地方ロケ中の減便対応

地方空港撮影で、この時期、減便しているため正直時間を持て余してしまう。

原稿を書いたり、本を読んだりもするが、限度がある。

そうなると探検の旅へ

ぼぼぼぼ、僕は・・・鉄道マニアではないが、国鉄時代までには多少の興味があり、知識も興味も国鉄車両まで、

巷では新幹線もN700系がどうだ、とか盛り上がっているが、新幹線は100系以降は知識も興味もなし

そして、ある空港で地図を見ると、飛行機が来ない時間に少し走れば、おもしろそうな路線があるではないか、

時刻表をチェックして、撮影ポイントはWEBで調べて待機。

キハ40だか47だか、タラコ色が来たーッ!

ただしい日本のローカル風景であります。 行先表示もワンマンではなく「普通」というのが萌えポイント

下:線路に入っておりません。一般道の端で広角で撮っております。

キヤノンのAI-SERVOが迫る気動車もしっかりと追いかけてくれる。

ただし、興味のないステンレスの車両が来るとやる気ゼロ。

日本の風景には国鉄色でしょう。(個人的偏見120%)

最近のこういうローカル車両は、なんとなくレールバスという印象がしてしまう。

なので、ウチのHOゲージレイアウトも(欧州イメージだが)

キハ20だか、そんなような車両だが、タラコ色は配備されている。(仮置き)

もちろん一般色もありですが手に入れられていません。

キハ58・28急行型も在籍、キハ47・40も実車を見ると欲しくなるぜ・・・

日米欧と車両に手を出しておりますが、興味がある年代にこだわりがあるため、なんとか破産しないで済んでおります(たぶん)

なお、地方撮影ではコロナ前からそうだが、一人で行き、レンタカーを借りて一人行動、飯も一人、誰とも会わない、会食ゼロの ソロ・オペレーション、

しかも仕事なので、「地方に行ってけしからん」とはならないのであります。