Call sign はハゲOne

このご時世、ルッキズムの問題もあり容姿の事を言ってはいけないが、

撮影のためパイロットとの打ち合わせで、機長二名(2機)が

俺たちCall Signは ハゲONE とハゲTWOだからよろしく と言ってこちらの反応を見ようとしている。

いや~、困るじゃんね((笑)

さらに

ウェザーブリーフィングで、「もう少し晴れた方が光が欲しいのでコンディションは良いのですが」と言うと

「俺たちの頭じゃ光ダメかな?」と突っ込まれる。

こういう時の正解はいかに?(笑)

 

ハゲを自虐ネタにする方、潔くて素晴らしいです。毛量に困っていない私にはできません・・・

ハゲONE、もハゲTWOもめちゃくちゃ腕がいいのである。

ポルシェカイエンSハイブリッド 売却

走行距離16万キロオーバー

維持費も大してかからず、ほぼノートラブル

958型ポルシェカイエンハイブリッドS 撮影車

を手放した。

さまざまなPR映像やメディアに出てくれ

ヘリ訓練では訓練所の岡山まで何往復もしたし

山陰、出雲空港、高松空港、松山空港までもこれで出かけた

(京都ヘリポートにて)

航空ファンミーティングにも荷物満載で往復し、

セントレアの方に荷物満載の車両を見て、「この車ってこういう使い方しないでしょ」(笑)

と言われたくらいCARGOとしても活躍

とても乗りやすい車で、将来またカイエンに乗ろうと思っているが

別の撮影車もあるし、台数を増やすのも経費がかかるので今回売却

ポルシェはこのカイエンで3台目だけど、最近のは壊れないしお金もかからない

また数年後、カイエンに戻ります。

それくらい素敵な撮影車でした。

A318 Elite

この間のフライトで隣のスポットにいたのがコレ

機体番号HZ-A5 Airbus A318 Elite A318はめちゃくちゃレアなので、しかもACJエアバスコーポレートジェット(要するにプライベートジェット)は激レア

ずんぐりむっくりだけど、その分長距離飛べる。

この日は羽田空港が大荒れした日で、当日のフライトでは目的地鹿児島の天候がイマイチ

前日の予報では午前中はTS サンダーストームで落雷の恐れがあるので機長がフェリーフライトなので時間をずらそう(発着枠次第だが)

と言っていたが、当日の天気予報はまだまし

38000ftをめざして成田を上がり、富士山の山頂だけ少し見えたが、鹿児島にアプローチすると

想定よりだいぶ良い

「12時に焼肉予約しているから降りるぞ」とジョークでキャプテンが言うが、心配しなくても降りられるコンディションで

着陸後は青空も見えて撮影コンディションに

これは前線が移動したので、秋雨前線は予報では分からないそう

その証拠に羽田空港は大荒れで

事前には予報されていなかったが、予報が変更され最大68ノットの強風

24時前の羽田は地上作業停止により大混乱、地上に降りたらADSBを切る機体もあるそうで、

実際にはこれに写っている機体より多くのSHIPがいたそうだ。

とりあえずかえってこられて良かったです。

 

伊江島のランウェイが見える

宮古島行きのフライト、那覇の手前で右手を見ると

離島が見える、そんで目を凝らしてよく見ると

ランウェイが三本

前も見た気がするが、なんなんだこの島は?と思い調べると

伊江島

1本は旧滑走路(中央)海側が米軍用、内陸側は民間空港だが定期便はなし

こういうところに自分で操縦して飛んで行ったら楽しいだろうな~

沖縄は定期便で行くのも良し、これまではヘリとプライベートジェット右席でしかコクピットは飛んだことないけど

ヘリでこの辺をうろうろするのもありかもしれない

また、夏が終わらないうちに那覇に行こうと計画を練っている

富士山が出るか出ないか

静岡空港に行くと、富士山が見えるか見えないかによって絵作りが変わる

なんと言っても富士山静岡空港だし

羽田~静岡空港へ飛んだ日(フェリーフライト右席無線係り)

富士山見えるじゃん、だが画面左手にある雲が影響するのは着陸後である

静岡空港でMU機を撮ると、富士山は見えない

雲多し、数時間後、静岡空港を離陸すると

中央が空港、右上が富士山

だけどその間には無数の雲が・・・

こういう事か、だから空港から富士山が見えないわけね

上から見て納得したのであった。

 

そういえば、10/26に成田空港バスツアーをやるべく計画中

スケジュールはぜひあけておいてください

下地島空港撮影Part5

今回のレンタカーはHONDAのFIT

コンパクトカーで燃費 リッター12.9km って肌感覚からしたらビミョー

正直ウチの撮影車のSUVでリッター8~11kmなら車のサイズを考えればノープロブレムという気さえする

そんでヤギ小屋ポイント

本当に地図にヤギ小屋とあるので行くとヤギがいるんです

こんなビーチの横にヤギ

ここからは、こんなのが撮れます

光線は午前中だな、

キャセイパシフィック航空をここで撮りたかったけど、ここから向こうへ向かうと駐車スペースがないので断念

なのでこれは翌日撮影であります。

下地島空港撮影Part4

下地島空港撮影でいろいろ質問が来たのでPart4という事でアップ

一見、いい空に見えている絵でも、実は陸側は雲がはりだしている場合もあり

陸側は雨というケースもある

ほらね、雲の色がヤバイ、スコールが来そうなので アプリで雨をチェック

と言っても100%あたるわけではない

 

またこちらは同じ日の午後だが、背景がこの雲だと作品にするのは正直厳しい

なお、こんな場所でもJIN AIRが乗り入れているからかハングル語が聴こえるくらいインターナショナルな場所になっている

まあ、すでにここは観光地って感じ、でも長居する人はいないので、駐車場以外は混雑してはいなかった

週末は航空科学博物館ジャンク市

今週の土日は成田航空科学博物館のジャンク市

帰りにでもたくさん飛行機あるのでフライトショップ・チャーリイズにお立ち寄りください

数日前の写真なので売り切れているものもあるけど、まだ200機くらい在庫あり

これらは終活で買取をさせていただいたもの、

ちゃんと古物商の免許があるので、終活の買取もできるが、家賃もあれば人件費もあるので

高くは買い取れないが、売上がさくらの山の維持管理にも使われるので、ぜひ終活アイテム

コッソリと私にご連絡ください

というわけで、1/200スケール

ジャンクものなので、補修歴があるものも一部あり

なのでしっかり見て買ってください

箱なし、返品不可だけど、そのかわり安いよ

下地島空港撮影Part3

下地島空港撮影

ランウェイ17スレショールド(地図では17ENDと書かれているが、そもそもパイロット目線から言えばここは17のスタート地点であって

17のEnd of the Runway と言われたら、17に着陸して反対側の出口のところ、だからここの名称はスレショールドで、ここを通過した際はOverスレショールドと言うのでスレショールドである)

ここでフライトレーダーを見ているとキャセイパシフィック航空が降下、4桁便なので定期便ではない

そして無線機に

Request Toch and go 18times タッチアンドゴー18回リクエスト

18回もやるの!いいじゃん!

まあ18回は一応申請上で、私の経験でも熊本空港でタッチアンドゴー3回とリクエストしても2回でやめるときもあれば

4回やるときもあるし、まあここはA350となれば着陸料もでかいのでちゃんとチェックしているが、

乗員は3回以上タッチアンドゴーすると、何回やったんだかわからなくなるくらい他のことで忙しい

天気最高 海の色もGOOD

ただし振り返ると雨雲が接近中

駐車場からざっくり600m

地図の左下のPが駐車場

スコールになるので、どのタイミングで戻るかの判断が難しい

降ってきてからでは遅く、雨雲レーダーを見ながら悩みある程度のところで撤収

このあと激しいスコールが続き、訓練中断

そして晴れると600m歩き、スコールが来ると戻るという灼熱の中過酷な行軍をするのであった

下地島空港撮影Part2

ようやくデスクワークができる環境に

さて下地島空港撮影Part2だが、今回はキャセイパシフィック航空狙い

情報では来ると出ているが、そもそも訓練なんて可否は天気や訓練生、教官次第なので、当たればラッキーくらい

訓練に来る場合はキャセイパシフィック航空なので香港から来るが、これまでの写真を見ると朝一という事は光線的になさそう

なので、朝一は宮古空港で撮影

ちなみに宮古空港はステイ機がいないので朝は1機もおらず朝にOKAから2便到着する

これを撮って下地島へ

下地島の到着便は朝1便目が10時代、だが駐車場が混みそうなので9時半からスタンバイして車の中でフライトレーダーを見てスタンバイ

香港から怪しい機体が上がってこないかチェック、

そんで朝一の便 韓国のジンエアや日によってはスターラックスが来るので、撮影

とりあえず今のところはランウェイ17(海の絵が撮れる)

秋以降はランウェイ35の確率も上がる

 

そんで半年前に副操縦士席で降りたときはやはり光が弱かったので、夏に来ないと光が弱い

この海のエメラルドグリーンの反射がボディ下部に写るわけよ

そんで、まあお決まりの絵だけどコレね

駐車場はこのありさま

当然路駐も多し

遅く来たら止められない、

あとはここから撮影ポイント(ランウェイ17スレショールド)まで10-15分歩きでかかるので、雨になりそうな

時はどのタイミングで車に引き上げるかがポイント

その判断が超絶難しいというのが分かるのがこのあとである。