伊丹で600mm

先日の四国中国地方、車で縦断ロケの帰りに伊丹で撮影。

伊丹空港って、例えば千里川のところも駐車場あるけど、

大きな三脚、600mm、カメラ二台+レンズ数本、脚立だと、車じゃないとキツイ。

特に行きはいいけど、帰りは真っ暗、タクシーも呼ばなきゃ来ない、(呼んでも来ない経験もしているので)遠征組は大変。なのでベストは自家用車

EF600mmがあれば いわゆる 練炭(エンジン後部が赤くなる)も撮れるわけよ

さらに、ランウェイ14Rスレショールド(猪名川の土手)あたりも、600mm、脚立だと車が欲しい。

以前、「ここは止めても邪魔になりません」と言いたいような、ワイドスペースに車を止めて、でレンタカーで駐禁切られて伊丹警察署に出頭した私としては、気をつけております。

こんなんが撮れる、

がしかし

これ、J社だと「どこの会社かわからん」、と言われ使ってもらえない。でもA社なら青いラインがあるので、一目瞭然

A社担当のプロカメラマン氏は「あ~俺A社で良かった~」と言っていた、

そのくらい、A社は使えるアングルが多い。

これも同じ

写真的には良くても、J社だと社名もロゴもイメージもなにもない、

これが青ラインが入っていれば、仕事になる。つまり使える写真になる。

悩ましいでしょ~、つまりJ社はアングルがすげえ限られるわけさ

伊丹の600mmは本領発揮するぜ。彩雲も出ていたしさ