今帰国すると

昔の仲間がFamily EmergencyでLAから緊急帰国する必要があり、入国してどうなるのか情報が錯そう中、先日LAからの到着の仲間のお嬢さんをMeet & Assistしたときは、ふつうに出てこれたので、どうなるのか?と思いスタンバイ

私が在籍していたCRYSTAL AIRというプライベートジェット運航会社の日本人スタッフ社訓は

「できるできない聞いていない、やれ!」

「お前の意見は聞いていない、とにかくやれ!」

という超ブラック企業で私も手下にそう言っていたので、未だに「奴隷部隊の隊長」と呼ばれていることもあり、

神戸在住の元同僚でヘリパイより「〇〇ちゃんが羽田着で困りそうなんや、ヘルプしてくれへんか」(〇〇ちゃんと言っても同僚時代は30代だと思うが今や彼女も60代、ご主人はアメリカ人でHONDAJETの設計にかかわっていたが、すでに日本語がおかしくらいアメリカナイズされている)という指令

そんで入国して公共交通機関には乗れないのでPCR検査終了後に迎えに行くようにしていたが、結局ホテルに移送され14日間缶詰め。

私はスタンバイだけで行く必要がなくなったが、Family Emergencyなのに二週間隔離も気の毒である。

さてタイトルとは関係ないがナナマルの写真の対比、1990年シドニー空港

上の撮影場所は消滅しているので同じ場所からではないが、かなり近い場所より撮影、ビルの数がぜんぜん違う、シドニーのタワーの対比でみれば一目瞭然

同じ四発機でもナナマルからサンハチマルに変わりました。