寒気?

  お昼前でマイナス13℃? 内地の私は足先が冷たく途中車に避難 なのでホーマックへ 足先用カイロを購入、 それを肩にも貼る(寒いからか肩凝り) しかし地元の人は、撮影ポイントの駐車場所を雪かきしたりすごいよ。 おかげでレンタカーで突撃   熊が冬でも出るらしい しかし、この先のポイントで出会ったカップルは徒歩で来たそうな 根性あるな〜   国道から15-20分は最低森の中を行くぜ 途中軽く吹雪いて、その晴れ     雪載せカットね。   足先用カイロで午後はバッチリ! 地元の方のアドバイスで今度は防寒釣り用手袋、指先が出せたり覆ったりできる仕様を探そう。 今日もヘロヘロってくらい撮りました。 クライアント様 ご期待ください。        

Go sign!

昨日千歳空港降雪あり 某エアラインのオペレーションと話すと 「コンディションはブラックトップだけど悪くないですよ」   でも来週寒気が入るという予報ですが待ちですかね? 「いや寒気が来ても、どの湿域を通るかにもよるので降雪は保証できません、南岸低気圧が…、北西風で等圧線がなんたらかんたら…」   結論はGO! ということで緊急出動   現地の人の情報によると 「今日いいですよ!」 いや〜昨日の朝がベストでは? 「いや昨日は雲が出ました」   いい感じ!   ただし日中でもマイナス9℃   雪ありすぎでレンタカーではポイント入れず、乗せていただきました。   皆様の情報やご協力により撮影できております。

本日のAZ

フライトレーダーでアリタリア新塗装を確認   まあ晴れだし出動だよね。 ここまでは良いが、NRTの場合どちらのRWYに降りるかが問題 アプローチを聴いていると管制は34Rと指示 機体側は34Lをリクエスト、「理由は遅れているから」との事   管制は「出発機多数のため認めません、34Rへ向かえ」 となれば、こちらもB滑走路撮影場所に移動開始   だが、その数分後、「34Lへの到着を許可します」と入電   えええ~、たまにあるんだよね・・・こういうことが そこでまたA滑走路に戻るが ガーン、前は耕運機、時速10km抜けない・・・・ ネタじゃないんだから勘弁してよ   その後、前が空くと 安全運転で5.5リッターV8AMGエンジンを唸らせ急行! まあなんとか間に合いました 成田で到着をマジで捕獲するにはアプローチを真剣に聞いてなきゃまずいのさ このように一度アサインして、途中でやっぱり変えます ということもあるしね。

携帯用駐車場

今朝、ある空港の関係者とお打ち合わせ 到着便をお迎えに行くと 到着の車寄せ ここは決まって警察官に職質される 「一応ここ、駐停車禁止なんで」 ハイ、それは分かります。セキュリティ上も大事ですね まあ事情も分かるのでお巡りさんも目をつぶってくれるし、感じの良い方ばかりなのだが (今日の人は京都府警だそうな) 警備でウルサイヤツがときどきいる。   ちなみに海外ではセルラーフォンParking Lotと言って、 車寄せ手前に駐車場があり、迎えの人はそこで待機 「到着したよ」と電話が来たら迎えに行くシステムが大空港にはある。   日本もそうしようよ、それならここに車が並ばないし、取り締まる側も 「連絡が来るまで、携帯連絡駐車場で待って」 と言えるでしょ      

最低気温?

今朝のNRTはマイナス5℃ 今週は天気いまいちの予報だったが、放射冷却により昨夜から冷え込み家の中で気温3℃ どんな家だよ???   となると朝出動、NRTから富士山が狙えるかもしれない。   が、しかし ええ~、撮れないじゃん・・・   ここがダメなら朝の光線で富士山を狙える場所はないんだよ・・・ 海外に行くと思うけど、日本人は自己責任が足りない   なんでも人のせいにするから、過保護になりすぎる。 なので、こうやって閉鎖されちゃうわけよ   というわけで、9:00発の深圳航空撮り逃しました、(仕事じゃないけどさ) また明日以降撮るさ・・・

羽田新ルート

一緒に組んで仕事をしたことがある航空ライターの宮下さんの記事が乗り物ニュースにアップされた http://trafficnews.jp/post/47658/ なかなかいい記事です。   羽田が頑張れば成田も頑張る ライバルはいた方がいいわけよ、CanonとNikon、JALとANAみたいにさ   個人的な意見を言うと、市街地上空を飛ぶ、それが何か?   だって伊丹も福岡も市街地上空をアプローチするぜ、伊丹なんか新大阪駅上が住宅密集地だぜ   海外もニューヨークラガーディアのアプローチはマンハッタンそばを飛ぶ、ロンドンヒースローもそう、ロサンゼルスもそう   それでも危ない、というなら、車も道路を走っちゃダメって言うのと同じことよ、万が一はいつでもあるじゃん。   え?騒音?今の飛行機は静かですよ、 生まれも育ちも都内の幹線道路横で、現在は騒音迷惑地域に住む私が言えば説得力あるでしょ。   A380なんか静かだよ~   以前の伊丹なんかさ、B747はでかいしうるさいからダメ でもそれよりうるさいけど小型のMD80はOK というわけのわからんルールがまかり通っていた。   ちなみにLAは暴動の時に、アプローチ機に暴動の奴らが銃で飛行機を撃っていたから、海から着陸、海へ離陸という変則パターンに なったそうで、ヤバいぜLA。

Private Jet

このブログでもいろいろ言っているが、日本はプライベートジェットの世界は超遅れている 先進国で最下位でしょう。   これはいろいろ規制が厳しいから 先日撮影したドイツのプライベートジェット会社のACJ エアバスコーポレートジェット 機内仕様は18人乗り   どうしてこういうエアラインが日本はできないかね? 経済大国で中国のプライベートジェットはガンガン来ているのに、日本は維持費が高すぎる 法律も航空会社と同じ 一日何百便も運航しているエアラインと、いきなり全然知らない地へ少人数で飛ぶプライベートジェット会社では同じ規定では無理がある。   アメリカはPART135とPART121という風に規定が分かれている。   さらに役所は大手エアライン経験の人以外は認めないという風潮があるので、新しいことができないわけよ まあLCCも育ってきたから次はこの分野でしょう。   アメリカより航空文化は30年は遅れているしね。

斜光がキレイ

冬は大気がクリアなので航空写真は最高のシーズン 暑いのは強いが寒いのが苦手なので、仕事のコンディション以外は正直冬はいやなのだが 斜光のシーンが撮れれば、そんな寒さも忘れる ポイントは影だぜ影 わかるかな~?

貨物は休み

年始の成田の写真 NCAがずらり、 彼らは市場が休みの時は貨物ないからオペレーションしないわけよ 年末年始を休みたければ、貨物航空会社もありでしょ 旅客エアラインなら休めるわけないじゃん、   こんなにNCA747が同じところにずらりと並ぶのは、なかなかないぜ   貨物は文句言わないし、貨物エアラインもおもしろそう   ちなみに私は航空貨物の仕事はしたことがないので、詳しくは知りません・・・ 貨物は貨物なりに大変らしい・・・

働くくるま

世の中には子供でもスポーツカーが好きな子と働く車が好きな子がいる 私は働く車は興味ないのだが これはおもしろそうじゃん と思った 空港緊急車両 こんなの出番がないほうがいいのだけれど、 航空局と書かれたトラック   しかし空港の消防隊もそうだけど、一生に一度出動するかしないか程度だが しっかり訓練している。 何度かそういう方たちを撮影したことあるけど、すごいよね~ モチベーション保つのがさ   ちなみに空港の消防って、設備が貧弱だと大型機が降りられない決まりになっています。 だから化学消防車とか車検の際は、近所に配備されている空港仕様の消防車が出張ってくる。 うちの近所のローカルな消防署にも、多分バックアップと思われる、すげー消防車いるのは、そのためだ。