西日本航空機サービス格納庫オープン

熊本空港の使用事業エリアにある航空機整備会社

西日本航空機サービスが格納庫をオープンさせた。

小型機やプライベートジェット(サイテーション)ヘリ、など10機は入る。

空港内にこういう格納庫を建設するのはものすごく大変な事で、航空局や熊本県と交渉をかさね

「もう無理かも」と諦めかけたときにOKが出て、三年がかりで実現。

そのオープニングパーティーに呼んでいただいた

これなら密にならないぜ、

上の写真の後ろ ランプエリアには軽飛行機が30機くらい駐機

奥には高性能機 マリブが

マクラーレン、セスナ172、ロビンソンR-44、

乗り物好きなら燃える。

まさにドリームワールドでしょ

外に駐機する、青とスカイブルーのラインのFA200は、なんか見たことあるカラーリングだけど・・・(笑)

ここの代表 中山社長は金属加工会社の社長だが、九州で空のタクシー事業も行う予定で、

ホテルにヘリで行き食事をするツアーとか、その撮影もさせていただいている。

プライベートジェット(サイテーション)やジェットヘリでゲストはパーティー会場へ到着。

他にも、B787、B767、A320、DHC8のプロパイロットもパーティーに参加

こうやって西日本の、小型機の聖地になるべく奮闘していただき、飛ぶ者として感謝である。

なお、この中山社長 50代から飛行訓練をはじめ、飛行機、ヘリのパイロット資格を所持

マクラーレンにも乗るし、1100㏄のバイクにも乗るし、船にも乗る。そんで機体オーナー

良く働き、よく遊び、フライトの場を提供してくれるすごい方なのである。

日本でもこのように航空に理解がある経営者っているんですね~

カッコイイわ~、

なお、役員も飛行機(計器飛行証明)、ヘリ免許取得で(現在タービン訓練中)次はジェット機の訓練に入る方もおられる。

 

私も頑張らねば!