夢と希望を

航空雑誌、カメラ雑誌の編集者と話していて、彼らが言うには、20代プロカメラマン志望者が激減しているとの事

まあ私の歳ですでに編集者や空港、エアラインの担当者は私より若いケースが多いので

「40代以上で新人です」ってケースはクライアントさんが使いづらいとよく言われるので20代なら下働きをすればチャンスはあると思うが

 

編集者が撮影原稿を、これこれこういう事を書いて欲しいとオファーしても

 

「そもそも本読まないから書けない、書きたくない」「自分のフェイスブックみたいに自由に書きたい」など指示された事をやるのは嫌だそうな

 

写真の持込もあるが、旅の費用の足しになればいいだけで、取材やオーダーはやる気がしないし出来ないのでプロになる気はさらさらない

って事らしい。

 

やっぱり俺みたいにブラック企業だとか、キツイとか休みないとか現実をブログに書いちゃまずいのかな?

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「こういうところにタダで行けて仕事は人差し指を数ミリ動かしてシャッター切るだけの楽勝な仕事、もうウハウハだぜ!」

とか書いて夢と希望を与えないとまずいのかな?