底引き網?

NRT-NGOルートにて セントレアRWY36アプローチ中、眼下の船二隻 なんだろう?なんか引っ張ってる それもいくつも同じような船がいる 底引き網漁船?   このルートは高度も低いし、キレイな風景が見える 知多半島の高級リゾートホテル?みたいなところとか、 「別荘にいいんじゃないですか?」とセントレアの方々に進めたら 「いや~アクセスがいまいちなんですよね~」   知多半島のキレイな所をドライブしてみたいものだが、晴れたら撮影行きたいしな~ これが飛行機カメラマンの難しいところですな・・・

10/26日報

  打ち合わせ場所からの眺め うわーここで撮りたいじゃん、天気いいしクリア 打ち合わせが全然集中できません… 午後は決算のため税務署へ     都内車移動ですが、珍しくタワーパーキングで入れるところを発見!   フツー池袋や新宿などのタワーパーキングは 「アルピナとかAMGとか車高低いからダメなんです」と言われ、コインパーキングも新宿などはあんまりないので苦労する。   っていうか、まともなちゃんとした車を持ってないので、タワーパーキング入れて頂けるだけでうれしいです。

いろんなエアライン

金曜日はアイベックスエアラインズにお世話になり 土曜日はバニラエアとシンガポール航空さん 昨日はANA そして今日はスカイマークでお打ち合わせといろんなエアラインのオフィスにお邪魔してお仕事させていただいてます。 パイロット撮影、セレモニー、機体撮影などなど、この時期忙しくて全然自分の撮影できず休みなしで大変だけど、飛行機好きなら世界一楽しい仕事かもしれない。  

SEATご購入。

成田撮影ついでに友人がSEAT購入のため ご来社 うちのハンガーにあるSEATで自分の好きな番号と状態を選んでもらった しかし最初はガレージにシート満タンだったのに半分くらい売れました もう少しで、車もう1台入れるかな   次の入荷はない(たぶん)、と思われるのでご興味がある方はあるうちに、なお今度現行型の色張替えもしてみようと思ってます。 黒ヴァージョンね。   ご予約(仮)いただきました。 皆さん、奥さんや両親の説得に苦労されているけど、熱意です。   ちなみに先日お買い上げいただいたウチの専属SE(元アメフト部)の人は大柄だけど、 「本読みながら何度か寝てしまった」というくらい快適でっせ。 なおご存じない方のために このシートはANA以外の日本の大手エアライン国内線上級クラスのシートです。  

専属SE

一週間パソコンが使えず、新しいPCを作成してもらい本日専属SEに設置に来ていただいた 元アメフト部 頼りになります。 もちろん食べる量もボリューミー 近所のTKG 卵かけごはん屋さんであります。   まだ画像処理PCのセッティングが完了してないので、写真ネタはもう少々お待ちください 1週間画像処理していなく、月曜納品山盛りです。

JAL カレンダー

先日JALの方々数名とお会いして情報交換をさせていただいた。 この時期カレンダーの季節だが、JALフリートカレンダー売れているそうな 以前は私を含むプロカメラマンだったが、現在の撮影は社員カメラマンで個人的にはもうちょっと動きがあればいいと思うが、広告やマーケティング次第で売れ行きがだいぶ変わるそう。 本でもそうだけど大企業が力入れるか、そうでないかで大きく変わる。   実際、本も内容及びデザイン、出版社の営業力、広告宣伝もあるので、自分の本でも内容大して変わらないのに売れたのといまいちのもあり、マーケティングを含むトータルで商品を売るってホント難しいですね〜

パイロット撮影

これから2フライト取材撮影して成田に戻る 内容はパイロット撮影取材 撮影はもちろん、運航、免許、天気などいろんな情報を聞いてまとめないといけないので、こういう撮影ってパイロットライセンスを持つ写真家か、免許がなくてもかなり詳しいカメラマンがアサインされる。   知識が活かせるし、こういう撮影なかなか楽しいんです。今日は全国的に天気も良さそうだしさ

ATR工場にて

先週、ATRの工場を見せていただいた まあ通常の飛行機のファイナルアッセンブリラインなわけだが 見たことがない機体が パプアニューギニアのPNGエア ATRのコンビ型、 先住民の特徴ある絵のデザインがステキ、 現地になかなら撮りに行けないけれど、工場内でも自由に撮れるわけじゃない。 でもこういうのが見られる楽しみもある。

飛行機を撮っていないと分からない

先日写真展会場でいろいろな方とお話させていただいて、 最近感じるのは、どのジャンルもそうだが、その分野でバリバリ撮影していないと分からないことがある。   ある方が言うには、 「空港ビルのフォトコンテスト、写真を知らない人が撮っているので良さが分からないんです」 確かにそれはある。 この間のセントレアフォトコンテストの最優秀作品も飛行機カメラマンでなければ、最大限の良さは解説できないだろう。   一例をあげると、今回会場にあった作品がコレ(本人掲載承諾済) 飛行機に詳しい人が見れば 「おおおお!」となっていたが、来場された一般の方は「光も当たってなく、これは何が言いたいんですか?」と聞かれた このブログを見てくれる方なら大半がお分かりいただけるだろう SKYのA330が3機、こんなタイミングあったの? と思うようなカット 後ろの二機はFUKで整備で動けない機体で、その前をA330が着陸、 だいたい期間が短いしA330は5機だっけ?少なかったでしょ   だからこんなチャンスは滅多にない   これは飛行機を撮っていれば価値は分かるが、そうでないと価値は分からないですよね~   あと、昨日もフォトコンテストの審査を行わせていただいたが、立ち入り禁止やグレーゾーンでの撮影もある。 そういうのが企業のフォトコンテストで入るとまずいじゃん これは撮っていないと分からない(撮っていても日々変わるので全ては分からないが)わけです。   だからフォトコンテストのお仕事もなかなか慎重に、気を遣うんです。 まあ楽しいけどさ