保護犬の入院
昨年5月に捨て犬として発見され、私が末端構成員になっている、保護団体「シェルティレスキュー」の預かり犬 第一発見者がつけた名前「ネインちゃん」 これまで精巣腫瘍の手術、膀胱結石の手術や、いろんな病気と戦ってきているのだが、先週調子がイマイチとなり入院へ 前回の入院中は「点滴を食いちぎる」など暴君であったが(笑)、今回は調子が悪いのかおとなしくしている。 胆のう、肝臓の数値がかなり悪く、胆のうが破裂する可能性があるとの事、摘出手術を行うか否か、血液検査の数値を見ながら先生と相談中 ウチに来て1年弱、 里親募集も開始したけど、病気いっぱい持ちのおじいワンだし、噛みつくこともあるし、新しいお家は決まらないけどちゃんと面倒見るから、心配すんなよ。 手術に関しては、捨て犬なので正式な年齢が分からないのも問題で・・・ しかし、具合が悪くなった原因は、前の飼い主(捨てた人)が人間の食べ物をあげまくっていたからで、ろくに世話もされず 足も悪く、ボロボロで山の中に捨てられていた なので、気軽に動物は飼わないでください。 それと医療費もかかりますので、人間の食べ物をたくさん与えないでほしい、 飼うなら生涯世話するのは当然、医療費がかかることも覚悟の上、飼っていただきたい。 今後、高度医療の病院に移る可能性もあるけど、当ブログを見てシェルティレスキューにコンタクトをとってくれた方もおられたので 近況をときどきアップしたいと思います。