悲壮感がないとダメらしい

カメラメーカーの方と昨日お話というか雑談をしていたのだが、ジョークではあるが「古庄さん、仕事9割減とか言っても悲壮感ぜんぜんないじゃないですか、もう学校写真のカメラマンさんなんて学校ないしスポーツ活動ないし大変ですよ」

とのことで写真家業界も大変らしい「物撮りは仕事あるがお姉さん撮影も仕事減」まあ密になるしね・・・

私の考えとしては、そもそも会社員ではないので定期収入ないし、In case腕を折った、足を折った、入院したという事態も想定済。昨年も石垣空港の山で「しまった、足折れたかも」という事態になったし(足をひねってくじいて多分ひび?」、蓄えはないがそういうハプニングで半年休業ということも想定内なので悲壮感はないが、仕事減をアピールするには悲壮感がないとダメらしい(笑)

さて、スキャンした写真で見比べ

上は現在のターミナル3より、下は1989年だから旧ターミナルのRWY04上り

1989年は羽田空港のANAの孫請け会社でバイトをしていたので、この大看板とかが懐かしいぜ、京急の旧羽田空港駅(今の天空橋付近)から歩いてB滑走路をくぐり東急ホテルと警察署の間のケータリング会社まで土日通っていた。