ハッシュキット付き

セントレアで撮影していて、

ん?あそこに見えるのはハッシュキット付きエンジンじゃないか!と血が騒いだ

それがコレ、エンジンの後ろがなんか変でしょ?

まあ騒音低減装置というようなもので、20年前はよくあったけど、今じゃレア

当時はステージIIIとか、乗り入れ空港がハッシュキットをつけてればOKだが、なけりゃうるさいのでダメとかいろいろあったが、今じゃ死語。

装備機種もDC8、DC9、B727、B737-200とか今じゃ見ないような機材

ちなみにこの機体はガルフストリームIII

今ならなんと2億円代で買える。(1億円代もあるが、状態と経歴はビミョーかもしれない?)めちゃくちゃお得、これ欲しいわ、すげえ欲しいぜ

(年式は1980年代だけど)

なんてったってガルフストリームだぜ!

これに対して先週小牧で撮影したガルフストリーム650(胴体延長、最新計器システム、その他いろいろ装備満載)で70億円(写真下)

ね、ガルフストリームIIIめちゃくちゃお得でしょ、お買い得な感じするじゃん。まあメンテはかかるけどさ・・・足の長さは日本からアンカレッジやシンガポールくらいまでノンストップ(ガルフストリームIII)

最新のガルフストリーム650は高いだけあってアメリカだろうが欧州だろうが、どこでも行けるほど足が長い。

節税でどちらにします、お客さん?