アメリカの免許更新

今月、というか今年はたまたま日本の運転免許証とアメリカのDrivers License(運転免許)の更新のタイミング

「今年は古庄さん飛行機あまり飛んでいないようですが、PILOTライセンスの更新は大丈夫なんですか?」

と聞かれるが、PILOTライセンスは「死ぬまで有効」ただし、航空身体検査証と、90日以内に同じカテゴリーで3回の離着陸がないと切れるので、教官と飛べばすぐ有効になる。まあそれ以上の説明は、リカレントトレーニングとか、ややこしくなるので割愛。

さて、アメリカの運転免許証(私の場合はCalifonia)だが、

前回も今回もWEBで更新完了。ただし、日本からはセキュリティの関係で入れ(ないので、L.A.の友人とZOOMでつなぎ彼のパソコンを操作できるようにして、アメリカのパソコンでDMV(車両管理局)のWEBサイトに入り、クレジットカードで手数料を支払い完了。

すでにCalifoniaの友人宅に運転免許証が送られてきた。

一方日本は、幕張に行き、代わり映えしない講習を受け、「あおり運転の罰則が強化されましたよ」と説明されただけで、

「あおり運転されないようにするには」を説明してほしい、

「キープレフト遵守でしょ」速い車が後ろから来たらどく、これ鉄則!

先日も新東名で、120km区間なのに80kmで右車線を走行、(前方はワイドオープン)とか、100kmで走行中のトラックを101kmで抜く(後ろが詰まる)とか、たくさんいる。

というわけで、Califoniaの運転免許証を友人宅へ取りに行かねばならないのだが、(郵送してもらっても日本じゃ使い道ないので)いつ行けるのか?

写真はポジスキャンのA320、ベネズエラのカラカスにて Dual Title

US AIRWAYS A321

GRUPO TACAのA320

AIR JAMAICAのA320、MIAMIにて

どれも今じゃ貴重だぜ(自己満足)