SDJ-ITM

仙台での仕事の中日、現地撮影だと数日スケジュールが空くことがあるが、そのタイミングで伊丹撮影が入り、SDJ-ITMで飛ぶことに

良い雲出てんな~、と言っても右ターン、左ターンを繰り返すので、デビエーション(進路変更)を管制にリクエストしているのが窓の外を見ていれば分かる。

飛行学校の気象の教科書に出てくるような、「山があると上昇気流で雲がわきます」というのが、一目で分かる気象状況。まさに教科書通り

まあプロペラ機乗りは低いところを飛ぶので、あの辺が揺れそうとか低空なら分かるが、この高度は経験がないのでわからん・・・

伊丹到着、コンディション最高

先週は同じ晴れでも、空が白いが、この日は空は青いは雲とのコントラストはあるわで、やる気が出てきた。

夕刻までスカイパークで撮影して、千里川へ良き時間に歩いて移動の計画であったが、暑い暑い暑い、

最低限の機材で来たが、「カメラ二台、レンズ数本、水分多め、着替え、気温高い中、徒歩か~」と思っていたら

岡山から来た、テストドライバーのAさん、乗せてくれてありがとうございました。

DUNLOPにお勤めとのことで、ウチの車DUNLOPだったかな~?とチェックしたら、DUNLOPのルマンとかいう銘柄でした。

このタイヤとブレンボの組み合わせで、ガンガン踏めます。

前の週はEF600mmで三脚という組み合わせだったが、この日は機材を軽くしたいので、手持ちでサンニッパという組み合わせ

手持ちでもEOS1DX MarkIIIがありゃ、鬼に金棒、

A2くらい余裕で伸ばせるクオリティ、さすがEOS1DX MarkIII

お相手いただいた、J社のS支店のAさん、ありがとうございました。

ブログにはJ社のカットは本番で使用したいので、出しませんが、ご理解いただけますと幸いです。

20:30まで撮影して、ターミナル前のグリーンリッチホテルまで徒歩。

伊丹の方たちは、感じがいいので、乗せてくれる人もおられるだろうが、気温も下がってきたので、ここはエクササイズしないとデブになるので、進んで徒歩で帰ります。

でもホテル着いたら、汗だくだぜ・・・