DCTにやられる

車検に持って行った車屋さんの続き、

こういうのが売れております。ジャガーEタイプ

上はロールスロイス の渋いヤツ

私は個人的に、ブルー系の色に弱い。

同じブルーでも、右、左、奥と色の違い、写真じゃ表現できません。

それほど ビミョーなお色

外装「シルバーストーム」、内装も幌の色もオシャレ~、実車見ないと分からない色味。

下:アストンマーチンDB9(売約済)もシルバーブルーグレー、フェラーリで言うグリジオアロイのような、なんとも言えない色味、光によっても変わります。

内装はエルメス色としか、私には表現できないようなエレガントな色味

手前、アズーロカリフォルニア(カリフォルニアの空)奥:エイジアンブルー(エーゲ海の青)

そんで、たまに

「チャーリィは、大排気量車に乗りなれているから、試乗に付き合えよ」となり、

(大排気量車に慣れていない人は、いきなりアクセル踏みすぎたり、アクセルコントロールがデンジャラスな人もいて、怖いことがあるそうな)

ベントレーやフェラーリ(以前は550マラネロで高速でシフトチェンジを繰り返したり)

いろいろ試乗して、横で社長が、異音などを感じて整備箇所を洗い出す、というわけ

私は長らく、「ATは嫌いです!クラッチがない車は、サルの乗り物です」という主義で、MT車を乗り継いでいたが

フェラーリのDCT

デュアルクラッチ・トランスミッション)は速いし上手い

尊敬するミハエル・シューマッハがF430とかこれとかに監修しているので、シューマッハがギアの中に入っているみたいな感じ(笑)

もうフェラーリはマニュアル車はないし、友人のポルシェのりも、ポルシェのATいいよ、と言うけど、

「速さではない、クラッチ踏んで、ギアを入れ替えんのが楽しいんじゃん」

という主義であったが、このDCTを体験して、自分でパドルシフトでシフトチェンジしたら、フェラーリサウンドで脳みそがとろけそうになり、

DCTもありかも・・・と方針変更してしまいそうです。