PHOTO FLIGHTS – VERY HIGH RISK

飛ぶ者として、自分が操縦する機体のセーフティノーティス、

日本語で何というのか知らんが「安全指示書」みたいな、メーカーが出す資料をよく読んでおかなければならない

内容はさまざまだが、今回読んだロビンソン社のSN34の内容

PHOTO FLIGHTS – VERY HIGH RISK

英語ができなくても分かるタイトル

フォトフライト ・ベリー・ ハイリスク

「ヘリの免許とったら、乗せて空撮させてよ」とか気軽に言われるが、ベリーデンジャラスだぜ。

まあ内容はいろいろ書かれていて、その1

1 ) Have at least 500hours pilot-in-command in helicopters and over
1 0 0 hours in the model flow n;

撮影フライトのパイロットは 500時間以上機長で飛んでいて、その型式に少なくとも100時間は飛んでいること

2番は操縦内容の細かい説明なので割愛

3番は

3 ) Are willing to say no to the observer or photographer and only fly
the aircraft at speeds, altitudes, and w ind angles that are safe and
allow good escape routes.

「カメラマンに NO と言えること」

実際、知識がない人が無理なフライトをリクエストして、PILOTがノーと言えずに

結果空撮ができなくなった場所もあるので、理解できる話。

やはり 飛ぶって、おもしろいけど、そんなに簡単にライセンスくれないし、大変なわけよ。

それでも、空に興味があればぜひおススメしたいけどね。

免許取得でなく、練習許可証をとって体験飛行 いいよ~