋駅の呼び方)いや名鉄名駅?って言うのか、ややこしいな でたまにこういうパノラマカーを見ると、乗りたくなるが空港には行かないんだよな、デザインも関東で言うところのリゾート21みたいで、カッコイイじゃん、 https://www.centrair.jp/event/schedule/1238401_1581.html そんで、日曜はセントレアフォトコンテスト表彰式 いつもの三人でどんな感じになるか、ぜひ足をお運びください。詳しくは上記へ だから土曜日静岡空港に行き日曜にセントレアに行けばルート的にもいいでしょ

デスクワーク多し

今週はめちゃくちゃオーダー写真用意、原稿、セミナー作成などなど、デスクワーク業務が多く撮影に行けない。 決算もあるので、カメラマンだって写真だけ撮ってりゃいいわけじゃない だいたいCANONさんの仕事なんて、カメラマンがいかにアホか、いやどれだけダメなヤツが多いからかそうなったのか、 請求書を作ってくれてあとはハンコを押して返送するだけになっている。そんなのCANONだけ、 いかにカメラマンがデスクワークできないかってことよ! 電話も自分の名前を名乗らないヤツも多いそうで、若者なら常識さえあって締め切りをきちんと守ればまあちょっとは食えるかもしれない (カメラマンは若者のあこがれの仕事でなければいけないので、それくらい言っておかないと) そんなデスクワークが多忙な中でも、撮りたいものがあればちょっと出動 狙いはNRTでデルタの757亡き今、唯一の757定期便(夏期だけだろう) 成田~ヌルスルタン線 定期就航 ってヌルスルタンってどこよって、カザフスタン、元の都市名はアスタナね 運航はSCATというエアラインだが、長距離飛べる機材がないので姉妹会社のサンデイエアラインズの機材を使用 しかしサンデイエアラインズが成田に定期で来るとは思っていなかったぜ サンデイエアラインズだけど、サンデイとチューズデイに成田に来ます。チューズデイの降りが光はGOOD ちなみに同社唯一の767(プーケットで撮影) これがすごい経歴で元デルタだが、中国政府に売却され2002年頃かな、ボーイングで改造、江沢民専用機として引き渡したあとにCIA関与か?盗聴器が多数発見され、専用機でなくなりエアチャイナに引き渡し飛ぶが、ここに売却されたといういわくつきの機材。 あ、これ以上書くと私がエージェントとして当局から消されてしまう恐れがあるので自粛・・・ いや~レジを追いかけるとおもしろいでしょ~ 結論として、やはり成田っていろんなのが来るからデルタの撤退は痛いけど、撮り切れないくらいおもしろいぜ

キャスター破損

ものすごくのどかな福島空港での撮影を終え、郡山で宿泊(最寄りの須賀川にこの日ホテルなし) すると、スーツケースがおかしい グローブトロッターの裏を見ると あんまり使っていないが、それが逆に劣化を招いたようで、 NRTに戻りいつも助けていただくJAL ABCさんに泣きつくと 「メーカー修理ですね」 ざっくりいくらくらいですかね??? 「うーん、三万くらいですかね」 さすがグローブトロッター、良いお値段するが仕方ない 毎週使用しているドイツのRIMOWAはキャスターが壊れたことなんかないのに、英国のグローブトロッターは修理して長く使うものなのね・・・ まあ必要経費だ、仕方ない

ADRIA航空一時運航停止

数日前 アドリア航空がテンポラリーで運航停止のNEWSが入った。 アドリア航空?って方もいると思うがスターアライアンスメンバーで、スロベニアのエアライン 私は以前オーストリアから車でベースのリュブリャナへ行ったことがあり、のんびりとした空港(街にはいつものようにいっていない)で良い雰囲気だったが、なにせ突撃で行ったのとEURO導入前なので通貨単位がわからず(今はEURO)空港の駐車料金が高いのか安いのかさっぱり分からんという事態に陥ったのを覚えている アドリア航空は歴史あるエアラインでターミナルの近所にDC6Bもあり 国を代表するエアラインだが、EUに入ると下手に補助も出しづらいし(一時は出したそうな)フラッグキャリアが止まることもある。 ニュースによると利益が見込めるフランクフルト線は復活したいらしいが、機体のリース料を払っていないという情報もあり、どうなることやら 下の写真はエティハド・リージョナルのハイブリッド塗装機 SAAB2000 さて復活できるのか無理なのか、続報を待ってみよう。

まさか売れるとは・・・

昨日のNEWS https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190927-00000113-sasahi-soci ヤフオクに出されていたYS11が5000万円で売れたとのこと、 REALLY!!!って感じ この機体、このレジ 2017年のマニラで撮影 他のYS11はコケが生えてわりとクタッとしていたが、この機体の外観はまずまず、まあ保管が高温多湿のマニラだと汚るのは仕方ないだろう しかしヤフオクの質問でかなり真剣というか専門的な問い合わせがあり、売り主も誠意をもって答えていたが、売り主の日本人の方の経歴が不明なため 日本国籍(JAナンバー)取得や予備部品など、本当に大丈夫?と思ってしまう、(もしかしたらちゃんとした方かもしれないが)世界一厳しいJCAB(航空局)でJAナンバーを取る大変さを分かっておられる人が答えているなら良いが、そうでないと不安。 なお取材ものではないので、以下は個人のブログとしてのものだが フライトスクール時代の仲間でもこの機体の件が話題になり、現役日本のエアラインPILOT、運航、整備と「どうよ、このYS11」という話になったが、全員口をそろえて「書類ヤバイでしょ」 となった というのも、元JAナンバーでしかも航空局所有だったYS11がNナンバー(アメリカ籍)になり(JAナンバー継続が取れず)運航しようとしたがダメで、長らく高松空港に停められ、その後のと空港へ行った気の毒なエアロラボさんのYS11の前例もあるので、JAナンバーにするのがいかに大変か 今後の動きが楽しみだが、飛行機はさ、状態がいかに良くても大事なのは 「書類」 予備部品があっても、めちゃくちゃ細かくタグ(経歴と出所)を調べられる。 ちなみにYS11のいろんな部品はある倉庫が閉まるときに、ウチの会社で買って二年前にSHOPで販売したが、まだあるところにはあっても品質保証は大丈夫か? 本気で飛ばすと、エアラインの品質保証部くらいが出張らないとまずいレベルだぜ。 なのに、NEWSの内容が本当なら、機体を見ないで買っている、 ありえないぜ! 本来専門家をつれて書類を見て最低2週間とか必要でしょ なおレジを追いかけたら元JA8723、1992年に伊丹で撮影していた アメリカだとDC3だのB29だの、バリバリ飛んでいるが、日本はその辺ものすごく安全を理由にお堅いのよ 文化遺産だのという心意気が理解できるが、さてどうなるか?飛ばせるか? 博物館行きか、動向を見ていきたい。