Rhb 撮影

いや~鉄道写真はいいね~ あ、ヤバい・・・鉄ちゃんみたいじゃん   スイスのレーティッシュバーン(通称Rhb)という氷河急行などが走る鉄道を10年くらい前からちょこちょこ撮りに来ている。 このあたりの景色は最高。 さらに機関車+客車、貨客混載、貨物列車、古い客車や食堂車もあり、駅の雰囲気もかなりいい EOS1DX MARKII撮影なので帰国してアップします。   緑の景色、アルプス、そこに赤い車両は絵になります。

ヴァレッタ旧市街

ここマルタのヒコーキ撮影は曜日と時間によりアタリハズレがあり 連日晴れで効率良く撮影できているのと、エアマルタは全機撮影コンプリートしたのもあり、あわせて 「アイツは欧州長期で行って空港しか行かないアホだぜ」と巷で言われてしまっているのと   空港会社、広告代理店、出版社、エアラインなどのお取り引き先のインテリジェンスで高学歴の方に「マルタですか、あそこの歴史はなんたらかんたらで…」と言われた時のために 空港行きがけにホテルの近所を散策してマルタを分かったような気になっている   が、しかし、禁断症状が出るので、当然空港さ行くべ   今日のアタリはイージージェット アムステルダムスペシャルカラー(携帯撮影です) チューリップ書いてあるんだぜ

縦列テクニック

さすがに空港隣接ホテルがないので宿泊は街へ 車は階段に乗せて駐車するようにと書いてある。 (マジかよ!勘弁してくれよ) ここは路上駐車がデフォルトで場所によっては超混み混み   ここで 「ナメンナヨ、ジャパニーズ縦列テクニックを見せてやるぜ!」 と意気込みたいが、欧州はギチギチに詰めて止めると、バンパーを当てて前後の車が出るからレンタカーは傷つく。なので保険はLost and Damage waver 傷と車輌取られた保険は加入しておく   でもさ、道によってはこんなにギッチギチに停めてあるのもある 私が育った東京下町よりギッチギチに停めてるぜ  

MALTA

撮影ガイドができそうなので、場所をバラすが、 ここは地中海のマルタ島、高校の同級生に丸田君という仲間がいたが、 ぜひ美しいところだから全国のマルタさんは来てほしいぜ。   便数もそこそこ多いし、絵的にも悪くない さらに貴重な展望デッキもあり せっかく欧州まで来てんのに、このように真っ白な機材(チャーターエアラインはよくある)かよ! と思う事もある。 ちなみにこのエアラインはスマートリンクスと言ってフルカラーなら、結構オイシイ。   が、しかし、航空機リース会社のカタログ作成なんかだと、真っ白な機体の方が重宝されるので 撮ってておもしろくはないが、逆にビジネス面でもはオイシイので、一所懸命いろんなアングルで撮影するのさ、   そのうち、マルタ撮影ガイドを本に載せますのでお楽しみに でもさ、自腹でこうやって来てみないと分からないわけよ、でも新しく撮れる空港を見つけるのも楽しいし 行ったことがない国に行けるのも魅力   もう100以上の国や地域に行っているけど、なかなか新しい国って増えないんです、 撮れる、もしくは撮れそうなところしか行かないしさ・・・

フェンスクリア

毎日フェンスの前に立ってて、ムショみたいだぜ(入ったことないけど) だけどこの空港はフェンスクリア すげー撮影ポイント(当然公認)あるな、(ボロイけど) パリは撮影環境が厳しかったけど、ここはいいじゃんね ターミナルも見えるし、撮影ガイドが記事にできそうです。   パリは寒い日は気温12℃だったけど、地中海の島は28℃と暑いぜ!

OPELのMT

地中海のある島(一応取材なので、島名はふせます、まあ真剣に調べりゃ分かるけどさ) ここのレンタカーはOPELの車 これは何のエンジン&プロペラかなぁ?サイズ的にDC6Bとかかな?   ゲッ、見てのとおりここは左車線かよ、   つーことは右のMT(マニュアル車)じゃん   英国でしか右ハンドルのMTなんて運転しないぜ、と言いたいところだが、先週成田で軽トラ乗ってたからコツは分かるぜ (普段の車は左のマニュアル車です!)   しかもランドアバウト(交差点のグルグル)も、車線が逆なので昨日まで右回りが、今日から左まわりじゃん まあでも、やはりマニュアル車 車と対話しながら、 「うーん、二速は早めに入れるとトルクが弱いから遅いね~、3000回転以上でつなげないとPOWERが来ないな」 などと頭を使って運転できるのがGOOD   ATじゃ猿でも運転できるので、マニュアル車は素晴らしいです。 (ATを否定してはいません、撮影車は残念ながらATなので、SUVのMT車が欲しかったが、欲しい車種は予算オーバーだった・・・)

なぜ君がここに???

地中海のある島に取材撮影で到着 即 外周ポイントをチェック   すると ああぁぁぁぁ!つい最近までNRTに張り付いていた340ワンワールド機じゃんか!目張りされているし・・・   毎日のようにNRTに来ていたときもあったのに、なぜこんな島にいるの???   どうやらここはストレージの空港でもあるようで・・・ ほら、良く見てよ、カメラ撮影用の穴もあり 奥に見えるのはアルバ(P4)レジのB767 昨年のサミットでセントレアに特別機として来ていたシップ、これはストアじゃなくて駐機だけどさ   成田にフィンエアーのA350就航したが、当然新機材が入れば出される機材もある。そういう歴史を刻んだ機体を記録するのもヒコーキ趣味の一つ。 フィンエアー ワンワールドのA340お疲れ様でした。 でも機齢まだ10年だし、次は新しいエアベルギーというエアラインで使われる予定だから、またどこかで会えるかな

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パリでフランスのエアラインをさんざん撮影して 夜はスーパーマーケット(モールとか、カルフールとか)でセコく食べて だって夜21:00まで撮れるとヘトヘト(連日だぜ)、今朝なんて朝7:00台の到着機を撮らねばならないので早く出動   そんで、スーパーではさすがシャンパンやワインのコーナーが充実 今夜も安いシャンパン、あ、シャンパーニュ地方で獲れたヤツじゃない安いヤツだから スパークリングワインね を買って帰り、明日から別の都市へ取材で飛びます。

お国柄

パリにて、シャルル・ドゴール空港に丸二日 オルリー空港に丸二日 途中CDGからORYまでの移動中になんとか宮殿みたいなところにちょっと寄っただけで シャンゼリゼもエッフェル塔にもどこも行かず撮影続行中、   「パリで撮影」と言うと、うちのSHOPのある さくら館の方々は「エルメス本店とか行ってショッピングして ファイブスターホテルでエンジョイですか?」 などと飛行機写真撮影を分かっていないが、ホテルは空港そばの安ホテルIBIS、広さは東横インレベル(本当)と 過酷である。 なぜ自腹でこんな事してんのか分からなくなるときもある(笑)   でもさ観光なんて二の次 だってターゲットが多いし、ランウェイもCDGは多いので張り込んでいるランウェイと反対側に逃げられることもあり、 天気も光線もいつも良いとは限らないので、とにかく張りこむしかない。 しかし思うのが、隣のイギリスやドイツはエアプレーンスポッターが大勢いるのに、フランスは4日間で一人しか会わなかったし 誰も撮影していない。 やはり文化の違いですね。   なので目立つし警察来るし しかしCDGで二日撮影していてB747は1機しか撮れず ORYも二日撮影で同じくB747が1機のみ、 そう考えると、DLやUAが退役してもNCAやATLASなど、まだまだ747が成田って撮れるよね。    

英語が通じない

そりゃあネイティヴじゃないけどさ、カリフォルニアじゃ英語何も困らない程度の発音だし、そんなに発音悪くないと思うんだけどさ   が、しかしフランスは英語が通じない ホテルの部屋番号とか空港そばのホテルでも通じずらい オルリーでも空港インフォメーションで展望デッキを尋ね 「オブサヴェーションデッキどこ?」 「はあ???」 「ヴューイングテラスだよ」 「はあ????」 「ヒコーキ見たいんじゃあぁぁぁ!」 (子供かよ…) でも通じず、教えてもらったのが いや、ヒコーキ見えるけど撮れねーよ! エアコルシカとかいるね〜   20年以上前に来た記憶を頼りに探したぜ   展望デッキはパノラミックテラスってフランスでは言うのか〜 久しぶりにここのデッキ来たぜ!   その昔エルアル航空撮ってたらマシンガン持った警察に囲まれ 漏らしそうになった思い出があるけど、今回は大丈夫だろう。