なぜか暗黙のマナー

プロの航空写真家どうしでも、いろいろ情報交換するが、

空撮だけは

「どこのヘリ会社使ってますか?」とか聞かないし、聞かれたこともないし

空撮のノウハウや高度など無意識のうちに暗黙のマナーがあり

このあたりはなぜだか自然とそういう流れになっている。

 

まあ情報はお金の時代だから、現役バリバリでやっている人は向こうも聞かれたくもないし、私も教えたくない

私も自分のコネクションを使い、失敗を重ねて学んだ高度や方法があるのと、

航空図が読める、パイロットライセンスがあるので同じ土俵でパイロットや管制官と打ち合わせが可能

無線も場合によっては資格はあるので自分で管制塔と話す、事前に調整するノウハウなどが一応あるが

誰かの真似はそれほど難しくないが、0を1にするのは調整を含めて難しい

それでも、毎回機体や運航会社、場所によって規定が違い、写真のようにヘリの左後ろを開けて飛ぶだけでも日本とアメリカ、機体、運航会社によっても違いがあり、今回はアメリカの教官を通じてこの機体メーカーへ問い合わせまでしたくらい。

試しに飛んでみればいいが、その試しが数万円かかるのでコストを考えるとムチャできない。

まあ、そういう隠れたノウハウがあるから仕事になっているのも事実で、お互い切磋琢磨していけるから良いのかもしれない。

というわけで、今月も新たなヘリ会社にお世話になり、打ち合わせほぼ完了。あとは前日にブリーフィングをするのみだ!