仙台ひねり

仙台空港にて、クライアント様の撮影オーダーをこなす。

途中、いろいろ撮影

多少の減便はあるものの、JAL, ANA, IBEX, PEACH, SKY, ADO, FDA, Air ASIA Japan,とバリエーション豊富。

ただしいつもより、減便で空いているため勝手がこれまでと違い、風がないとわりと、PILOTのリクエストのランウエイを使用する。(行きたい方向に離陸するので、結果的にこちらは、西側東側と右往左往するので、絵替わりを求めるなら車必須)と共に、誘導路番号 B3 や B5 などインターセクション・テイクオフ(滑走路端まで来ない)も頻繁におこるので、エアバンドは必須。

なぜかというと、離陸位置が異なると、撮影の立ち位置が狂う、

仙台空港のメインの滑走路の向きは、09/27 つまり真東と真西、

それで「FLY Heading180」(離陸後真南に変針)と入電すると、東に上がった場合は右旋回、西に上がった場合は左旋回 と読めるので、「ひねる」 ということ

中部行きなので、南にひねる

関空行なので南にひねる

ただし、西行でも「Fly Runway Heading」滑走路方向のまま直進 の指示がくると、当然ひねらない

うーん、光がいいね~

太陽のちょい下をかすめてひねる

軽いひねり、でもノーズのところのパネルが紫だぜ・・・ここだけ変えたんだな

逆バンク、こんな翼下に光が当たるなんて、なかなかないぜ。

SDJ(仙台)ひねり、おもしろいわ~