羽田フォトコン審査終了

昨日、羽田空港フォトンテストの審査を行わせていただいた。

ご応募いただいた皆さま ありがとうございました。

初開催にしては相当数の写真が集まったが、毎週大勢の方があれだけ羽田にいるのに写真が偏っていて、花火の写真が極めて少ない、夜景長秒もすげえ少ないなど、「え、もってみんないろいろ撮ってんじゃん、出してくださいよ~」

あとは写真はいいけど規定外、キャラクターものやTOKYO2020、ここでの撮影はNGなんだよね~とか、規定外のサイズのプリントで泣く泣く落選、合成写真など

また規定はOKだけど、コピー用紙で写真プリントは色が出ないので残念・・・とかさ

撮影もそうだし、上手い人のほとんどが多少の画像処理(しなくていいならしなくて良い)を行っている。「これ、もうちょいいじれば、入選できるぜ」とかプリントがボロボロ、メタメタ、もしくは「いい写真だからデータ持って来れば俺仕上げるぜ」というものもあり、画像処理しすぎて超不自然もあり

だからさ宣伝じゃないけど、航空写真の「プリント&添削講座」4月25日から開校(まだEOS学園WEB掲載前)とかさ、写真セレクト術もEOS学園でやっている。(キヤノンユーザー対象)だいたい自分が選ぶ写真と人が選ぶ写真は違う

https://forum2.canon.jp/public/seminar/view/12945

画像処理講座は撮影された画像を持ってきてもらい、私が直してプリントまでするので「プリント&添削」宣伝抜きでぜひフォトコンに入選したい!写真がうまくなりたい、という人は通常の航空写真講座と一緒に受けることをお勧めします!

上の写真、昨日撮影だがよく見るとノーズはAPUのメラメラが出ていてダメ

別の良いカットもあり、美味しいガルーダレトロカラー

色の出し方、不自然ではない画像処理、調整が学べます。一生懸命空港行ってただ撮るだけじゃもったいないぜ。

「もったいないオバケ」が出るぜ。