仕事が飛んだ

仕事で飛んだ、でななく   仕事が飛んだ   よく、「フリーランスって自由でいいですよね」 と言われる 確かに自由、通勤なし、上司もいない、出社も自由 が、しかし、最大の難点でありサラリーマンの人が見えていない(人もいる)のは、 フリーランスは収入が保証されていないということ、   この間も「会社辞めてフリーランスに」 という相談があったが、収入の保証がないのは本当にヤバいぜ!   今回、大きな撮影プロジェクトの 「正式発注」 を受け既に数か月動いていた 詳細はクライアントさんがばれるので書かないが   撮影は1か月かかるので、その近くにウィークリーマンションを借りようと問い合わせ ここ安いじゃん!早速問い合わせ、第一候補だぜ! すると不動産屋さんから ゲッ、事故物件ってヤツですか・・・ 幽霊とかおばけとか信じないし、全然ノープロブレムだけど、あえてここに住まなくてもいいんじゃない・・・ まあ最悪ホテル暮らしかな、   と思っていたら、本格的な撮影プロジェクトスタート日(一部撮影済)の少し前に 「正式発注していたプロジェクト、全てなくなりました」 との連絡が   つまり、一か月仕事失いました・・・ 大きい会社どうしなら、補償が とか言う話になるが、契約書もなくメールの正式発注だけ さらに、担当者(責任者)が辞めてしまい、いろいろな先方の事情が重なり、 1か月、収入ゼロ! 今まで既に動いた手間と時間、お金はどうしてくれるの? さんざんオファーいただいた他の仕事断ってスケジュール確保したのに   […]

週末は大分トークイベント

日曜日に大分のギャラリーイワオさん(現在Canonさんアレンジにより写真展開催中)にてトークイベントを行いますので、大分の方、 ぜひお越しください。 http://www.wherevent.com/detail/Gallery-IWAO-%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%82%AA-%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A3%E5%8F%A4%E5%BA%84%E5%86%99%E7%9C%9F%E5%B1%95-%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%A9%BA%E6%B8%AF%E3%81%AB%E3%81%A6-%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88

クーラーガス

保有車両のクーラーガスが二台も切れていて、さすがに暑いのでクーラーガス補充にいつもの車屋さんへ 行こうと思っていると、晴れで撮影していないレジが来るもので この日も「あと1機でコンプリート!」というNZを撮影 よし!これでニュージーランド航空のB787全機撮れたぜ! まあ、さらにデリバリーされる可能性もあるので要チェックだが   そんで相変わらず入りづらい車屋さんです 右の白いのがロールスロイス・コーニッシュ 中央テスタロッサ・スパイダー(小さく見えるがそうでもない、両端がデカいだけ) 左 ベントレーアルナージT 6.75リッターツインターボ、トルク89kgというモンスター 「排気量6.75でツインターボ」って響きがPOWERありそうで素晴らしい!   そんでこれ売り物です。いかがでしょうか? 世界にも数がそんなになく、すげー貴重で、イタリアからカーゴルクスイタリアで空輸して メンテを完璧にした一台   あ、私はオープンカー好きですが、これは私には派すぎるので(買えないけど) 「俺を見て見て!」という方にお勧めでしょう。 お、お値段はよく聞かなかったけど3000万とかじゃない?   興味のある方はご紹介しますので、撮影車にどうぞ。 空を見ながら空港に行くとか、どう?

デルタ似ではない

エアカナダの新塗装を捕獲 この塗りがデビューした時に「デルタみたいじゃん」と私も含め多くの人がそう思ったと聞いた 遠くから見ると、黒白、赤で似ている しかし、実物を肉眼で見たら、DELTAというよりも 旧エアカナダのこの色だ!と思った つまり戻したというか、昔の色使いで新デザインにしたわけだ 鶴丸に戻したJALみたいなもんだな でも、これまでのフロストグリーンというような独特のエアカナダの薄いパールが入った薄いグリーンを入れたブルーグレーみたいな色 あれもカナダらしかったんだけどな~寒そうだしさ

使いまわしは勘弁な

機体番号を追いかけるSpotterとして、&仕事で機体番号で写真整理する身分として 困るのが同じ番号の使いまわし インドネシアやアメリカ、中でも同じ番号のB747が3機(時期によって)いるアメリカなどは、写真でどの時代でどの機体かが分からなくなるときがある 今はデジタルだからいいが、フィルム時代はちゃんと記録していないと1990年撮影なのか2000年撮影なのか分からない   そんで仕事していた判明したのがドイツの使いまわし 機体番号D-ABZF 昨年撮影 同じくD-ABZF 2000年頃撮影 日本はしないけど、同じ番号にしないでくれよ~   仕事のやり取り上、ややこしいし写真整理もわけわかんなくなる。 まあ、こんな悩みしてる人日本で数人(変態さんしかいない)と思われるが、スポッターはワールドワイドな趣味 いや、私の場合は趣味兼仕事みたいなもんだけどさ

連日5時起床

昨日も今日もAM5:00起床 それは南風の朝、ヒネリを撮るため 場所は茨城県稲敷市、現場に6:00過ぎにはついておきたいし、通わないとA滑走路側、B滑走路側とポイントが違うし 他力本願ポイント(Pilotと管制官次第で旋回する位置が違うので、狙っても撮れない便も多々あり)なので通わないとダメ 希望イメージはこう しかし、昨日も今日もAM5時の時点で茨城方面の空は白い なので二度寝   今も空はいまいち白い これからの季節、天気予報は晴れでもこれが悩ましい 陽炎の問題もあるし   空が白いとイメージはこんな これじゃ営業写真的にNG 高気圧が張り出していても、空の青さに翻弄される日々であります。

インタビュー記事

少し前にお仕事させていただいたインタビュー記事がスルガ銀行のウェブに掲載された。 まあヒコーキあんまり関係ないけど、ちょっとプライベートな内容をお話しさせていただきました。 http://www.d-laboweb.jp/special/sp513/ ここのいろんな特集 なかなかおもしろいです。

夏イメージのため

今回の撮影ミッションは夏旅の冊子、ウェブ、ポスターなどに使用するもの なのでモデルさん(CAさん)はノースリーブの夏服で撮影 しかし東北まだ寒いわけよ さらに絵的にいいポイントがあっても鯉のぼりがあるとNG   なんてったって夏旅だから鯉のぼりじゃないじゃん だから鯉のぼりを避けて撮影 モデルさんも鳥肌立たないうちに手早く撮影 難しいけど、難しいからプロカメラマン呼んでんだから頑張らないとさ 写真は車窓から見た気仙沼線廃線あと、築堤と左にトンネル入り口らしきものが見える。

観光ウェルカム

南三陸と気仙沼を撮影 最初は被災地を野次馬みたいに興味本位で見に行く(撮影仕事だけど)のはどうなんだろう?と思っていたが 「そういう時期は過ぎました。今や来てほしい、頑張っているところを見てほしい、被災という特異な体験を話したい、そう思っています」 と宮城県の観光課の方 やはり見に来て、観光でお金を使うことも大事 そのための撮影で今回も来てるわけだしさ 津波で被害にあって、そのままの校舎 携帯移動中撮影なので、クオリティは低いけど、周囲の雰囲気は伝わるでしょ 南三陸 気仙沼 美味しいものもたくさんあり、興味ある方はぜひ!