地方空港の苦悩

ある地方空港のファシリティ担当者と話すと、国際線復帰のハードルは高いんです という

理由を聞くと、到着便のPCR検査スペースを確保しなければならない。

成田や羽田なら通路も広いので、2-3時間待ちの場所や検査スペースもなんとか今の便数なら作れる。

ただし地方空港の場合、通路が細い、導線に無駄がないため、そのスペースがない、

だったらプレハブを建てなきゃいけないとか、想定よりも手間がかかる。そのため地方空港の国際線復帰はまだまだ先のようである。

そういう問題があることを話を聞くまで知らなかったが、考えてみりゃそうだよな

写真はデジタル化しているMD11 昔の勤務地 Long Beach空港にて、オフィスの前より

1992年から96年頃、新品バリバリテスト中のCI

まだ錆止め塗料のVARIG機

ビカビカでデリバリー直前と思われるMARTIN AIR

テスト飛行中なのでNナンバーも多かった、レジのところに白くステッカーでレジが書かれている。

ただし事務所前に駐機されると撮影ができなくなる場合も

今や貴重なDC8だぜ、

この時は、ったく邪魔だな、ウチのオフィスの前に止めんなよ と思っていたが、こんな写真二度と撮れない、

ジャケットが時代を感じさせますな・・・ネガフィルムをデジタル化