自己抑制のための英国車

セキュリティシステムが少々不具合で、うちの英国車をメンテに出していたのでピックアップに   私は性格が超せっかちのため、好きな速いマニュアル車とかに乗ると、右車線で前方をワイドオープンに空けているバカとかがいるとイライラするし、 少しスペースがあると車線変更して前へ前へと行きたくなるが、いい歳だしもっとエレガントにジェントリーに運転しないと危ないしと思い 自己抑制の訓練のために英国車に数年前から乗っている。 そうすると「ひと踏みすれば6リッターV12エンジンのPOWERが炸裂するぜ」と思うと 「どうぞお先に」と余裕を見せた走りが少しはできる(絶賛訓練中)これがコルベットだとパワーがあっても精神的にできない   しかし、相変わらずここの車屋さん(シーザートレーディング)のラインナップはデカいセレブリティな車種が多いこと 巨大なロールスロイスとキャデラック(2ドア)   ロールスロイスのリムジンどう?ちょい長いよ、セレブごっこできるぜ   1954年の巨大な ロールスロイスシルバーレイス   こちらも偉いロールスロイス ファンタムIV 後ろの白いロールスロイスが小さく見えるぜ   基本ロールスロイスの社名は手でつかめないものが多い シルバーレイス(亡霊) シルバーゴースト(ゴーストね) シルバーシャドー(影) シルバーセラフ(天使) シルバースピリット(魂) シルバークラウド(雲) ファンタム(幻) などなどね    

ロールスロイスの違い

A350-1000についてたのはRRマークでおなじみのロールスロイスエンジン ここでよく言われるのは、車のロールスロイスと同じなんでしょ?ロゴも同じだし・・・   ここはロールスロイス屋さんに長年出入りしていて、試乗でいろんなロールスロイスに乗らせていただいた経験から言わせていただくと   元は同じ会社、1973年に別会社となり、飛行機メーカーでもあり重工業メーカーであるヴィッカースがオーナーだったが、いろいろあって車のロールスロイス(当時はベントレーブランドも)は1998年にフォルクスワーゲンに売却 その後ベントレーはフォルクスワーゲン傘下だが、ロールスロイス(車)のブランド権はBMWが購入   2003年よりBMWの一つのブランドとして新ロールスロイスが誕生、機関やパーツはBMWが多くドイツ製がほとんどで これまでとは縁もゆかりもない英国新工場でくみ上げたのが今のロールスロイス(車) つまりBMWの一ブランドなわけよ BMWの整備ができりゃ最近のロールスは修理できるそうな(ロールス・ロイス屋さんの旧知の工場長情報)   だから私のようなロールスロイスに飛行機エンジンとのつながりや、純粋にこだわりたい人は新しいロールスロイスは興味なし できれば1998年までのロールスロイスが本物なわけ パルテノングリルが目立つこれとかさ(下)、この次のモデル(シルバーセラフ)くらいまでだな リッチを気取るならBMW資本の新しいロールスロイスでいいけど、ストーリーを語れるのは古いやつね。 どうですヒコーキつながりでロールスロイスに乗るってのは、どうせナンバーを787とかつけんならロールスでしょ! 私はまだ若輩者なので 50代になったらロールスロイス(古いの)もありだな   なおロールスロイスの世界はディープでストーリーがとてもおもしろい、だからはまるのさ  

さくら館カフェコーナー工事日報

現在のさくらの山 さくら館カフェコーナー工事中 食器も購入   テーブル、カウンター(奥)も続々完成   来ている人はマンパワー不足なんで常連さんも強制労働で組み立て(笑) 3月中旬以降OPENに向けて頑張っております。 ご期待ください。

値引き交渉できるから

今回HNDに来たA350-1000だが、 昼間ハンガーの外で見られなかったので残念がる人も多かったようだが、 スケジュールが過密だったのと、前回体験飛行が行われたがまあ機内は同じなので必要もなかったのだろう   ちなみにメディアブリーフィングでのスケジュールがこちら 右に行先が書かれているが Doha Muscut Hong Kong Seoul Taipei Hanoi Singapore Air show Bangkok Sydney Auckland Tokyo Manila   なので仕方ない なかなか長旅です。   まだ飛んでいないB777Xと違い、A350-1000はデリバリーの時期も遅れなさそうだし B777のリプレースするタイミングとしては最適というか少し遅いくらい、 ANAはB777‐9Xをチョイスだが、つなぎのB777-300も導入する   今回メディアにコメントを求められたが、Boeing機が多い日本においてなぜJALがエアバス? […]

レーザー手術

本日レーザー手術をしに新宿の病院へ 友人の紹介だが、いろいろ調べたがレーザー手術もいろいろあるが、炭酸ガスレーザーはいいらしい 手術二時間前から水分摂取禁止 まずは麻酔するために鼻の穴の中に 麻酔液に浸したと思われるガーゼを入れて麻酔が効くまで待つ   そんでレーザーで焼くが、少々焦げ臭い以外はわずかにチクチク照射でするがノープロブレム 左右の鼻15分くらいで終了 レーザー照射二度焼きが主流だそうだがここは一度焼きで患者さんの負担を減らしてくれるそうで 先生の解説もわかりやすい というわけで、術後は鼻水 鼻詰まりがピークになると言われたが、今のところ症状は軽微   術前よりも鼻の穴(中)は広がっていて、詰まりも少なくいい感じ 二週間後に鼻の中のかさぶたを取ればさらに良くなるそうで期待したいぜ!  

350-1000

朝羽田に集合してメディアブリーフィング A350-1000ね 細が長すぎてiPhoneじゃ収まらないので、とりあえず証拠写真で これから現場で納品作業して夜も仕事 スケジュールキツイぜ

飛ばないと寒い

撮影スタッフ集合1800 航空会社のコマーシャル撮影   エアラインスタッフ、モデル、広告代理店、映像チーム、私などなど ブリーフィングはここ そんで機内撮影だが動かないヒコーキの中は寒い寒い 撮影終了AM1:00 今日は羽田8:00ショーアップ 三時間睡眠だぜ 関係各所の皆様 月曜までスケジュールびっしりで メール等々レスポンスが遅れますがご了承ください。

セントレアの夜

仕事でセントレアで夜撮影 寒い中、セントレアの広報の方々に協力していただき、三脚をかまえてスタンバイ なかなかクライアント様のイメージ通りに撮るのはいろいろな制約があるので大変だが、 なんとか使える写真がおかげ様で撮影できました。   ご協力感謝申し上げます。(写真はイメージです)

友人の写真集

Canon EOS学園に以前何度か来ていただいたKAJIさんが写真集を出した。   彼は「アマチュア航空写真家」と名乗っているがいるが、プロでもアマチュアでも関係なく やはり撮りためたものを写真集でまとめるなんて、素敵だ まもなく発売 1852円+税 よく通われているし、 KAJIさんはいい意味で、飛行機の機体や機材、ペイントにはあまり感心がなく ひたすら作品を追い求める だから天気が悪くても行くし、その姿勢は素晴らしい 私なんか天気悪いと、仕事で使えないじゃんと やる気なくなるしさ(笑) こうやってまとめるのは、ある意味 撮影している人にとって夢ではないだろうか まもなき大きな書店には並ぶと思うので、見てみてください。

ミニツイン?

セントレアでは、どうせ朝6:30出動だからいいホテルは要らないとケチって 東横インをチョイス 最後の一部屋なのでとりあえず抑えたが ミニツイン? 要するにシングルの部屋にむちゃくちゃ細いベッドを2ついれたもの 一人利用だけど、間にランプあるからくっつけられないし、寝返りうてないぜ・・ セントレアホテルとの格差がすごいが、この日 スカイデッキでお会いした方は 「東京から2000円バスで来ました」と言っていたので、彼に比べりゃ100倍ましだろう。   そんでセントレアさんのご協力により、航空会社のオーダー撮影 3月末までは航空会社のオーダー撮影でこれからいろいろ行かなきゃいけない。 オーダーということはクライアント様のご希望のカットを撮ること。 こちらの好みやアートよりも、しっかり着実に 機体の画面サイズ、NG(タイヤスモーク)とか、撮影イメージ時間帯とかきっちりある(当然経費も限られている) この日はターゲットが二時間遅れ   セントレアご担当者様、遅くなり申し訳ございませんでした・・・