セントレアフォトコンテスト審査2018

セントレアフォトコンテストの審査を行わせていただいた

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いつものメンバーで、先輩方お二人はまもなく 「還暦」

ルーク・オザワさんはご存知の方も多いと思うのでいいとして、右は伊藤久巳先輩

最近、知らない方も多いので、説明すると

現役のカメラマンの中では大ベテラン、旅客機以外にもレスキュー、鉄道ファンの表紙などもやっていたし、戦闘機、消防車と多岐にわたる。

以外と鉄道カメラマンとして知っている人も多く、SLからDC8、戦闘機、MORITAの消防車など知識も幅広いわけ。

人物的にもいい先輩であります。

 

カメラもNIKON、SONY、フジフイルムなどの仕事もこなす。

 

まあ、三人ともいわゆる「フライトレポート」という、下積みというか、現場取材撮影の修羅場をポジフィルムでくぐり抜けてきた

(そういう意味では私は年齢が一回り以上も下なので、経験値は違う)

 

まあ最近は、飛行機のことをあまり知らなくてもとか、ライターさんなのに「航空写真家」を名乗る人もいるが

フライトレポートや、めちゃくちゃな取材撮影で揉まれてこないと本物とはいえない というのが我々の認識である。

 

さて、セントレアのフォトコンテスト、

800点以上の応募があり、プリントの質感、ノイズ、無理な画像処理をしていないか などを私は特にチェックさせていただき。

今年はわりとスムースに、もめずに(笑)決まり、バリエーションも納得。

 

当然カレンダーになるから、季節感や乗り入れエアラインに関しても大人の事情もちょっとはあるが、まとまりはいい感じ。

発表をお楽しみに!